ヨガレッスンで持っておくと良いものは?
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幅広い年齢層から支持されているヨガ。

呼吸を意識し、自律神経のバランスを整える効果など、体に良い効果もたくさんあります。

肩こりや腰痛の軽減につながり、ヨガを生活に取り入れている方も増加。

動画を参考にしてヨガのポーズをとっているという話を聞くこともあります。

寝つきが良くなり睡眠の質が上がるケースも多いと言われるヨガ。

アクティブな動きはないので、60代、70代の方も開始しやすいのが魅力です。

ヨガ

スポーツクラブでヨガを受講する際、持っておくと便利なものを紹介させていただきます。

目次

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飲み物

水筒やペットボトルをお持ち下さい。

アクティブな動きはありませんが、しっかりと背筋を伸ばし、心地よい状態で手足を伸ばします。

脱水の心配もあるため、インストラクターがこまめに休憩時間を取り、水分補給を勧められます。
水やスポーツドリンク、どちらでも良いです。

スポーツクラブの施設内に、ウォータークーラーが設置されています。

水筒やペットボトルを忘れてしまった場合は、休憩時間にウォータークーラーを利用するのも良いです。

スポーツクラブの施設や、スタジオ内はエアコンで、適切な温度が設定されています。

しかし、気候やその時の体調や年齢によって、脱水の症状が出る危険もあります。

水分補給は必須です。のどが渇いた、と感じる前に水分補給することが大切です。

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タオル

汗を拭くのに適しているタオル。

運動する際、タオルを持っている方は多いですね。

ヨガでは、汗を拭く以外、タオルが役立つこともあります。

インストラクター指導のもと、様々なポーズをとるのですが、手足をしっかり伸ばしたり、ひねりのポーズが入ることがあります。

インストラクターの指導のもと、しっかりとポーズをとることが理想的ですが、体が硬い方や、
肩や腰が悪い方にとっては、手や足が指定の位置に届かない、というポーズも出てきます。

その際活躍してくれるのがタオルです。

ひねったり、ひっぱりあう形のポーズがあります。

手足や両手を引っ張り合う動作等、動かしていて、届かないケースや、肩や腰が痛い方は
タオルを使うことで無理なくヨガのポーズをこなすことが可能になります

ヨガは、無理して体を伸ばすことを強要しません。

無理のない範囲で心地よく、体を伸ばして整えることを基本にしているので、体が硬い方や、痛みを感じる時は、タオルを活用することをおススメします

左右均等の動きの際も、タオルを使うと体のクセが出にくいため、使った方が良いケースも。

また、ヨガを行う際、マットの上にうつぶせになったり、あおむけになることもあります。

おでこを直接マットにつける際、抵抗がある方はタオルをマットの下に敷いておくと安心です。

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ウエットティッシュ

自分の手足の汚れや汗をふき取ったり、室内の汚れを取るために利用するウエットティッシュ。

ヨガマットを使用する際、活用している方もいらっしゃいます。

スポーツクラブのヨガマットは、スタジオの端にまとめて置かれていることが多いです。

ヨガレッスンの際、シューズ、靴下を脱ぎ、手足を直接マットにくっつける形でヨガマットを使用します。

レッスン後の様子を見ていると、大半の方が、靴下とシューズをはき、そのままマットを定位置へ戻しています。

スポーツクラブのスタッフや掃除の方は、衛生面や清潔さも重視してくれるのですが、レッスン回数が多いヨガの場合、1レッスン終了ごとにマットをキレイにすることは不可能です。

そのため、自分が使用する際、ヨガマットを設置し、レッスン前にヨガマットをウエットティッシュでしっかりと拭く方も多いです。

ヨガ以外の、ランニングや筋トレ・ダンス後にヨガレッスンに入った場合、自分の足も汗をかいています。

ウエットティッシュを持っていると、靴下を脱いだ後、自分の手足を拭くこともできるので便利だと思います。

パーカー

スポーツクラブのスタジオレッスンの場合、温度はエアコンで適温になっています。

しかし、ヨガでしっかりと体を動かすと汗をかくこともあります。

大半のレッスンで、レッスン終了前の5~10分ほど、ヨガマットの上であおむけになり、全身の力を抜いてリラックスする形の「屍のポーズ」で呼吸を意識し、力を抜くポーズをとるケースが多いです。

汗をかいた後や、冷え性の方は、このレッスン後に身体が冷えることもあります

薄手のパーカーを着用することで、冷えや風邪も予防につながるため、最後のポーズの前にパーカーを着用する方もいらっしゃいます。

1レッスンは45分から60分、ということが多いです。

ヨガを行うことで血流が良くなり、汗をかきづらいという方も少し汗をかくこもあります。

せっかくのレッスンで体を冷やさないよう、寒い、と感じたらパーカーをはおって寒さ対策をするのがおすすめです。

ヨガレッスンで持っておくと良いものは?まとめ

年齢に関係なく、何歳からでもスタートすることができるヨガ。

スポーツクラブのレッスンでも、多数のプログラムにヨガが組み込まれており、初心者でも習いやすいレッスンだと思います。

呼吸を意識し、呼吸の力で交感神経と副交感神経のバランスを調整。

自律神経の乱れを改善したり、肩こりや腰痛などを軽減するなど、身体に良い影響をもたらすと言われています。

ヨガレッスンの際、持っておくと良いものは、

持っておくと良いもの

・水筒やペットボトル

・タオル

・ウエットティッシュ

・パーカー

上記4点です。

中でも「水筒やペットボトル」は必須です。

準備を整え、健康に良いヨガを楽しみましょう。

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