10月29日に放送された「マツコの知らない世界」
今回は、ベイクド・レア・チーズだけじゃない!一日3個 12000種類のケーキを食べ尽くした男
福田弘亘さんが登場し、チーズケーキの魅力を紹介してくれました。
1000個以上のチーズケーキを食べた福田さんがチーズケーキの魅力・超厳選した5品を発表!
チーズケーキ、奥が深いです。
年々進化を続けるチーズケーキ。コンビニなどでも美味しい商品が揃っていますね。
目次
チーズケーキマニア 福田弘亘さん
引用元:https://gyao.yahoo.co.jp/
1日3個、毎日ケーキを食べ、12000種類のケーキを食べつくした福田弘亘さん。
チーズケーキ愛を語っていました。
福田さんは47歳。
マツコとさんと同い年!
手書き10ページの台本を用意する念の入れようで、かなり気合が入っています。
職業は飲食店ホームページ制作の会社
幼少期から、ケーキを毎日食べたいと思っていた福田さん。
30歳になり、毎日ケーキを食べられるよう脱サラし、起業!
1日3個ケーキを食べているということです。
社会人になってから、子どもの時の夢、ケーキを毎日食べたい、とケーキを食べ続け、12000個以上のケーキを食べた福田さん。
しかし、ある時期からチーズケーキしか食べなくなったということです。
チーズケーキしか食べなくなった理由
ある時期から、チーズケーキしか食べなくなったという福田さん。
その理由は、他のケーキは見た目で大体味の想像がつくようになった、ということです。
ショートケーキ、ショコラ、モンブランなど、確かに生クリームやカスタードクリームなどを使用していて、想像はつきますね。
甘さが控えめかそうでないか、という差と、美味しいお店との違いはありますが、言われてみると味は想像がつきます。
ケーキを食べ歩いていた福田さん曰く、チーズケーキは食べてみないとわからない、とのこと。
|
原材料にチーズが入っていればチーズケーキ・・・ですが、種類も豊富で、濃厚さなど、お店によって異なり、確かに他のケーキよりも、見た目だけで判断するのは難しいですね。
女性人気が高く、好きなケーキの第一位に選ばれるチーズケーキ。
1000種類以上のチーズケーキを食べて来た福田さんが、チーズケーキの魅力を力説!
本当に美味しいチーズケーキとは・・・・?
チーズケーキ 発祥はポーランド
|
チーズケーキの発祥はポーランドだということです。
移民により、アメリカに広がり、チーズケーキといえば、一般的にはベイクドチーズケーキのことを指すんだそう。
ニューヨークのベイクドチーズケーキは有名ですね。
|
なんと、チーズケーキ、日本でさらに進化したということです。
日本人が食べているチーズケーキはベイクドだけではありません。
|
レアチーズ・スフレも人気です。
なんと、レア・スフレは日本が発祥だということです。
1960年代に日本で開発され、人気が爆発。
日本が新しいジャンルを作った、ということに驚きました。
チーズケーキを美味しく食べる方法
|
福田さんが、チーズケーキを美味しく食べる方法と、最大の魅力について解説してくれました。
福田さん曰く、チーズケーキはケーキ界で唯一2ラウンド楽しめる!ということです。
チーズケーキの楽しみ方
1.食べる前に想像力で味わう
2.実際に食べて答え合わせをする
と、食べる前に想像し、想像と実際がどうなのか楽しめるのが魅力だということです。
福田さん、ケーキを食べる時にフォークを使う時、フォークをダイブさせる、という独特の表現を使っています。
食べ方は、カットした先端部分ではなく、端っこの幅が広い部分へフォークを入れ、ダイブさせる、とのこと。
・想像力を爆発させるフォークダイブ
・余韻を味わうチーズダイブ
で、チーズケーキを楽しんでいるようです。
チーズケーキを食べる際、アイフォンのスーパースローという機能を使い毎回撮影しているとのこと。
スーパースロー機能を使うことにより、弾力や密度・断面の美しさを感じる!と話していました。
チーズダイブとは、口の中にケーキを飛び込ませること。
ダイブは他のケーキでは味わえない!と福田さん。
1番の楽しみ方はフォークダイブでどんな食感なのか探るのが楽しいと話していました。
深いチーズケーキ愛が伝わってきます。
多種多様で味の違いを見せているチーズケーキ。
今、チーズケーキ業界はより濃厚に、という方針に変わっているということです。
粉の使用量がどんどん減少し、チーズ感が強くなっているんだそう。
今話題なのが、バスクチーズケーキ!
バスクチーズケーキはスペイン生まれだということです。
火つけ役は、ミシェラン星つき店のラ・ヴィーニャ。
現在では、専門店・コンビニでも大人気のバスクチーズケーキ。
|
ローソンのバスチーは、現在2600万個を売り上げる人気No1商品です。
・バスチー 199円
セブンイレブンでも10月から発売を開始し、バスクチーズケーキが注目されています。
1000種類から超厳選!珠玉のチーズケーキ5品
|
1000種類以上のチーズケーキを食べて来た福田さん。
福田さんが1000種類の中から超厳選して選んだ5品を紹介してくれました。
concent (幡ヶ谷)スフレチーズケーキ
最初に紹介されたのは幡ヶ谷にあるconcentでした。
・concent (幡ヶ谷)スフレチーズケーキ 490円
ふんわりして擦り積もった雪にとびこむような柔らかさが魅力。
画像だけでもふんわりさが伝わってきます。
concent のスフレチーズケーキを食べたマツコさん。
「私が思っているスフレよりはベイクド寄り。口当たりは濃厚でベイクドを食べたような感じ」
と話していました。
見た目はスフレ。
しかし濃厚さと口当たりはベイクドに近いということです。
チーズダイブした時の味のギャップが醍醐味!と語る福田さん。
「スゴイ洗練した味。チーズのいいところを残している」とマツコさんも絶賛していました。
こちらのスフレは生クリームをたてたものを使用しているため、洗練した味になっているということです。
通常は卵白をスフレとして使用しているのですが、こちらのお店では生クリームをたてたものを使用しているんだそう。
生クリームの効果で、より濃厚な味になっているんでしょうね。
続いて紹介されたのはレアチーズケーキでした。
チーズクラフトワークス チーズチーズレアチーズケーキ
続いて紹介されたのはレアチーズケーキ!
チーズクラフトワークスの
・チーズチーズレアチーズケーキ 780円
チーズクラフトワークスは、東京・大阪・名古屋に店舗を持つ、チーズ料理専門店。
みずみずしさを体感できるということです。
盛りつけられたチーズケーキも、ねずみがかじったような形になっていて、凝っています。
まずはチーズのみガツンと食べたマツコさん。
無言になりました。
「これは1番ビックリかも。次からこれ以上ビックリするのは出てこない!甘くないチーズ。パンとかにふって食べれる」と、見た目と全然違ったようです。
塩っけのあるチーズの味。
3種類のチーズを使用しているということです。
スイーツだけでなく、甘くない感じでどんどんいける、と話していました。
渋谷 ホワイトグラスコーヒー ベイクドチーズケーキ!
続いて紹介されたのは、渋谷にあるホワイトグラスコーヒー。
・ホワイトグラスコーヒー チーズケーキ 500円
ナッツ入りのベイクドチーズケーキでした。
マツコさん曰く、ベイクドにしては柔らかい感じ、だということです。
ナッツが入っており、1から手作りしたクッキーにナッツ・バターなどを合わせた生地を使い作っているんだそう。
そのため、チーズのクセが強くなく、バランスがちょうど良いということです。
ベイクドチーズケーキ、ということですが、ベイクドの中ではそれほどハードではない、と話していました。
皆さんが美味しいと思う味、と、丁寧で手のこんだチーズケーキ。
老若男女問わず好まれる味のようです。
広尾 BELTZ バスクチーズケーキ
続いて紹介されたのはバスクチーズケーキでした!
進化系超濃厚チーズケーキにマツコさんも脱帽。
今チーズケーキ業界でブームを起こしているバスクチーズケーキの登場です。
・広尾 BELTZ バスクチーズケーキ 1ホール 2400円
「これはね・・・ちょっと、すばらしいです」と感動しているマツコさん。
ふわとろの反発力が病みつきになるんだそう。
中はふわふわ。
ふわっとした感じでとても美味しそうです。
なぜか中央部の内側をガンガン食べています。
あまりの美味しさに、あっという間に食べてしまったマツコさん。
全体で食べるとケーキ感があるということです。
しかし、真ん中だけ食べるとクリームチーズのような感じ。
ふわとろでとても美味しそうでした。
h.u.g-flower Yokohama(ハグフラワー横浜) 生チーズテリーヌ
どんどん粉が少なくなり、チーズ感が増しているチーズケーキ。
次に紹介されたのは、チーズテリーヌ専門店のチーズケーキでした。
・ハグフラワー横浜 生チーズテリーヌ 6カット 3800円
チーズテリーヌ専門店のチーズケーキということもあり、一体どんな味なのか気になりますね。
フォークを入れた感じは、ケーキ感はあまりない、ということです。
食べたマツコさんは、
「これはね・・・ちょっと、すばらしいです。これをいただいてしまうと、甘くして勝負するのが本当のところよね、っていうのを気付かせてくれる。チーズとバニラとお砂糖と濃い味なのに爽やか」
と、とても美味しかったようです。
濃厚で甘く、チーズの濃さもあるものの、レモンを入れているようなさっぱり感もあり、後味も爽やか。
濃厚でとても美味しい、いくらでも食べられる、と話していました。
1000種類のチーズケーキを食べ歩いた福田さんが超厳選して選んだチーズケーキ5品。
どのケーキも全く違う感じで、とても美味しそうでした。
マツコさんも、飽きることなく、バンバン食べていました。
濃厚ですが、食べやすくとても美味しかったようです。
定番のレア・スフレ・ベイクドの人気も高いですが、バスクチーズケーキは今後さらに注目されそうですね。
まとめ
10月29日に放送された「マツコの知らない世界」
今回は、ベイクド・レア・チーズだけじゃない!1日3個 12000種類のケーキを食べ尽くした男
福田弘亘さんが登場し、チーズケーキの魅力を紹介してくれました。
1000個以上のチーズケーキを食べた福田さんがチーズケーキの魅力・超厳選した5品を発表!
1日3個、毎日ケーキを食べ、12000種類のケーキを食べつくした福田弘亘さん。
ここ数年チーズケーキの魅力にはまり、1000種類以上のチーズケーキを食べて来たということです。
レア・スフレ・ベイクド、と人気のチーズケーキですが、現在では第4のチーズケーキとしてバスクチーズケーキが注目されています。
チーズケーキは年々変化しており、どんどん粉の量が減り、チーズが濃厚になっているとのこと。
コンビニでもバスクチーズケーキの人気は高いですね!
1000種類以上のチーズケーキを食べ歩いた福田さんが、超厳選したチーズケーキ5品を紹介してくれました。
超厳選したチーズケーキ5品!!
・concent(幡ヶ谷) スフレチーズケーキ 490円
・チーズクラフトワークス チーズチーズレアチーズケーキ 780円
・ホワイトグラスコーヒー(渋谷) チーズケーキ 500円
・BELTZ(広尾) バスクチーズケーキ 1ホール 2400円
・ハグフラワー横浜 生チーズテリーヌ 6カット 3800円
超厳選して選んだ5つのチーズケーキ。
どれも個性が出ていて、とても美味しそうでした。
チーズケーキとはいえ本当に奥が深い!と実感。
ベイクドチーズケーキの発祥はポーランドで、移民により、ニューヨークでベイクドチーズケーキが人気になったそうです。
スフレ・レアチーズケーキは、1960年代に日本で開発されたと聞き、とても驚きました。
スフレ・レアは日本が発祥だということです。
今注目されているのは第4のバスクチーズケーキ。
チーズケーキ、今後も進化を続けていきそうですね!