[この差]生まれ順で結婚相手との相性が決まる!長子×末っ子は最悪?
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3月31日に放送された「この差って何ですか?」で、モメちゃう夫婦とモメない夫婦の差、を紹介。

心理カウンセラーの五百田達成(いおた たつなり)さんが、結婚相手との相性は・・・実は生まれ順の違いにより決まる、と教えてくれました。

一番相性が良い組み合わせと、離婚率が高い組み合わせを紹介し、生まれ順の性格などを解説。

目次

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生まれ順 長子・末っ子・中間子・一人っ子

生まれ順とは、長子・末っ子・中間子・一人っ子のこと。

兄弟姉妹がいる場合、その中で最初に生まれた子どもは男であれ女であれ長子

そして、最後に生まれた子は末っ子

最初でも最後でもない子ども中間子

兄弟姉妹がいない子どもは一人っ子

この生まれ順は、性格や考え方に大きな影響を及ぼすため、生まれ順が同じだと相性抜群。

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相性抜群の組み合わせは同じ生まれ順の夫婦

相性が抜群の組み合わせは同じ生まれ順の夫婦だということです。

一方、生まれ順が違うと性格や考え方が違うため、どうしてもモメてしまうことに!

生まれ順によって夫婦の相性があるんだそう。

五百田達成先生によりますと、「同じ生まれ順の方が、価値観や性格が似ているので上手くいきやすい」ということです。

相性抜群の組み合わせ

長子×長子

末っ子×末っ子

中間子×中間子

一人っ子×一人っ子

モメごとを起こすのはどの生まれ順なのか?

モメごとを起こすのはどの生まれ順なのか、街でインタビューしていました。

◆長子

・几帳面でスケジュールを詰め込む

・生真面目で国民の義務と向き合う

・正義感が強くストレートにものを言いがち

・形にこだわり自分のルールを押し付けがち

◆末っ子

・自分勝手で人の物も自分の物

◆一人っ子

・自分中心で部屋を独占

・マイペースで空気を読まず話したい事を一方的にしゃべる

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離婚率が高かった組み合わせはと長子×末っ子

生まれ順によって全然違う性格や考え方。

実際に番組で、離婚経験者1000人に聞いたところ、生まれ順が違ったのは823人。

1000人中823人、ということでかなり高い確率です。

その中で最も離婚率が高かった組み合わせはと長子×末っ子

末っ子から長子への不満

末っ子から長子への不満をスタジオに登場した夫婦5組に質問していました。

・自分が良いと思ったものは人にとっても良いと思っている!

これに対し、五百田達成先生は、長子は小さい頃から兄弟の中で一番上でリーダーなので、人の意見を聞かずに意見を押し付けるケースが多い、ということです。

また、姉さん女房、という言葉がありますが、年上かどうかが問題ではなく、長子かが問題、と話していました。

長子の特徴

◆長子の特徴

・人の考えを聞かずに意見を押し付ける傾向が強い

・いろんな組織でリーダーやる人は長子が多い

長子×末っ子の次に離婚率が高いのは「長子×中間子」

長子&末っ子に次いで離婚率が高い組み合わせは「長子&中間子

中間子から長子への不満は、喧嘩をした時、最後までとことん決着がついて相手が納得するまで続ける。

長子の特徴:物事を白黒つけないと気が済まない。喧嘩を積極的に仕掛ける

ケンカの仕方は生まれ順によって差がある!

ケンカの仕方は生まれ順によって差がある!ということです。

ケンカの仕方 生まれ順

長子:ケンカを積極的にする

末っ子:ケンカをうやむやにする

中間子:ケンカを回避する

一人っ子:ケンカを放棄する

末っ子の特徴は平和主義。そのためケンカが苦手なんだそう。

一人っ子はケンカを放棄。ケンカになりかけるとその場からいなくなるケースが多いということです。

真面目で心配性な長子VS楽観的な末っ子 うまくいく秘訣

真面目で心配性な長子VS楽観的な末っ子

何かあった時、困らないよういろいろ買い足しておいたり、買い物なども日頃からまとめて商品を購入するのが長子。

長子はストックすることが多いんだそう。

それに対し、末っ子は、必要な時に買えばいい、と楽観的。

加藤さんは話を聞いて、「うまくいくためには末っ子が長子に感謝すれば良い」と話したところ、五百田達成先生は、「おっしゃる通りです」と一言。

長子の皆さんには”ありがとう”と言っとけばいいんです」と五百田先生。

末っ子は長子のストックや備えで助けられている、という面もあり、素直にありがとう、と言葉に出していれば良いんだそう。

長子の特徴は、真面目で心配性。白黒つけなければ気が済まない

少々面倒臭い性格に思える長子ですが、気を許した相手には違った一面を見せる、ということです。

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長子 性格にA面とB面がある

なんと、司会の川田アナウンサー(長子)の夫からタレコミが!

・外ではしっかり者のうちの妻 家ではスゴい甘えん坊

ということです。

家に帰ってきたら笑顔で「帰ってきたよ~!」と嬉しそうに帰ってきたアピールをするんだそう。

五百田さんによると、これは生まれ順による性格のB面

性格の裏側だということです。

A面=几帳面な長子

気を許した家族には裏の面を見せるんだそう。

真面目で心配性な長子VS他力本願な末っ子

長子からの末っ子に対する不満

・なんとかなる精神がすごい

末っ子は楽観的で、口癖はなんとかなるさ、一生のお願い。

子どもの教育について放任主義、というのも末っ子の特徴。

真面目で心配性な長子VS他力本願な末っ子

旅行についての不満も。

当日いきなり旅行に行こう、と言ったり、行きたい、と言ったものの、スケジュールは人に任せるのも末っ子の特徴なんだそう。

それに対し、事前に準備しておきたい長子にはそれがストレスになるということです。

五百田先生によると、「末っ子どうしだと決まらなくて行けない」んだそう。

話で盛り上がるものの、結局誰も行かない、というケースになりがちだということです。

生まれ順によってお金の使い方も違う

また、生まれ順によって違うお金の使い方の差も!

長子:人のためにお金を使う

末っ子:人のお金を使う

中間子:見栄のためにお金を使う

一人っ子:自分のためにお金を使う

五百田先生によると、長子は頼られたい、ご馳走さまでした、と言われたいんだそう。

末っ子の皆さんは自分の懐を傷めず、楽しく食事して盛り上げてご馳走さまです!って言いたいんです、と話していました。

一人っ子の皆さんは基本的にお金をかけられて育っているんですよ。そのまま大人になっているので、欲しいものは全部買いたい。プレゼントでいうと、自分が良いなと思った物をあげる。相手がどう思うかは関心がない」と五百田先生。

離婚率が一番高い、という長子×末っ子の組み合わせ。

価値観や性格の違いにより、足りないものを補い合う、ということもあるとは思いますが、価値観が違い過ぎて、世話を焼いて感謝されたい長子と、他力本願な末っ子。

末っ子が長子に感謝し、ありがとう、と言葉にしていたらうまくいくようです。

生まれ順によって相性がある、とは思っていましたが、生まれ順が同じ同士の組み合わせがベストパートナーということに少し驚きました。

実際に番組で、離婚経験者1000人に聞いたところ、生まれ順が違ったのは823人。

1000人中823人、ということでかなり高い確率です。

その中で最も離婚率が高かった組み合わせはと長子×末っ子、ということで、価値観や性格で、すれ違いや考え方が違い過ぎてケンカが続くと離婚になってしまう夫婦も多いのかもしれませんね。

お金の使い方に関してもかなり差があり、勉強になりました。

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