ユニクロ ヒートテックの暖かさを検証!なぜ暖かい?
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12月21日に放送された「サタデープラス」で、ユニクロについて徹底検証していました。機能性が高く、安くてオシャレなユニクロ。冬には欠かせないヒートテックが有名ですね。

番組では、ヒートテックを徹底調査していました。

なぜ暖かいのか?ヒートテックの疑問を徹底調査!

目次

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ユニクロ ヒートテックは2003年に発売

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冬に欠かせないアイテムとして大人気のヒートテック

冬は手放せない、という方も多いのではないでしょうか。

ヒートテックは、2003年、東レとユニクロが共同開発した画期的な暖かいインナーです。

現在は3種類のヒートテック素材シリーズが発売されています。

・ヒートテック 990円

・極暖 1500円

・超極暖 1990円

極暖は通常のヒートテックの1.5倍の生地で、暖かさは通常のヒートテックよりもさらに暖かいです。

超極暖は、生地は薄手のトレーナーのような感じで、肌着、ということですが、通常のヒートテックと比べると厚さも全然違います。

冬は欠かせない!という方も多いヒートテック。

毎日着ている、という方も多いです。

ヒートテックを着ているという人達、実は日本だけではないんです。

ニューヨークでもヒートテックは大人気。

日本に観光にやってきた中国人は、ヒートテックを爆買いしています。

2017年からアフガンオイルを配合 肌触りの良いヒートテックに!

ユニクロのコンシェルジュの女性によりますと、暖かいのはもちろんですが、2017年からはアフガンオイルを配合し、しっとり肌触りのいいものに進化したんだそう。

人気のヒートテック。

これまでに売れた数はなんと10憶枚。

そのうち半分が日本だったとしても、日本人ひとり当たり4枚買っている、ということに・・・!

ここでスタッフはヒートテックはなぜ暖かいのか、暖かさの秘密を調査していました。

肌触りもよく暖かいヒートテック。

1度着ると手放せなくなってしまいますね。

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ヒートテック 生地は薄いのにどうして暖かい?

生地は薄いのに暖かいヒートテック

なぜ暖かいのか、質問したところ、コンシェルジュの女性が答えてくれました。

人が着ることで繊維自体が発熱するようになっております」と話していました。

肌から出た水蒸気は、激しく生地の中を動きまわっているのですが、ヒートテックの繊維が水蒸気をキャッチ

水蒸気は物体にくっついて動けなくなると熱を発して、液体の水に変わるという性質があり、その熱を利用して生地を暖めているんです。

でも、生地の中で水蒸気が熱に変わる、と言われても、あまりピンとこないですよね。

そこで、番組でヒートテックの発熱実験を行いました。

ヒートテック 発熱実験

ヒートテックはなぜ暖かいのか?

発熱実験を行いました。

まずは、アクリル製のボックス内を十分に加湿していきます

水蒸気が十分に満たされたところで、ビニール袋に密封されたヒートテックをボックス内につるします。

この段階の画像を見ると、まだ発熱はしていません。

このあと、ヒートテックをビニールから取り出し、水蒸気にふれた途端、ヒートテックの温度はみるみるうちに上昇!

わずか10秒でシャツ全体がおよそ30℃まで発熱しました。

たった10秒で発熱したヒートテック。

暖かさの秘密が水蒸気にあるということがわかりました。

10秒で発熱するため、着てすぐに暖かさを感じるんですね。

ヒートテックの登場により、冬には欠かせない商品になりました。

通常のインナーと比べると全然違うので、冬には欠かせないインナーです。

幅広い年齢層に支持されるのも納得です。

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まとめ

12月21日に放送された「サタデープラス」で、ユニクロについて徹底検証していました。機能性が高く、安くてオシャレなユニクロ。

冬には欠かせないヒートテックに注目し、徹底調査していました。

ヒートテックは、2003年、東レとユニクロが共同開発した画期的な暖かいインナーです。

現在は3種類のヒートテック素材のシリーズが発売されています。

・ヒートテック 990円

・極暖 1500円

・超極暖 1990円

ヒートテックはなぜ暖かいのでしょうか?

人が着ることで繊維自体が発熱するように作っているということです。

肌から出た水蒸気は、激しく生地の中を動きまわっているのですが、ヒートテックの繊維が水蒸気をキャッチ。

水蒸気は物体にくっついて動けなくなると熱を発して、液体の水に変わるという性質があり、その熱を利用して生地を暖めているんです。

生地の中で水蒸気が熱に変わり、暖かくなるということです。

番組では実証実験を行いました。

アクリル製のボックス内を十分に加湿。

水蒸気が十分に満たされたところで、ビニール袋に密封されたヒートテックをボックス内につるします。

ビニール袋をはがすと、10秒でシャツ全体がおよそ30℃まで発熱しました。

ヒートテックの繊維が水蒸気をキャッチし、人が着ることで10秒でシャツ全体が暖かくなるようです。

冬には欠かせないヒートテック。

暖かさの秘密は生地にありました。

安いのに高機能、ということで、冬には欠かせないアイテムですね。

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