【やりすぎ都市伝説】2021年 関暁夫ギョベクリテペ&テレパシー解説
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3月26日に放送された「やりすぎ都市伝説大予言SP」で、関暁夫さんが、未知なる生命体について紹介。

人類最古の遺跡・ギョベクリ・テぺの遺跡を調べ、人型の石像に口が無いことについて解説してくれました。

また、長い歴史を持ちながら、独自の文字を一切持っていない民族・アボリジニの長老へインタビュー。

アボリジニの地域には壁画が多数描かれており、叡智を与えたワンジナという人物像が描かれています。

ワンジナにも口がありません。

ギョベクリ・テぺの人型の石像と、アボリジニのワンジナの共通点を深堀りしていました。

目次

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関暁夫 人類最古の遺跡ギョベクリ・テペ訪問

ギョベクリテぺ 関暁夫

引用元:「ネットにないことのほうが真実は多いんだよ」 Mr.都市伝説・関暁夫が地上波では語れないウラ話を大解放:生でやりすぎ都市伝説ライブ|テレ東プラス - ライブドアニュース (livedoor.com)

関暁夫さんは、トルコ東南部に位置するシャンルウルファへ。

宇宙からのエネルギーが降り注いでいる!すごいよここ」と興奮気味の関暁夫さん。

遺跡の発掘場へやってきました。

ここはかつて宇宙との交信に使われていた人類最古の遺跡・ギョベクリ・テぺ

◆人類最古の遺跡・ギョベクリ・テぺ

ギョベクリ・テぺは当初、その歴史的価値に気づかれないまま、発掘を開始したのは1995年。

近年になり、考古学の定説を覆す発見が次々と報告されているといいます。

遺跡から発掘されたものには様々な模様が彫られていました。

・星座で代表的な動物たちが彫られた石柱

この石柱を科学的に解析したところ、そこに彫られていた星座の配列が、紀元前1万950年前の星座の配置と一致!!

本当に重要なのは、この遺跡がなぜこの場所に存在したのか?ということ。

そこに考古学の定説を覆す真実が隠されている、と関さん。

何が隠されているのか・・・?

神とされる何者かが降りた場所

神とされる何者かが降りた場所。

・人間が居住した形跡がない!

遺跡の周辺には不自然なくらい何もない、とのこと。

実はこれが重要だということです。

周りに人が住んだ形跡がない場所。

ギョベクリ・テぺは神殿として建てられたもの、と考えられているんだそう。

従来の考古学では、農耕の技術が発達し、人々が定住。

文明の進化とともに神を祀る形になると考えられてきたと言われています。

しかし、ギョベクリ・テぺは何もない場所に突然神殿が誕生したことを示している形です。

宇宙の叡智により人間社会が構築された

ギョベクリ・テぺを研究する歴史家・スレイマン・チョバン氏に話を伺いました。

「ギョベクリ・テぺは、これまでに世界中で発見された遺跡の中で最も古い遺跡です。

ギョベクリ・テぺはこれまで常識とされてきた農業が生まれた後に神が生まれたという説を完全に覆しました。

神は人類の歴史の前に存在したのです」ということです。

◆神とされる何者かの叡智により人間社会が構築された

何者か・・・は、「宇宙

宇宙から何者かの叡智が降りてきたことにより、星座を読み取る叡智が存在してきたことも納得できる、と関暁夫さん。

・宇宙からの叡智を崇めるためギョベクリ・テぺを造った

と考えているようです。

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人型の石像には口が無い

関さんは、トルコ・シャンウルファ博物館へ。

シャンウルファ博物館には、ギョペクリ・テぺの発掘物が保管されています。

調査が進められているということです。

人類最古の遺跡・ギョペクリ・テぺから発掘された石造の姿に注目。

・人類最古の人型の石像には口が無い!

人類最古の人型の石像。

目と鼻はあるのですが、口はありません。

ギョペクリ・テぺ周辺では動物の石像も発掘されており、動物には口が彫られています。

しかし、人型の石像には口が無いんです。

ここから考えられるのは、人々はテレパシーで会話していた、ということ。

シリウス宇宙科学センター センター長のハクタン・アクドアン氏に関さんが質問。

「そもそも人間というのは宇宙からきたものだと思いますか?」と関さんが質問したところ、「完全にそうです。人類は宇宙人に作られたんです」という回答が。

宇宙人から技術を授けられた、というセンター長。

古代の人類はテレパシーを使ってコミュニケーションをとっていたと考えられているようです。

アボリジニの能力はテレパシー

注目したのはオーストラリアの先住民・アボリジニ

アボリジニ:5万年以上前からオーストラリアに住んでいる先住民族。

「アボリジニの能力こそがテレパシー」と関さん。

アボリジニは長い歴史を持ちながら、独自の文字を一切持っていない民族。

文字の代わりのテレパシーを使い意思伝達を行ってきたと考えているんだそう。

そこで関さんは、アボリジニ・アラーンダ族長老のもとを訪れました。

アボリジニの長老。

我々アボリジニのドリームタイムというのは、過去、現在、未来がすべて同時に1つの世界で存在し、その世界で我々は生きているという考え方です」と話していました。

アボリジニ ワンジナが叡智をもたらした

オーストラリアにはワンジナという壁画が多数描かれています。

このワンジナという方が叡智をもたらした、ということです。

ワンジナの壁画にも口がありません。

アボリジニの長老に話を聞くと、現在でもテレパシーを使える方は今もいるんだそう。

超能力のようなものを使える方もいるということです。

ワンジナは、人類に争いはするな、尊敬して助け合うことが必要だと伝えたんだそう。

◆世界最古の人型の石像×叡智を与えたワンジナ

共通点があり、同じ時期に宇宙からテレパシー能力や叡智をもたらす形になったと考えられているようです。

動物を描いている石像や壁画には口が描かれていて、人型のものだけ口が無い、というのは珍しいですね。

ギョベクリ・テぺとオーストラリアのアボリジニ。

土地は離れていますが、同時期に宇宙から叡智を与えられたのでは?と考えられている様子。

離れた場所で発見された石像と壁画。

同じように人の口がない、という共通点があり驚きました。

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