[マツコ会議]タカラジェンヌなりきり写真館！美人母娘・姉妹が感激！

2020-03-15 2020-03-16 10分1秒

nico

3月14日に放送された「マツコ会議」、今回は、兵庫県の宝塚大劇場の中にある「タカラジェンヌなりきり写真スタジオ」と中継を結び、なりきり写真館の様子を紹介してくれました。

宝塚公式！タカラジェンヌになれる写真館。

兵庫県宝塚市にある宝塚大劇場・Salon de Takarazukaステージスタジオで取材を行いました。

衣装は40種類あり、その中から選んで着られる、というもの。

人気はベルサイユのばらのオスカルだということです。

お値段は写真1枚、衣装とメイク込みで1万7500円から。宝塚ファンはぜひ行ってみたいでしょうね。

宝塚公式！タカラジェンヌになれる写真館

この投稿をInstagramで見る

みしま(@mi_shima3)がシェアした投稿 - 2019年 9月月16日午前2時24分PDT

宝塚公式！タカラジェンヌになれる写真館。

https://kageki.hankyu.co.jp/theater/takarazuka/stage.html

Salon de Takarazukaステージスタジオで、写真撮影を行っています。

衣装は40種類あり、その中から選んで着られる、というもの。

この投稿をInstagramで見る

@zukafunがシェアした投稿 - 2016年 2月月29日午後5時23分PST

お値段は写真1枚、衣装とメイク込みで1万7500円から。

衣装だけでなく、背景もこだわっています。

背景は宝塚舞台が制作したもので、本格的。

宝塚の衣装・メイクと背景でまさにタカラジェンヌの気分になれそうです。

最初に登場したのは女性2人組。

マツコ、宝塚メイクを徹底解説「アタシたちと結構似てる」
マイナビhttps://t.co/okH0M7QG6W
…
きょう14日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜23:00～)
…
宝塚公式というタカラジェンヌになりきり写真スタジオから中継。宝塚市にある宝塚大劇場内の写真スタジオ…

— ヅカと花 (@zuka_hana) March 14, 2020

なんとこの2人、お母さんと娘さんでした。

お母さん、娘さんに負けず、若くてキレイです。

母娘、スカーレット・ピンパーネル、という18世紀のフランスを舞台にした歴史冒険作品の主人公のペアで写真撮影していました。

お母さん、47歳ということですが、若くてキレイな方です。

｢マツコ会議｣は｢タカラジェンヌになれる写真館｣
たかちゃんファンのかたが母子で扮装していらした。 pic.twitter.com/7Y2dIRg2wb

— しょーりぃー (@Showly_k) March 15, 2020

はじめてこの写真館を利用したのは、旦那様が誕生プレゼントとしてくれたんだそう。

娘さんの年齢は21歳。

娘さんの普段の写真もとてもかわいいです。

「マツコ会議」宝塚なりきりシリーズ第3弾、宝塚大劇場内の写真スタジオに潜入https://t.co/CJDsWGvjyP

— ステージナタリー (@stage_natalie) March 13, 2020

宝塚はチケットをとるのがとても難しいんだそう。

当日券が販売されているということですが、かなり並ぶということです。

お母さんは「宝塚友の会」に入っているんだそう。

・ファンクラブ　「宝塚友の会」

母娘、毎日家で観ていて、今日も来る前に観て来たとのこと。

かなりのファンのようです。

・宝塚歌劇専門チャンネル　スカイ・ステージ

有料で、毎日観ているんだそう。

マツコ会議
宝塚公式！タカラジェンヌになれる写真館
娘さんの方。
美人姉妹。 pic.twitter.com/ZEraCizWgh

— hiro (@hiro27740312) March 14, 2020

娘さんは、幼稚園のお遊戯会で宝塚の演目をしたのがきっかけで宝塚ファンになったということです。

姉妹！初の写真撮影

続いて、撮影を待っている方にお話を伺いました。

女性2人組で、着替える前。

オスカルの衣装を着るそうです。

もう1人の方は、ベルサイユのばらの、マリー・アントワネットを着て、一緒に写真を撮るんだそう。

こちらの2人組は姉妹でした。

姉、36歳。妹、32歳。

きっかけは、お姉さんの友達の宝塚オタクの女性に誘われ、興味を持ったということです。

お姉さんが最初に観たのは「るろうに剣心」

それを観たらハマったんだそう。

宝塚の公演は、演目とレビューがセットなんだそう。

マツコさんはレビューがお気に入りの様子。

「観てない人は1回みたほうがいいよ、素晴らしい」とマツコさん。

こちらの姉妹、写真をとるのは初めてだということです。

メイクをして衣装を身に着けた姉妹。

感想は、「重いです。これでダンスしたり階段おりたりするの、信じられない」と話していました。

衣装を身に着けている姿も新鮮ですが、皆さんやはり背景と共に写真でみるとかなりの完成度です。

ファンはぜひ行って撮影を楽しむのが良さそうですね。

20歳の音大生

来週のマツコ会議は宝塚ステージスタジオだよ！ pic.twitter.com/IiNOJGHYqf

— ポラオ (@hello_zuka) March 7, 2020

続いて写真撮影をしていたのは1人の女性。

風と共に去りぬの「スカーレット・オハラ」の衣装をまとい、写真撮影しています。

20歳の女性でした。

神奈川県在住の大学生。

この女性、宝塚の受験を1度受けたんだそう。

2度目の受験を迷ったそうですが、音大のミュージカルコースへ進学。

「宝塚は観るもの」と決めたんだそう。

宝塚音楽学校　合格率は4%

かなりの狭き門です。

なぜなりきり写真を撮ろうと思ったのですか？と質問すると、

「中学生のときにはじめて撮ったんですけど、そのときはまだメイクができない年齢だったので、大人になって、20歳の成人式の写真だと思って母がやらせてくれました」と話していました。

マツコ　宝塚のメイクと似てる！

マツコさん、「アタシたちのメイクと宝塚のメイクはけっこう似てるんです。やり方が」と話していました。

マツコさんが宝塚のメイクを徹底解説してくれました。

◆ダブルライン

まぶたのところに線がはいっているメイク。二重を強調し、二重の位置ではないのですが、二重のラインに見せているということです。

その下を白塗りして、上にアイシャドーを入れてまぶた風に見せているんだそう。

「私一重なんです」と話した女性に対し、マツコさんは、「実はああいうメイクって一重の人のほうが映えるのよ。すごいだから宝塚メイク映えしてる」と話していました。

58歳女性　40着衣装フルコンプ

マツコ会議で宝塚なりきり写真館の特集してるんだけど、なりきることが私の生きがいと言えるこの方素敵だなぁ。
マツコさんも宝塚について熱く語ってくれて嬉しい😭ヅカオタレベルで分かってくれてる😭👏 pic.twitter.com/zRrR0GKNZ4

— まこっぺ (@macoppe1202) March 14, 2020

続いて撮影していたのは、年配の女性。

宝塚のメイクや衣装もよく似合っています。

年齢は58歳！

普段のお写真も見せていただいたのですが、和服が似合っていて素敵な方です。

マツコさんがいつぐらいから宝塚が好きなんですか？と質問したところ、

「15～16歳の時から受けたかったんです。いろんな反対があり受けられなかった」と話していました。

しかしこの女性、それからずっと宝塚のことは忘れていたんだそう。

今から2年くらい前に思い出したということです。

まさかの宝塚熱！40年ぶりに復活

どうせなら宝塚みたいな衣装を着て撮れるところはないのかな？と調べたらここがヒットしたんだそう。

こちらの女性、会員証を持っているのですが、かなりの枚数。

会員証は後ろにハンコを押してもらえるんだそう。