10月19日に放送された「ヒルナンデス」、新米をより美味しく食べる方法を大公開していました。
今年の新米はとても美味しいということです。
お米の5つ星マイスター、米職人の西島豊造さんが土鍋で炊くごはんの炊き方を教えてくれました。
土鍋で炊くお米はとても美味しいですね。
注意点を守り、土鍋を使うことでより美味しく新米をいただけるということです。
土鍋で炊く際のNGポイント
土鍋で炊くごはん。
美味しい、と好評です。
しかし、NGな使い方があるんだそう。
・弱火から炊き始めた
・フタを開けてキッチンペーパーを挟んだ
この2つはごはんを炊く時にやってはいけないこと。
お米を炊く際、弱火から炊き始めると、対流が弱いため、美味しいお米が炊き上がらないということです。
キッチンペーパーがNGな理由も。
お米を炊き、蒸らす時にはフタをあけてはいけない、とのこと。
まずは余熱で蒸らすことで、お米がより美味しくなります。
しかし、フタの間にキッチンペーパーを挟んでしまうと冷たいごはんになってしまい、しっかり蒸すことができない状態に。
土鍋で炊くごはん。
とても美味しいですが、正しい方法で美味しくいただきたいですね。