11月23日に放送された「マツコ会議」
今回は、新橋の路上でラップでストレス発散しているサラリーマンたちが集まる「新橋サイファー」と中継を結んでいました。
新橋、サラリーマンとわかった途端に若い人はチャンネル替えた、とマツコさん。
そこにラップがのってる、と突っ込まれています。
若者に人気のラップ。そもそもサイファーというのは、公園や広場などで複数人が輪になり即興でラップするものだということです。
新橋のサラリーマンがラップで思いの丈を語る、というのも魅力ですね。
目次
新宿サイファー 新橋駅から徒歩3分の飲食店前から中継
40才からラップをはじめ、
3年間やってきましたが
・・・ふつうに千葉Dに負けました!wマツコにも
「ラップ超低レベル」
とダメ出しされましたが、
千葉Dと同じ43歳が爪痕を残せてよかったです。#マツコ会議 #新橋サイファー pic.twitter.com/AgfOs1Omdh— ラッパー漫画課長SATO☆C(サトシー ) (@SATO_C2016) 2019年11月23日
新橋のサラリーマンがラップで思いの丈を語るラップ集団”新橋サイファー”
「若い人も見る価値があるんじゃないですか」とマツコさん。
本日は、新橋駅から徒歩3分の飲食店前から中継。日本テレビからもすぐ近くのようです。
一見サラリーマン集団のセミナー風のような新橋サイファー。
若い女性の姿もあります。
「将来の夢に輝く私が羽ばたく」という女性に対し、
サラリーマン男性が
「あなたは羽ばたく 俺は会社で働く。俺がSATO-Cラッパー課長。中間管理職でやってるぜ。
上と下との板挟み 家では挟む洗濯バサミ」と対抗しています。
マツコ 冒頭1分で心が痛みはじめてる
新橋サイファーのラッパー対決を目にしたマツコさん。
冒頭1分で心が痛み始めてる、と話していました。
サラリーマンならではの悲哀や生活感あふれるラップが持ち味ですね。
家庭でのこと、仕事での大変さなど、サラリーマンだからこそ、悲哀あふれるラップが魅力。
新橋サイファー 所属約40人
画面に映るのがマツコデラックス以外ほとんど知ってる人なのってなんか笑えるな。#新橋サイファー #マツコ会議 pic.twitter.com/shAk1zx7JI
— フジイフルーク (@fujiifluke) 2019年11月24日
新橋のラップ集団「新橋サイファー」
新橋サイファーに所属している人数は、約40人だということです。
新橋サイファーの代表は29歳の男性。
発電所デベロッパーの会社に勤めているということです。
新橋サイファーの皆さん、とても楽しそうです。
今夜の舞台は、新橋のサラリーマンがラップでストレスを発散する新橋サイファー。
マツコの想像を超えるサラリーマンたちの哀しき実態が明らかに!
3年前からビジネスマンラップトーナメントも開催されている!
サラリーマンがフリースタイルでラップバトルを繰り広げる、ビジネスマンラップトーナメント。
ビジネスマンラップトーナメントは、3年前の初開催以降、のべ1000人以上が参加するなど、サラリーマンのラップ人口は増えています。
そんなラップ好きのサラリーマンの聖地と言われているのが、バトル優勝者を多く輩出している新橋サイファー。
ガード下酔っ払い中継のようなメガネをかけた男性が印象的です。
笑わない男、とマツコさんが注目したのはメガネをかけている男性。
大手商社勤務・27歳だということです。
マツコさん、テーマを「新橋と商社と私」というお題を出しました。
商社男性、「整いました」と一言。
「すっごいダッサイおっさんたちが集まってきた 新橋のラップのおっさんたちが
俺は商社で1人孤独にラップやってたけれども ここにきて友達ができてマジで最高」と返していました。
・・・サラリーマンラップ、韻踏まず。
「正解なんてないのよ。ここにあるのは自由だけ」とマツコさん。
新橋サイファーのメガネ男同士、熱い握手をかわしていました。
代表よりも目立っていてノリの良いメガネをかけた男性。
大手IT企業の課長で、43歳だということです。
43年間の人生をラップで IT企業課長SATO-C
「43年間の人生をラップで」とマツコさん。
43歳のIT企業の課長はSATO-Cと名乗っているようです。
「Yeah 俺がSATO-C 43歳 51歳じゃねぇわ 51年生まれでやってるぜ
43年間何をやってきたか夢はなんだ 俺は聞きたい
俺の夢は漫画家 それど真ん中
あなたテレビ業界板挟み 会社の悩みでも言ってみたらどうよ?」とSATO-Cさん
伊勢丹シャツ男性 IT派遣会社勤務の30歳
綾部にしか見えん #マツコ会議 pic.twitter.com/aGOsZYbPzN
— Aya (@AyaAya11660458) 2019年11月23日
板橋サイファーのメンバーをチェックしていたマツコさん。
スーツではなく、チェックのシャツを着ている男性に目をつけたようです。
この男性、メガネをかけていて普通の印象なんですが、なんとシャツが昔の伊勢丹の包み紙にソックリ!
この男性、マツコさんから伊勢丹、と呼ばれることに。
「さっきちょっと聞いたけど、めっちゃ下手なのよ」とマツコさん。
意外と伊勢丹がうまいと思う、と話していました。
伊勢丹男性、IT派遣会社勤務の30歳。
マツコさん、もう一人、暗闇でサングラスをかけた男性に注目しました。
伊勢丹男性と暗闇サングラスの男性が対決。
暗闇サングラス男性は、上着に卍と記載されていたことから、「卍」と呼ばれることに。
卍 vs ISETAN
↑続き
その後も番組では
伊勢丹の柄の服を着る通称ISETANと
派遣社員の
地球外生命体卍ラッパーSHOICHIROが出現してサトシーと違いちゃんとしたラップも披露!卍 vs ISETAN !
マツコ 新橋で地球外生命体発見!w#マツコ会議 #新橋サイファー pic.twitter.com/E9trOEw66K
— ラッパー漫画課長SATO☆C(サトシー ) (@SATO_C2016) 2019年11月23日
卍 vs ISETANの対決。
まずはISETANから。
「伊勢丹でも中身見せたんならばOK 異端な話でも地団駄踏ましてやって
この土壇場でもやってやる ちょっとたんまなんてなし
卍何かの暗示でも感じないで その勘違い 正すこのパンチラインでやってやる」
伊勢丹のラップでマツコさん、ちょっと納得していた雰囲気です。
伊勢丹、けっこう韻を踏んでいて、即興なのに上手い!
続いて卍
「その程度のリリックをパンチラインということ自体がもう卍
俺の卍は卍でチャリで来たとかクオリティも違うし これは自分の体のメンタルで備わった
卍でできたこれは八尺瓊勾玉で お前の首元からかっさばいてくのみさ」
これに対し、伊勢丹が
「八尺瓊勾玉 ってまさかまだかなそんなこと言ってんの
マナカナの差別的発言よりもビックリ
口角が上がって聴覚に超格好いい言葉吐く」
サングラスで注目された卍。
サングラスをはずすと、スタジオから「かわいい」という声が。
サングラスなしだとかわいい感じでした。
新宿サイファー代表 最初は平和島に行った・・・
モアイさんかわいい#ショウイチロウ#ラップ#マツコ会議 pic.twitter.com/x8KPawXALk
— R-スナフケンaka火付けるピロリアン (@BensanOslo) 2019年11月23日
新宿サイファーの代表にインタビューしていました。
代表は29歳。
「ラップが好きなサラリーマン。おっさんたちが集まる憩いの場みたいなものなんです。
僕なんか、若い子にディスられて、”おっさんのサイファー行けよ”と。そういう場所がなかったんで、新橋サイファーを作ったんです」と話していました。
マツコさん、代表に、「どこに最初行ったの?」と質問。
新橋サイファーのリーダー・・・最初は平和島へ行ったということです。
平和島サイファーは高校生中心
平和島サイファーは高校生中心。
マツコさんも思わず、「よく行ったな、そこに」と突っ込んでいました。
これぞサラリーマン、みたいなオススメの人は?と聞かれたリーダー。
スーツを着た2人の男性を紹介してくれました。
これぞサラリーマン!moto-z vs Scheme
ラップ聞けたかわいい #マツコ会議 pic.twitter.com/b9Y2ndRKI9
— 会田を創るのは会田 (@yumeki0219) 2019年11月23日
これぞサラリーマン!として紹介されたのは2人の男性。
1人目はmoto-zさん。
お子さんが2人いるシステムエンジニア・37歳。
2人目はSchemeさん。輸送機器メーカーの営業の32歳です。
「Schemeと申します。子どもは3人。去年家も買いました」と話しています。
ラップでわかる!新橋サラリーマンのお小遣い事情
ラップでわかる!新橋サラリーマンのお小遣い事情
輸送機器メーカー営業のScheme vs システムエンジニア moto-z 対決です。
システムエンジニア moto-z さん
「OK 俺は昨年娘が生まれた第2子 まあお小遣いの減少の開始のシーンが始まったぜ
月内で自由に使える小遣い3万円から2万2000円まで下がったぜ
7割カット 消費税増税で追いつかねぇよ」
続いてSchemeさん
「2万2000円貰えてんならいいだろ 俺月2万円だぞ 馬鹿野郎
自分自身で稼いだ金 それを息子 家族に使えって話だぞ 俺は一家の大黒柱だ わかるか?
バイト暮らしは終わらしたんだよ しっかり正社員で働いてるぜ」
moto-zさん
「どうやらこの勝負はあいこはなしのようだな よりしょっぱい方が勝つって話か確かにそうだ
俺はしっかり弁当を作ってるんだよ そう弁当代も小遣いからねって言われたから自分で弁当も作って
なんなら娘も全員の弁当も作ってんだこちとらな」
続いてSchemeさん。
「いいじゃん弁当作ってんだったら 俺は嫁の弁当を食う それが原動力になってるんだよ
だからね 嫁の三段弁当すら俺はまあ看板撤去するつもりはない
自分自身の看板 これを揚げてるぜ
ゆりかごから墓場まで 家族の気持を預かった 授かった命」
とSchemeさん。
「もうちょっとサラリーマン事情入れて欲しかったね」とマツコさん。
勝負としては、お小遣い2万2000円moto-zさんの勝ち・・・?という空気でした。
お弁当も自分で作り、お弁当代も込みでお小遣い2万2000円。
Schemeさんはお小遣い2万円、ということですが、家を買ったということです。
お弁当は奥さんが作ったもの、ということで、しょっぱい勝負としてはmoto-zさんの勝ちでしょうね。
Schemeさんの家 千葉のピンキリ どこ?
他にも
新橋サイファーの常連の仲間、
モトジーとスキームが
サラリーマンのお小遣い事情をラップ!ピンのほうの千葉で松戸クローズアップ!#マツコ会議 #新橋サイファー pic.twitter.com/8gbqfSSak7
— ラッパー漫画課長SATO☆C(サトシー ) (@SATO_C2016) 2019年11月23日
家を買ったというSchemeさん。場所が千葉、と聞き、千葉出身のマツコさんはくいつきました。
千葉のどこに買ったのか、質問攻め。
「千葉といってもピンからキリまである」と話すと、Schemeさんは、「ピンのほうです」と一言。
「千葉で自分のことをピンと言えるのは市川周辺、浦安周辺、幕張くらい」とマツコさん。
Schemeさん・・・松戸市でした。
「じゃあ・・・ピンじゃないぞ」とマツコさんに突っ込まれていました。
小俣くん29歳 ビジネスマンラップトーナメントで優勝!
OMATAロンギヌス、ネーミングセンスに脱帽#マツコ会議 pic.twitter.com/nLfjtEeJgd
— 白馬童子 (@white_horses1) 2019年11月23日
マツコさん、「サラリーマンっぽいの頂戴」と代表にリクエスト。
会社に1人欲しい、ちょっといいかも、とマツコさんも気に入った感じの男性が登場。
29歳の小俣さんです。
こちらの男性、大手電気メーカーの営業を担当しているということです。
大会で優勝したこともあるそう。
2019年8月に開催された「ビジネスマンラップトーナメント」で優勝した小俣さん。
サラリーマン限定のしょっぱい部門で優勝!
しょっぱい vs エリート エリート男性はマツコのタイプ!
「しょっぱいと対決させるとしたらエリートみたいな人がいい」とマツコさん。
エリートとして選ばれたのはTigaさん。
「エリートかどうかは別にして、普通にタイプだった」とマツコさん。
外資系のITでマーケティング担当の25歳。
老舗の日本企業で電気機器メーカーの営業29歳vs外資ITマーケティング担当25歳
ラップ対決です。
リーダーが2人の名前を紹介。
OMATAロンギヌス 由来は小俣と語呂がよくてロンギヌス
リーダーが紹介したのは2人のサラリーマン。
「先行Tiger、後攻MC OMATAロンギヌス」
リーダーさらっと、OMATAロンギヌスと名前を呼んだのですが、これにスタジオは大爆笑!
OMATAロンギヌス・・・なぜこの名前をつけたのか、名前の由来がとても気になります。
「ちょっと待って、ちょっと待って。急に言われると、”OMATロンギヌス”あ~そうですか、ってならないでしょうよ!」とマツコさん。
対戦よりも、なぜOMATAロンギヌスなのか?気になって仕方ありません。
OMATAロンギネスさん、本名が小俣さん。
それにロンギヌスを付けた形になります、と説明していました。
しかし、ロンギヌスとは何?と気になって仕方がないマツコさん。
確かに気になります。
「ロンギヌスは、語呂がいいのでつけました」と小俣ロンギヌスさん。
小俣ロンギヌスさん、哀愁漂うラップを披露してくれました。
しょっぱい VS エリート ラップ対決
新橋サイファーおもろーい#マツコ会議 pic.twitter.com/Eu8q2nflE4
— 菊田貴公。 (@kikunikukyuu) 2019年11月23日
先行はTaigaさん。
Taigaさんは、外資系IT企業のマーケティング担当の25歳です。
「Hey Hey I work at 外資 IT 仕事の他(韻)踏んできたRight Here
そしてRhyming 六本木 もちろん行くぜ合コンに hey yo yeah?
そこでエリートの街道を回答ってはいどうぞ
俺は働くグローバル お前は一生やっとけローカル」
OMATAロンギヌス 尿酸値!
続いてOMATAロンギヌス!
OMATAロンギヌスさんは、大手電気機器メーカーの営業29歳
「いいな~ 合コン いいな~ 尿酸値高いとかそんなの気にしないんだろ
ストレス貯まるだろ ビール飲むだろ 尿酸値上がんだろ
でストレス溜まんだよ で尿酸値また上がんだよ」
小俣さんの顔がアップになって気付いたのですが、小俣さん、左手薬指に結婚指輪をはめています。
尿酸値を気にしているようですが、既婚者のようです。
続いてTaigaさん。
「yeah だけど俺も親の遺伝で尿酸値高めで決まって
超ブルーブルーよりもお前ならブルーカラー 俺はホワイト真っ白なとこColor から上がってきた
お前のメガネの やべぇ、もうダメだこれ」
と断念したTaigaさん。
続いて小俣ロンギヌス
「ホワイトカラーとかブルーカラーとかいいんだよ今日は
尿酸値の話がしたんだいよ 俺は
尿酸値高いんだ 干物はやめとけよ あとイクラな 水を飲め 水を」
OMATA-ロンギヌスさん、ほぼ韻を踏んでおらず、ひたすら尿酸値!
しかし、面白かったです。
尿酸値一本攻め 小俣ロンギヌス もうちょっとで痛風に
尿酸値一本攻めの小俣ロンギヌスさん。
しかし、スタジオも、ラッパーメンバーたちも大爆笑。
「まだ20代なんですけど、もうちょっとで痛風になれるんです」と小俣ロンギヌス。
一通りラップを聞き、最初はあまり乗り気ではなかった様子のマツコさん。
「ちょっと楽しくなってきた。ラップのクオリティは非常に皆さん低いですけどね。
これは新しいコミュニティーですね」と話していました。
日本の今のビジネスマンたちの縮図
と、深い言葉を残しました。
新橋サラリーマンラップの新橋サイファー。
リーダーが最後に締めのラップを。
「Yeahやってこう マツコさんありがとう マジ新橋はここ最高な場所だから
Yeah ここに来れば心配ないさ みんなやってこう 新橋サイファー」
新橋サイファー、40名ということでしたが、年齢も幅広く、若い女性の方もいらっしゃいました。
仲が良さそうで楽しそうな空間です。
今回の掘り下げは、ビジネスラップトーナメントにお邪魔させていただいてみる、ということに。
ビジネスマンラップトーナメント、どんな感じなのか、気になりますね!
サラリーマンラップ集団・新橋サイファー。
20代も方も多く、独身者と既婚者によって、ラップの内容もやや異なり、家庭の事情など悲哀のラップは笑えて家族仲も伝わり、これはサラリーマンならでは、という悲哀のラップが魅力ですね。
メンバーの中で上手いなと思ったのは伊勢丹でした。
即興なのでラップも難しそうですね。
しかし、キャラが一番濃かったのは、OMATAロンギヌス。
新橋サイファー、今後さらにメンバーが増えるかもしれませんね。
まとめ
11月23日に放送された「マツコ会議」
今回は、新橋の路上でラップでストレス発散しているサラリーマンたちが集まる「新橋サイファー」と中継を結んでいました。
若者に人気のラップ。そもそもサイファーというのは、公園や広場などで複数人が輪になり即興でラップするもの。
新橋のサラリーマンがラップで思いの丈を語る、というのも魅力ですね。
一見サラリーマン集団のセミナー風のような印象の新橋サイファー。
メンバーは約40人だということです。
サラリーマンがフリースタイルでラップバトルを繰り広げる、ビジネスマンラップトーナメント。
ビジネスマンラップトーナメントは、3年前の初開催以降、のべ1000人以上が参加するなど、サラリーマンのラップ人口は増えています。
そんなラップ好きのサラリーマンの聖地と言われているのが、バトル優勝者を多く輩出している新橋サイファー。
・43歳のIT企業の課長 SATO-Cさん
・伊勢丹柄のシャツを着たIT派遣会社勤務の30歳、ISETAN
・お子さんが2人いるシステムエンジニア・37歳 moto-zさん
・輸送機器メーカー営業で3人の子供・家を買ったというSchemeさん
moto-zさんとSchemeさんは、新橋のサラリーマンのお小遣い事情など、生活が垣間見え、興味深かったです。
マツコさん、「サラリーマンっぽいの頂戴」と代表にリクエスト。
すると、29歳の大手企業営業の小俣さんが紹介されました。
2019年8月に開催された「ビジネスマンラップトーナメント」で優勝した小俣さん。
OMATA-ロンギヌスという名前で活動しているようです。
なぜOMATAロンギヌスなのか?
名字が小俣、で、ロンギヌスは語呂がいいから、と話していました。
29歳なのに尿酸値が高いことをアピールし、スタジオ中大爆笑。
ラップの韻を踏んでいるか?というのは微妙でしたが、サラリーマンの哀愁や事情が伝わり、味があってよかったです。
代表の男性は29歳。
最初は高校生中心のラッパー・平和島サイファーへ行ったということです。
すると、若い子にディスられて、「おっさんのサイファー行けよ」と言われたんだそう。
そういう場所がなかったんで、新橋サイファーを作ったんです、と話していました。
新橋サイファー、20代の方も多く、20代~40代が集まっている感じです。
新橋サラリーマン、世代や職種もバラバラでしたが、楽しそうな空間で楽しめました。