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スポーツクラブのプログラムに多数組み込まれているダンスエクササイズ・ズンバ。

ラテンの音楽に合わせ、サルサ、タンゴ、マンボ、ヒップホップ、メレンゲ、フラメンコ、レゲトン、サンバ、ベリーダンスなど、曲ごとに基調とするダンスが変わり、飽きることなくダンスを楽しむことができるダンスエクササイズです。

ハードな動きもありますが、リズムに合わせ、ダンスを楽しんで運動することが魅力です。

教わった動きをきっちりマスターする必要はなく、楽しむことが最優先のズンバ。

とても楽しいのでぜひチャレンジしてみて下さい。

目次

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ズンバの特徴

ズンバの特徴は自由度の高さです。

他のダンスエクササイズと違い、インストラクターが振り付けについて、詳細な指導は行いません

きちんとした正確なステップや、全てインストラクターと同じ動きをするが求められているわけではないのです。

競うことが重視されているわけではなく、楽しむことが大切。

レッスンでは前後左右の動きもあるため、移動時にぶつかってケガをしたりしないよう、インストラクターがジェスチャーで進行方向や回数を示すことはあります。

右へ移動の場合は進行方法を指さし、わかりやすくしたり、同じ動きを2度、という場合は、ジェスチャーで指を2本立て、2回、という形で進行方向や簡単な動きのジェスチャーはあります。

簡単なジェスチャーはありますが、きちんとした動きを細かく教える、ということはありません
競う競技ではないため、自分のペースで楽しんで踊ることが特徴のダンスエクササイズです。

リズムに合わせ、楽しく踊ることが大切。

規制もないので、年齢問わず楽しくエクササイズすることができます。

ズンバで使用される音楽

ラテンの音楽や、民族舞踊を基調とした曲が多いのですが、J-pop、K-pop、ロックなど種類は様々。

どこかで聞いたことのあるような懐かしいメロディーもあります。

J-pop、K-popもズンバの振り付けで踊ると新鮮さも増してきます。

また、アメリカで流行しているアメリカンロックに合わせた選曲も。

おしゃれでアップテンポの曲を楽しむことができ、ズンバの音楽も魅力です。

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別のスポーツクラブと掛け持ちする愛好者も多い!魅力のズンバ

スポーツクラブへ入会し、会員さんとお話していると、お気に入りのインストラクターのスケジュールに合わせ、別のスポーツクラブと掛け持ちしている、という方もいらっしゃいます。

お気に入りのインストラクターのズンバレッスンのおっかけをして、1日に2,3本のレッスンを受けるため、スポーツクラブをはしごする、という方も。

また、イベントが行われることも多く、日本を代表するズンバインストラクターが各地でイベントを行う際、遠方や他県の会場へ足を運びへ参加する方もいらっしゃいます。

はまる方はどハマりする、というのがズンバだと思います。

イベントでズンバ愛好者と親しくなり、各地へ遠征する方もいらっしゃいました。

スポーツクラブでは、年1,2回ですが、イベントとしてインストラクター2・3人がコラボし、レッスンを行う、という豪華なイベントもあります。

競うことが目的ではなく、楽しむことが特徴なので、ズンバ愛好者同士がイベントで仲良くなることも多いようで、イベント等の遠征も楽しそうです。

スポーツクラブの運動だけではなく、ズンバを通し、コミュニティが広がっていくことも魅力の1つだと思います。

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まとめ

スポーツクラブでも人気の高いダンスエクササイズ・ズンバ。

ズンバの特徴は自由度の高さです。

インストラクターからは動きの詳細の指導もありません。基本的にはインストラクターの動きを真似て踊るのですが、ステップやターンなど、細かいルールはなく、楽しむことが大切。

ラテンの音楽に合わせ、サルサ、タンゴ、マンボ、ヒップホップ、レゲトンなど、曲ごとに基調とするダンスが変わり、飽きずに楽しめます。

レッスン中、1曲がヒップホップ、2曲目がサルサ、など、曲ごとに踊るダンスの種類が変わることも多く、各種のダンスを楽しく覚えられることも魅力です。

ズンバで使われる曲は、ラテンの音楽や、民族舞踊を基調とした曲、J-pop、K-pop、ロックなど多岐にわたり、懐かしいメロディーの曲や、アメリカンロックで人気の新曲を取り入れたりと、曲も楽しめます。

自由度が高く、楽しいエクササイズ・ズンバ。

人気インストラクターのレッスンに合わせ、スポーツクラブをはしごする方もいらっしゃいます。

また、日本のズンバインストラクターとして有名な方の全国各地へのイベントへ参加する方も。

ズンバ愛好者たちがイベントを通して親しくなり、仲良くなることも多いようです。

ダンスレッスンだけでなく、人間関係が広がっていくのも魅力なのだと思います。

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