ホンマでっか?ダメ男の見分け方「DV・モラハラ男」家庭環境が大きい?
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10月16日に放送された「ホンマでっかTV」で、浮気性・DV・モラハラなどのダメ男を徹底分析!

最新ダメ男の見分け方SPとしてダメ男の見分け方を紹介していました。

DVやモラハラなど、女性に危害を加える男性の特徴を分析!

各分野の専門家女性7人が分析し、解説してくれました。

DVやモラハラ男性の特徴を紹介させていただきます。

目次

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パートナーが病院に同行するかでモラハラ傾向が分かる!?

美容医療評論家の上原恵理先生が、モラハラ傾向について語ってくれました。

「最近モラハラとか言われることが多いんですけど、病院にパートナーがついて来るか来ないかで結構違う」と上原先生。

・パートナーが病院に同行するかでモラハラ傾向かどうかが分かる!?

美容医療・上原先生によると

パートナーが深刻な病気になっても病院での説明に同行しない男性もいるということです。

普通のパートナーはついてきて真剣に話を聞くとのこと。

しかし、付いてこない人もいて、手術の日もお見舞いにも来ない、という男性もいるんだそう。

よくよく患者さんと仲良くなって話を聞くと、「かなり仲が悪い、モラハラ、と言われる方が多いです」と話していました。

重症の病気や手術でも来ない、お見舞いにも行かないとは驚きです。

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診察室に一緒に入る夫→DVの可能性あり!?

法律評論家の堀井先生は、別の観点で説明。

診察室の中に一緒に来る人の中にはDVする旦那さんも結構いると思います」と話していました。

・診察室に一緒に入る夫→DVの可能性あり!?

法律・堀井先生によりますと、

自分がケガをさせている場合は、医師に奥さんが告げ口しないか見張るため診察室に同行するとのこと。

お医者さんの申告でDVが発覚することはけっこう多いということです。

旦那さんがついてきている時は怪しんでいて、一旦旦那さんを退避させ、警察に電話する、という行動をとり、DVが発覚することもあるようです。

自分で転んだ、という妻のケガが怪しい箇所で、旦那さんが隣で見張っている時は、お医者さんは怪しむということです。

見張っている夫、というのも怖いですね。

お医者さんの通報で発覚してもらい、助かった女性も多いのではないでしょうか。

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DVをする人の周りにはDVをする人が集まりやすい!?

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男女関係評論家の池内ひろ美先生は、

DVをするお友達って周りにいらっしゃいますか?」と一言。

今まで3万件ほど相談を受けて来たという池内先生。

インスタなど、彼氏自慢をしたり隠したり、という人は、友達同士も似た人が集まるんだそうです。

だから、自分がやっていることが奇妙なことだというのがわからない、ということです。

これはDVの男性もいっしょで、DVをする男性ばかり集まっちゃうとのこと。

これは価値観、と池内先生。

・DVをする人の周りにはDVをする人が集まりやすい!?

親からの遺伝、世代関連差と言われることが多いですが、遺伝というのは10%にも満たない、ということです。

男女関係・池内先生によると

DVは親からの遺伝は10%にも満たない→どういった環境で育つかが重要

ということです。

お父さんがお母さんに手を上げていて、お母さんが泣いて謝り、気が付いたら仲良くなっていた、という家庭で育つと、男の人は女の人に手を上げてもいいんだ、という認識になってしまうんだそう。

結果仲良くなるのを見ると、成功体験になってしまうとのこと。

DV関係の両親の仲が良い→子どもは成功体験として認識!?

男女関係・池内先生によると

女の子の場合は男性が手を上げることに対し、容認する女性になる危険性があるということです。

家庭環境による影響、大きいとは思いますが、女の子がこういう家庭で育った場合も怖いですね。

男性の浮気を助長する女性の行動がある!?

評論家として出演していたのは7人の女性。

なぜかさんまさん、この中ではDVは関係なさそうやな~、と話していましたが、

植木さんだけちょっとDVの人に好まれる感じ」と話し始めました。

とても」と、驚いた表情の植木先生。

なんでわかるんですか?と質問した植木先生に対し、さんまさんは、「いや・・・雰囲気」と返答していました。

植木先生、「ん~、はい」と認めた後

浮気性であることの職業的なことや年収であることなどの他に、浮気性を助長してしまう女性の行動もある、と植木先生。

・男性の浮気を助長する女性の行動がある!?

加藤アナに「ちょっとしたことで喧嘩をした時、絶対謝ってほしいなと思う?」と質問していました。

「謝ってほしいですね」と加藤アナ。

実は、それが浮気を助長する行動の1つだと言われているんだそう。

女性によっては、

・口に出して謝ってないじゃない

・ごちそうさまは?

など、形式的なことを女性があまりにも言うと、男性は内面的な愛情を外に探したくなる傾向があるということです。

植木先生によると

・女性が形式的なことにこだわると、男性は外に愛情を探したくなる傾向がある

・女性が男性に反省を求めすぎると浮気を助長させる可能性がある

ということで、鷹揚な方が良い、と話していました。

これを聞いたさんまさん

植木さんの相手のDVは思わず手をあげているタイプが多いと思う」と発言

植木先生、またもや、「何でわかるんですか?」と質問していました。

正論を言って難しい言葉を使ったりすると、男性は追い詰められて猫みたいにパーンと衝動的に、と話していました。

これには植木先生も苦笑い。

頭の回転の良い植木先生。

いろいろな経験がありそうですね。

まとめ

10月16日に放送された「ホンマでっかTV」で、浮気性・DV・モラハラなどのダメ男を徹底分析!

最新ダメ男の見分け方SPとして、ダメ男の見分け方を紹介していました。

DVやモラハラなど、女性に危害を加える男性の特徴を分析!

・パートナーが病院に同行するかでモラハラ傾向かどうかが分かる!?

パートナーが深刻な病気になっても病院での説明に同行しない男性もいるということです。

手術前の説明にもついて来ない人もいて、手術の日もお見舞いにも来ない、という男性もいるんだそう。

夫婦関係はかなり仲が悪い、モラハラ、と言われる方が多いという患者さんが多いということです。

また、法律評論家の堀井先生は、「診察室の中に一緒に来る人の中にはDVする旦那さんも結構いる」と発言。

・診察室に一緒に入る夫→DVの可能性あり!?

自分がケガをさせている場合は、医師に奥さんが告げ口しないか見張るため診察室に同行するとのこと。

お医者さんの申告でDVが発覚することも多いようです。

男女関係評論家の池内ひろ美先生は、DVをする人の周りにはDVをする人が集まりやすい、と話していました。

DVは親からの遺伝は10%にも満たない→どういった環境で育つかが重要

と話していました。

DV関係の両親の仲が良い→子どもは成功体験として認識してしまう

と、環境による影響が大きいということです。

心理学の植木先生は、浮気性を助長してしまう女性の行動もある、と話していました。

・女性が形式的なことにこだわると、男性は外に愛情を探したくなる傾向がある。

・女性が男性に反省を求めすぎると浮気を助長させる可能性がある

2点をあげ、鷹揚な方が良い、ということです。

ダメ男の見分け方。

DVやモラハラに関しては、育った家庭環境での影響がかなり大きいようです。

しっかりと見極める必要があり、勉強になりますね。

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