[この差って何?]お風呂やサッシのカビ汚れを鮮やかにとる技!
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4月28日に放送された「この差って何ですか?」、”コレをやるとこんなに差がつきました”の中で、ガンコなカビ汚れを鮮やかにとるプロ技を紹介していました。

窓のサッシの汚れや、お風呂のパッキンの部分など、カビ汚れがひどい状態になってしまい、こまめに掃除していてもサッシ汚れをキレイに落とすのは意外と難しいですね。

目次

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ガンコなカビ汚れを鮮やかにとる技!

窓のサッシのゴムの部分

カビ汚れが取れない状態になっていて、周辺はキレイに掃除できても、ゴムの部分は頑張って掃除してもなかなかキレイにならない、と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

こすっても取れないため、掃除でピカピカに!というのは難しい面も。

しかし、このカビ汚れ。

2つの道具を使えば簡単にキレイにできるです。

用意するのは

・台所用漂白剤  約20cc

・片栗粉  約20g

の2つだけ。

使い捨てのカップに、台所用漂白剤と片栗粉を入れ、混ぜ合わせます。

片栗粉 約20g +  台所用漂白剤  20ccを加えるだけ!

カビ汚れの落とし方

1.片栗粉と台所用漂白剤をとろみが出るまでしっかり混ぜます。

2.カビ汚れの上に塗ります。

3.雑巾などで拭き取り、完了です。

粘りがあるため、サッシのゴム部分にひっつく形になり、5分後に拭き取れば驚くほどキレイになります。

家にあるもので簡単にキレイにできるのは嬉しいですね。

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片栗粉と漂白剤でなぜキレイになるの?

このプロ技。

おそうじ本舗の尾崎真さんがなぜキレイになるのか教えてくれました。

片栗粉 約20g +  台所用漂白剤  20ccを加えるだけ!

尾崎さんは、「台所用漂白剤を普通に付けるだけだとすぐに流れてしまって、カビの奥の根まで効果が行き渡らせることができないんです」と話していました。

漂白剤をペースト状→カビ汚れの長く留まる

ペースト状にすることで、カビ汚れに長く留まり、キレイに落とすことができるんだそう。

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風呂のドアでも使える!

台所用漂白剤と片栗粉を合わせたペースト。

これはお風呂でも使えるんだそう。

バスルームのドアのゴム部分など、汚れを落としにくい部分もこれを使えばピカピカに。

ゴムの部分はカビの根が深いので、カビキラーなどを使っても、すぐに流れてしまい、キレイにするのは難しい面も。

これを使うと簡単にキレイにできそうです。

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