2019年8月号の雑誌「LDK」
「LDK」は広告主がいないため、主婦や出版社がしっかりと商品をチェック。
本当に良いものは高評価することで有名です。
「LDK」の特集の一部で、目薬がありすぎて、何を使ったらいいか選べません、という質問に丁寧に回答してくれています。
ここ1年ほど、眼科で処方する目薬も市販で販売されるようになり、やや割高の目薬が売れているようです。
眼科で処方される成分が含まれた目薬を購入する方も多く、やや高い価格の目薬も売れている、と評判ですが、実際はどうなのでしょうか?
良い商品はベタ褒め、悪い商品はバッサリ、と評価する「LDK」は、実際に購入する立場にとってみると、とてもありがたい雑誌です。
「LDK」が回答してくれた目薬をチェックしてみました。
目次
サンテメディカル12(1598円)が高評価!
引用元:https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/products/otc/sante_medical/product/medical_12.jsp
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薬局の目薬コーナーにはたくさんの目薬が並んでいて、何を選べば良いか、悩んでしまいますね。
症状別に分かれていることもありますが、商品が多く、症状別で探すのも大変です。
2018年8月号の「LDK」でイチオシされていたのは、参天製薬の「サンテメディカル12」でした!
「サンテメディカル12」は、サンテ最上位の目薬で、結膜充血などの症状にも効果があるとのこと。
この目薬の特徴は、
・疲れ目に効く
・乾き目に効く
ということです。
PCやスマホの使い過ぎで目が疲れてしまう、ということも多いですが、スマホ使用を控えても疲れ目が改善されないことも多いですね。
疲れ目が治らない時に効果大、と評価されているのが、「サンテメディカル12」のようです。
「サンテメディカル12」の定価は1598円と記載されていますが、ネットで送料込みで1000円ほどで購入できることもあります。
目薬の価格もドラッグストアにより異なっていることがあるため、リサーチして購入すると良いかもしれませんね。
次点に選ばれていたのは「Vロートプレミアム」・「サンテPC」
一位は参天製薬の「サンテメディカル12」でしたが、次点で注目されていたのは、ロート製薬の「Vロートプレミアム」と、参天製薬の「サンテPC」です。
この2点に関しては、用途別で効果が高そうな印象を受けました。
ロート製薬の「Vロートプレミアム」は、1620円。
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ロートで一番リッチな成分が含まれているとのことで、疲れ目に効く、ということです。
疲れ目への対処として最適なのが「Vロートプレミアム」
疲れ目でなかなか治らない、という方は、「Vロートプレミアム」が評価が高いようです。
参天製薬の「サンテPC」は、ブルーライトの疲れ目に有効、とのこと。
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価格は718円でコスパ良し、で効果大のようです。
パソコンやスマホを長時間使用し、疲れ目になっている方は、「サンテPC」がおススメのようでした。
コスパ良し、で効果も高い「サンテPC」
用途別で使い分けるのも良さそうですね。
紫外線の角膜ケアには「サンテメディカルガードEX」
1位に輝いた参天製薬の「サンテメディカル12」が圧勝でしたが、紫外線、に注目し、イチオシされていたのは参天製薬の「サンテメディカルガードEX」
「サンテメディカルガードEX」は1598円です。
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紫外線ダメージの修復に効果あり!と、効果が認められているのは「サンテメディカルガードEX」
紫外線ケアに有効なビタミンB2、コンドロイチンを配合しており、角膜の炎症の修復に効果的!と評価されていました。
角膜の炎症を修復してくれるのは嬉しいですね!
商品に対しては良い品物は高評価で、イマイチ・・・の商品には低評価、とはっきりしている意見が信用できる雑誌「LDK」
雑誌編集部の方や、主婦などに使用してもらい、実際に使った上での評価なので信頼できます。
紫外線が強い季節は、「サンテメディカルガードEX」を使うと良いのかもしれません、
「サンテメディカルガードEX」も、定価は1598円ですが、ネットで購入する場合、送料込みで1000円ほどで購入できる場所もあります。
ドラッグストアによって価格が異なるため、価格を比較して、店舗で購入するか、ネットで購入かを決めると良いかもしれませんね。
現代人の生活は、パソコンやスマホは欠かせない日常となっており、目への負担が大きく、眼精疲労を蓄積させてしまいます。
適切な目薬を使い、しっかりと目のケアを行いたいですね。