10月19日に放送された「ヒルナンデス」、秋といえば新米の季節!
新米をより美味しく食べる方法を大公開していました。
今年の新米は、ここ数年の中でも最高の出来、ということです。
お米の5つ星マイスター、米職人の西島豊造さんが新米を美味しく食べるポイントとして、炊き方を教えてくれました。
目次
お米マイスター直伝 お米の炊き方
川越生まれの川越育ち、川越で米屋をやっています。
美味しいお米あります。#川越 #米屋川越の小江戸市場カネヒロは五ツ星お米のマイスターのいるお米の専門店 #拡散希望RTお願いします pic.twitter.com/plRw3tJGYm
— ライスセンター金子 (@rc_kaneko) October 11, 2020
新米を美味しく食べるポイントはお米の炊き方。
新米の、より美味しい炊き方を教えてくれました。
今年の新米は最高の出来で、お水の量も、調整する必要がないとのこと。
炊飯器の目盛り通りにお水を入れて炊いてOKということです。
◆より美味しく新米を食べる時の炊き方は、早炊きモード
前日にタイマー予約したり、標準モードで炊く、という方法もありますが、今年のお米を炊く際、NGなのは、標準モードとタイマー予約。
早炊きモードで炊くことが1番なんだそう。
今年のお米は出来が良く、表面は硬く、中は柔らかい、という最高のお米。
そのため長時間水につけてしまうと全体的にふやけてしまうんだそう。
せっかく最高の品質の新米なので、早炊きが1番美味しく食べられるということです。
今年のお米は早炊きで!
今年のお米は最高の出来、で、お米マイスター・西島さんも大絶賛。
外側が硬く、内側はやわらかいため、長時間水につけてしまうとふやけてしまうということです。
そのため、今年のお米は早炊きがおススメ。
早炊きにすることで、ふやけることがなく、最高の状態で食べられるんだそう。
お水の分量も炊飯器の目盛り通りでOKということで、正しいとぎ方を行い、早炊きモードで炊くことで、より美味しい新米を食べられるということです。
早炊きモード
早炊きモードは火力は最大。
約30分で炊けます。
最初からマックスで炊いているので、余計な粘りが出る前に炊き上がるということで、早炊きモードで炊くのがベスト。
一気に炊き上げ、美味しい新米を最高の食べ方で食べることができます。
今年は中のでんぷんが甘いということで、早炊きモードがおススメ。
◆早炊きモードでお米が立ったら大成功!
今年の新米。
早炊きモードで炊き、お米が立ったら大成功なんだそう。
今年の新米は早炊き必須!ですね。