[この差]髪型ショートヘアが似合う人と似合わない人の差!5.5cmって?
スポンサーリンク

3月31日に放送された「この差って何ですか?」で、ショートヘアが似合う人と似合わない人の差を紹介していました。

春といえば新生活の始まり。

思い切ってイメチェンしたいけど、ショートヘアは失敗したら取返しがつかない気がして踏み切れない、という方も。番組MCの川田裕美さんもショートヘアで失敗した経験があるんだそう。

読売テレビ入社前に思い切ってショートヘアにしたところ、あまり似合わなかった経験が。ショートヘアにしてみたいけど、似合ってないのでやらない、という川田アナ。

5.5cmの秘密と、ショートヘアが似合うようにするための裏技を紹介してくれました。

目次

スポンサーリンク

美容業界では常識!5.5cmルールとは?

実は、日本顔タイプ診断協会理事長岡田実子さんによると、「髪を切らなくても、その人の顔のある部分の長さを見れば、ショートヘアが似合うかどうかが分かるんです」ということです。

これは5.5cmルールという美容業界ではけっこう有名な法則なんだそう。

イギリスのカリスマ美容師・ジョン・フリーダさんが発見した法則。

ショートヘアが似合うか判別できる法則

5.5cmルールとは?

5.5cmとは一体どの部分の長さなのでしょうか?

「ショートヘアが似合う人というのは、耳の下からアゴまでの長さが5.5cm未満の人なんです」と、岡田実子さん。

耳の下からアゴまでの長さが5.5cm以上の人はショートヘアがあまり似合わないということです。

耳の下からアゴまでの長さ。

スタジオで画像をチェックすると、確かに5.5cm以下の方はショートヘアが似合っている、という結果に。

あまり似合っていなかった方は、5.5cm以上。6.6cm、7.2cmの女性2人はあまり似合っていないという結果になりました。

オードリー・ヘップバーンも、この法則に当てはまっていると言われています。

また、日本の芸能界でも、ショートヘアがお似合いなホラン千秋さん。

この投稿をInstagramで見る

 

ホラン千秋 official(@chiakihoran_official)がシェアした投稿 -

耳の下からアゴまでの長さが5.5cm未満。

ホラン千秋さんは、ショートヘアがよく似合っていますね。

ショートヘアが似合わなかった、という川田裕美アナウンサー。

耳の下からアゴの長さを測ってみると、6.2cm

5.5cm未満の方がショートヘアが似合う、ということで、川田アナはあてはまっていないです。

スポンサーリンク

耳の下からアゴの長さが5.5cm以上の人も裏技が!

耳の下からアゴの長さが5.5cm以上の人は、ショートヘアにするとアゴの長さが強調されてしまい、顔の長さが目立って、バランスが悪くなってしまうということです。

しかし、5.5cm以上の人も、ある工夫をすればショートヘアでも似合うんだそう。

そのポイントを紹介してくれました。

髪で横幅を作ればショートヘアが似合うように!

ポイントは、髪で横幅を作ること

耳からアゴまでの長さが5.5cm以上の人も、髪で横幅を作ることでショートヘアが似合うようになるんだそう。

髪で横幅を作ることで、顔の縦の長さが軽減されてバランスが良くみえます」岡田実子さん。

髪で横幅を作る方法

1.耳の横にボリュームを作る

2.ほおの横にボリュームを作る

耳の横にボリュームを出すことで、アゴの長さが目立ちにくくなるんだそう。

パーマをかけたり、カットで耳の上部分を丸いシルエットにすることで似合うように!

頬の部分まで髪が出ているようなショートボブのようなヘアスタイルにすることでアゴの長さが目立ちにくくなり、ショートヘアも似合うようになるんだそう。

ほおの横にボリュームを作ったショートヘアにすることでバランスが良くなり、似合うようになるということです。

ショートヘアでイメチェンする際、5.5cmルールを参考にし、もしも5.5cm以上の長さがある場合も

1.耳の横にボリュームを作る

2.ほおの横にボリュームを作る

という2つのポイントでショートヘアが似合うようになるんだそう。

参考にして、ヘアスタイルを楽しみたいですね。

スポンサーリンク
おすすめの記事