12月25日に放送された「スッキリ」の”ミウライン”のコーナーで、箱根駅伝まであと8日、ということで、東洋大を取材していました。
2019年1月3日に開催された「箱根駅伝」復路では、東海大学が悲願の初優勝!
2020年の箱根駅伝は、戦国駅伝とも呼ばれている激戦が予想されるとのこと。
東洋大学陸上部の酒井俊幸監督に今大会へ向けたインタビューを行っていました。
目次
去年以上に混戦!戦国駅伝 相澤晃チーム
[新潟日報モア] 総合優勝へ 山古志で「箱根」対策 東洋大陸上部が合宿 https://t.co/cC8RFIiJPE pic.twitter.com/as8ReGsIcO
— 新潟日報モア (@niigata_nippo) 2018年9月4日
「去年以上に混戦だと思います」と酒井俊幸監督。
箱根駅伝で注目されているのは、東洋大のエース・相澤晃選手。
・総合優勝連覇に挑む東海大
・5連覇を絶たれ王座奪還を狙う青山学院大
など、東海大・青山学院大・國學院大・駒沢大・東洋大の5つ、5強とも言われています。
2019年1月2日に行われた箱根駅伝では、東洋大が2年連続・7回目の往路優勝!
【箱根駅伝】東洋大が2年連続の往路優勝、青学大は5分29秒差の6位https://t.co/DA7WLAL1qq
5時間26分31秒の往路新で優勝。10年連続3位以内の名門、東洋大の酒井監督は「箱根は譲れない」と語っていた。 pic.twitter.com/VEvSLODlWc
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年1月2日
2年連続往路優勝を果たしているのが東洋大学。
今年の東洋大はどんなチームなのか?と質問したところ、
「やはり相澤晃のチームです。」と酒井監督。
東洋大4年で主将の相澤晃選手。
「彼がいかせるような、彼が作った流れをそのまま他の者たちが受け継いで勇気ある走りができるかどうか。そこがポイントだと思います」と話していました。
チームのキーマンとなるのはキャプテン・相澤晃選手。
相澤選手は区間新ペースを上回り区間新記録も樹立しています。
前回の箱根駅伝では4区を走り、区間新記録を樹立した相澤選手。
2019年10月14日に開催された出雲駅伝では3区・区間新記録
11月3日に開催された全日本大学駅伝も3区・区間新記録を残し、学生陸上界のナンバー1ランナーです。
酒井監督は、「エース(相澤晃選手)の破壊力をどれだけいかしていくのか、東洋大学の今季のテーマだと思います」と話していました。
東洋大学歴代エースというのは、山の神と言われた柏原竜二選手や、ハーフマラソン日本記録保持者の設楽悠太選手など、そうそうたる顔ぶれがいます。
今年最も影響を与えた選手がいるということです。
今年最も影響を与えたのが、服部勇馬選手
今年最も影響を与えた選手として名前が挙がったのは、服部勇馬選手。
酒井監督は、「服部を見る目がキラキラしていますよ。こうなりたいっていう生きた目標になっていると思います」と話していました。
2015年度の卒業生・服部勇馬選手(26)
東京オリンピックのマラソン代表に内定しています。
服部勇馬選手は、卒業してからも練習に参加しており、選手たちの大きな目標になっているそうです。
酒井監督は、「日の丸をつけて、世界で勝負できるような選手に育成したいという思いが強くなってきました。」と話していました。
エース・相澤晃選手の存在だけでなく、服部勇馬選手と共に練習をする機会があることで、より結束力が高まっているとのこと。
オリンピックに内定している服部選手と共に練習することで、モチベ―ジョンも上がりそうですね。
東洋大の選手たちは、畏敬の念を抱いて目標にしているのかもしれません。
素晴らしい選手が身近にいることで、良い刺激になりますね。
2020年の箱根駅伝。
東洋大は相澤晃選手がキーマンになりそうです。
まとめ
12月25日に放送された「スッキリ」の”ミウライン”のコーナーで、箱根駅伝まであと8日、ということで、東洋大を取材していました。
2019年1月3日に開催された「箱根駅伝」復路では、東海大学が悲願の初優勝!
「去年以上に混戦だと思います」と酒井監督。
箱根駅伝で注目されているのは、東洋大のエース・相澤晃選手。
2019年1月2日に行われた箱根駅伝では、東洋大が2年連続・7回目の往路優勝!
今年の東洋大はどんなチームなのか?と質問したところ、「やはり相澤晃のチームです。」と酒井監督。
チームのキーマンとなるのはキャプテン・相澤晃選手。
学生陸上界のナンバー1ランナーです。
酒井監督は、「エース(相澤晃選手)の破壊力をどれだけいかしていくのか、東洋大学の今季のテーマだと思います」と話していました。
また、今年最も影響を与えた選手として名前が挙がったのは、2015年に東洋大を卒業した服部勇馬選手。
2020年の東京オリンピックのマラソン代表に内定しています。
服部勇馬選手は、卒業してからも練習に参加しており、選手たちの大きな目標になっているそうです。
相澤晃選手の存在がキーマンで、服部勇馬選手に影響を受けているチームの東洋大。
目標とする選手と共に練習することでモチベーションが上がっているでしょうね。
2020年の箱根駅伝。戦国駅伝と言われており、選手たちの活躍に注目です。