6月8日に放送された「ヒルナンデス」、”もったいないクイズ”のコーナーで、専門バイヤー直伝!調味料の意外な使い方を紹介していました。
ぐるなびの食のバイヤー・松田智華(ちか)さんが、調味料の意外な使い方を伝授!
元大手百貨店のバイヤーとして活躍し、現在もぐるなびで食のバイヤーとしてあらゆる調味料を知り尽くしている松田さんが、ドレッシングの活用術を教えてくれました。
お値打ち価格のお刺身、余ってしまったお刺身を漬けにして美味しく食べる調味料をご紹介!
目次
お刺身を〇〇タレで!
「調味料は賢く使わないともったいないんです」と松田さん。
全国を渡り歩き、試したドレッシングや調味料の数はなんと3000種類以上!
調味料のスペシャリスト、松田智華さんが調味料活用術を教えてくれました。
お刺身を焼肉のタレで美味しく!
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◆お値打ち価格のお刺身は”焼肉のタレ”をかけないともったいない
お値打ち価格のお刺身や余ったお刺身。
醤油などに漬けて漬け、としていただくことがあります。
しかし、普通に漬けるのはもったいない!ということです。
普通、お刺身には使わない焼肉のタレを使うことで美味しくなるんだそう。
旨味がアップし、美味しくなるということです。
刺身×焼肉のタレ
松田さんのおススメの焼肉のタレは、青森県産の「KNKスタミナ源たれ」
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・KNKスタミナ源たれ 410g 486円
源たれは青森県産ニンニク&玉ねぎなど、生野菜を使っているのが特徴。
青森県産のりんごも入っているので、焼き肉のタレなのにフルーティーでさっぱりした味わいで、とても美味しいということです。
お値打ち価格のお刺身や残ってしまったお刺身を漬ける際、「源タレ」を使うとお醤油を使って漬けるのとはまた違った味わいで美味しくいただけそうですね。
風味も強く、お刺身にもとても合う、という源タレ。
いろいろな料理に使えそうです。
刺身×焼肉のタレ 使い方
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使い方は簡単です。
お値打ち価格のお刺身×焼肉のタレ
焼肉のタレをまんべんなくかけて、冷蔵庫で10分寝かせたら完成です。
焼肉のタレに入っているニンニク&生姜が魚の臭みをとってくれます。
魚の生臭さや水っぽさが抜けて美味しくなるんです。
焼肉のタレを選ぶ際にポイントが1つ。
刺身にはしょう油ベースの焼肉のタレがベスト、だということです。
成城石井の焼肉のタレは醤油ベースなので最適。
卵を乗せてユッケ感覚で食べるとより美味しくなるんだそう。
お値打ち価格や残ったお刺身。
しょうゆに漬けるのではなく、焼き肉のタレに漬けて美味しさアップ。
ユッケ感覚で食べることで飽きることなく美味しくいただけそうですね。
また、ご飯にも合うのでスタミナ漬け丼として食べるのも最適。
お醤油だけで食べるのに飽きてしまった方は、焼き肉のタレを試してみると良さそうです。
源タレを使った漬けまぐろのユッケを試食していました。
タレがとてもさっぱりしていて、お肉にも合い、とても美味しいということです。
しょうゆベースの焼肉のタレならOKということなので、スーパーなどで焼肉のタレをチェックしておくのも良さそうです。