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6月14日に放送された「ヒルナンデス」、”教えて!芸能人先生”のコーナーで、俳優の武田航平さんが楽しい洗濯術を紹介していました。

実家はクリーニング店という武田さん。

仮面ライダーや多くのドラマや映画に出演しています。

梅雨のプチストレスを解消できる武田流洗濯術をご紹介。

武田航平さんが食べこぼしのシミ落としの方法・衣類のダメージ対策を教えてくれました。

目次

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ガンコな汚れ対策!

ガンコな汚れとして問題なのは、食べこぼしのシミ。

洗濯機に入れる前に、食器用洗剤を使うことで食べこぼしシミが落とせるんです。

食器用洗剤で予備洗いし、洗濯機に入れて洗濯することで食べこぼしのシミもキレイに落とせます。

・食べこぼしシミは食器用洗剤で洗ってから洗濯機へ!

食べこぼしシミ落とし方法

食べこぼしのシミ落としの方法です。

1.シミの部分に食器用洗剤を垂らし、よく揉み込みます。

2.汚れが薄くなってきたら40度以上のお湯ですすぎます。

3.洗濯機で通常通り洗剤します。

食べこぼしのシミは油汚れなので、衣類用洗剤よりも食器用洗剤のほうが落としやすいんです。

食器用洗剤で揉み込んだ後、40度以上のお湯ですすぐのがポイント。

お湯を使うと洗剤の効果が増すんです。

食器用洗剤で予備洗いし、洗濯機で通常通り洗濯すると汚れが落ちてキレイに!

食べこぼしは早い対処が大事」と武田航平さん。

シミがついたらすぐにこの方法で試してください、ということです。

衣類によって洗い方が異なるケースもあるので念のため洗濯表示を見ることも重要。

しょうゆのシミもこの方法でキレイになります。

また、こぼしてしまった際、すぐにティッシュなどでこすって落とそうとするのはNGだということです。

衣類にダメージがあり、ティッシュでは落とせない、ということなので、食器用洗剤を使い、予備洗いするのがポイント。

 

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衣類のダメージ対策!絡み防止術

実家は1909年創業の武田クリーニング店。

100年以上続く超老舗のお店です。

子どもの頃からお父様のお手伝いをして、自身も洗濯のプロの腕前を持つ武田航平さんが衣類のダメージ対策を教えてくれました。」

・洗濯層に衣類を入れる順番で服が絡みにくくなる!

無造作に洗濯機に服を入れると、洗い終わった時に絡んでしまうことも。

服を入れる順番を変えるだけで絡みを防いでくれるんです。

衣類のダメージを防ぎ、絡みを防止するテクニック。

◆バスタオル→トレーナー→Tシャツ→キャミソール→靴下

重量が重く大きいものから入れていくのが正解です。

重量が重いものから入れることで、洗濯物同士が絡みにくくなるんです。

重量が重くて大きい衣類は重力で下に下がるので絡みにくくなる!

ちょっとしたコツで洗濯がより効率よくできます。

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