3月26日に放送された「やりすぎ都市伝説大予言SP」で、関暁夫さんが、アメリカ大統領がAIという驚きの仮説を紹介していました。
2016年、テレパシーで意思が伝わり、人工知能とコミュニケーションが取れるような世界になると思う、という話を聞いた関暁夫さん。
今後AIを搭載した人物がアメリカ大統領になるかもしれない、と断言していました。
アメリカの状況を見て、「アメリカ大統領は脳にマイクロチップを入れている」と語る関さんの発言に視聴者は驚愕!
目次
関暁夫 人間は新たな生命体として生まれ変わると断言
やりすぎ都市伝説で有名な関暁夫さん。
トランスヒューマニズムについて深堀りしていました。
◆トランスヒューマニズム:人間と機械の融合や人体冷凍保存など科学技術によって人間の潜在能力を引き出す思想
「人間と機械の融合。人間は意識だけの存在となり、精神を拡張する未来がやってくる」と語る関さん。
技術の進化により、人間は意識だけの存在となることを明言しています。
人間は新たな生命体として生まれ変わる
◆人間は新たな生命体として生まれ変わる
そのときに重要になるのがトランスヒューマニズムと人工知能(AI)だということです。
関さんは、「いよいよ始まっているからね。ソフィアの量産が」と話しています。
ソフィア:ハンソン・ロボティクス社が開発したヒューマロイドロボット。人間との会話や感情を顔で表現することが可能
2021年2月、ロイター通信は香港の人型AIロボット「ソフィア」の量産化計画を報じました。
「人間もいずれAIによって淘汰されていく」と関さんは語っています。
アメリカ大統領はAI・・・?
就任後、初の会見に臨んだバイデン大統領。準備していた手元のリストで記者を“番号順”に当て“番号順”のコメント通り答えていたとの指摘。選挙のTV討論でも色々あったが、これでどこまでいくつもりなのだろうか。時が経つにつれ明らかになる世界最大の権力者の現実。恐ろしい。 https://t.co/NUPucfkCZV
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) March 26, 2021
アメリカ大統領第46代大統領バイデン氏について、「バイデンはAIだ!」と断言した関さん。
◆ジョー・バイデン=AI
今年大統領に就任したバイデン氏。
以前の放送で、関さんはアメリカを訪れていました。
2016年アメリカ大統領候補 トランスヒューマニスト党ゾルタン・イシュトヴァン氏と対面。
彼は、「ここ近年特に注目しているのがマイクロチップだ。脳にマイクロチップを入れれば人と人との会話は言葉でしゃべらなくてよくなるんだ」と話しています。
脳にマイクロチップを入れることでテレパシーで伝わるようになり、人工知能とコミュニケーションが取れるような世界になると思う、ということです。
50万人の人がマイクロチップを脳に入れている
バイデンはAI初の大統領
脳内にマイクロチップが埋め込まれている。信じるか信じないかはあなた次第 pic.twitter.com/4UUmnQF4na
— HELLO AKIRA (@W3VOdQhL8vNHrMF) March 26, 2021
◆50万人の人がマイクロチップを脳に入れている
ゾルタン・イシュトヴァン氏は、驚きの事実を明かしました。
関暁夫さんは、2016年12月、「ゾルタン氏が率いるトランスヒューマニズム党から次の大統領が誕生するかもしれません」と話しています。
人工知能を搭載した人間なのか、人工知能そのものなのか・・・?
それとも、人工知能が作り出す新たな生命体なのか。
「バイデンは(AIを)確実に入れられてるから」と衝撃的な発言を述べた関さん。
人類のさらなる進化。
人工知能が初めに下した決断を最初から理解できる人間などこの世には存在しない、と断言しています。
2016年の時点で、50万人の人がマイクロチップを脳に入れている、と明かしたゾルタン・イシュトヴァン氏。
もしこの話が事実であれば、現在はさらにマイクロチップを入れている人数も増えている可能性が高いです。
日本でもテレパシーの研究が行われており、さらに進化は進んでいく様子。
アメリカ大統領は確実にAI、マイクロチップを入れている、の発言に驚きましたが、今後マイクロチップを脳に入れる方は増えていくのかもしれませんね。