2020年6月号の「LDK」、大人の悩みを解決するベストバイコスメを紹介し、大人のメイクでの悩みをプロが教えてくれました。
加齢とともに目立ってしまうほうれい線を薄くして目立たなくする方法をご紹介。
メイクアップアーティストのレイナさんが、ほうれい線を薄くするメイクのコツを伝授してくれました。
加齢によって気になるのがほうれい線。
頬が垂れてしまうため、肌ケアを行っていても、やはり若い頃に比べると、ほうれい線が目立ってしまうことも。
簡単なほうれい線を薄くするテクニックを教えてくれました。
目次
ポイントはネコひげ!ほうれい線が薄くなる
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LDK6月号で、メイクアップアーティストのレイナさんが、ほうれい線の隠し方を教えてくれました。
レイナさんのオススメはネコひげテク!
ネコのひげのように、鼻と口の中間、ほうれい線ができている部分に、ネコのひげのような線を描き、指で外側へなじませてほうれい線を目立たなくすることができるんだそう。
1.鼻と口の間に3本、ネコひげのような線を描きます
2.中指の腹で内側から外側へネコひげをなじませて完成です。
線を描くのは、ファンデーションやイエローのコンシーラーを使用するのがベスト!
参考にして、ほうれい線対策を行いたいですね。
ほうれい線のシワに沿ってコンシーラーを使うのはNG!
メイクアップアーティストのレイナさん。
ほうれい線を消そうとして、シワに沿ってコンシーラーを入れるのはNG!と、教えてくれました。
シワに沿ってコンシーラーを入れることで、シワに入り込み、余計にほうれい線を強調してしまうんだそう。
解決策は、シワに向かって横直角にネコひげのように3本線を描いて、肌になじませれば目立たなくなるということです。
ほうれい線 ネコひげはファンデやコンシーラー
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メイクアップアーティストのレイナさん。
ほうれい線を目立たなくするためにオススメのメイクテク、鼻と口の間にネコひげのような3本線を描き、中指の腹を使って内側から外側へネコひげをなじませる技を伝授してくれました。
ネコひげを描くためにオススメなのは・・・・
・肌より1~2トーン明るいファンデーション
・イエローのコンシーラー
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を紹介してくれました。
コスメ好きな方やメイクが上手な方はファンデーションの種類も多数持っているかもしれませんが、普段使い用のファンデーションでは、ほうれい線隠しにならないようです。
コンシーラーとファンデで比較し、効果が出やすい方を使うのが良いかと思います。
ファンデは1~2トーン明るめ、ということなので、要注意です。
個人的には、イエローのコンシーラーのほうが良さそうかなと感じました。
イエローのコンシーラーは美容雑誌などでもクマ隠しに最適、と紹介されることが多く、加齢と共に目の下の影、という形でクマが目立ってしまう形になることもあるため、コンシーラーだとクマ対策とW使いで便利かと思います。
ほうれい線・・・加齢と共に仕方ないか、と思っていましたが、ネコひげテクで、検証した画像では、確かにほうれい線が薄く、目立たなくなっていました!
ほうれい線が目立つとやはり実年齢よりも老けて見えます。
ネコひげで、ナチュラルな口元にしたいですね。