11月7日に放送された「スッキリ」で、日経トレンディが発表した2019年ヒット商品を紹介していました。
今年もいろいろなことがありました。
2019年のヒット商品ランキングです。
日経トレンディが選んだ今年のヒット商品ランキング。
どんなランキングになっているのでしょうか?
目次
2019年ヒット商品 日経トレンディ
12月号が本日発売!東京五輪、渋谷スカイ、#まふまふ、#横浜流星、#中条あやみ、#SnowMan、#指原莉乃、#檸檬堂、#FGO、#シンエヴァ、#米津玄師、電動キックボード、悪魔のおにぎりetc。全部同じ本に載ってる!自分たちでもやりすぎた感のある260P超え!!
ぜひご覧ください!https://t.co/fvPuD1tDGT pic.twitter.com/B2j0PehwKA— 日経トレンディ (@Nikkei_TRENDY) 2019年11月2日
2019年ヒット商品 日経トレンディが発表した1位~20位のランキングです。
1位:ワークマン
2位:タピオカ
3位:PayPay
4位:ラグビーW杯2019日本大会
5位:令和&さよなら平成
6位:ボヘミアン・ラプソディ
7位:Netflix
8位:米津玄師
9位:ルックプラス バスタブクレンジング
10位:ハンディ―ファン
11位:ウーバーイーツ
12位:こだわりのレモンサワー
13位:バスチー バスク風チーズケーキ
14位:天気の子
15位:大粒ラムネ
16位:オキュラスGo クエスト
17位:大乱闘マッシュブラザーズSPECIAL
18位:悪魔のおにぎり
19位:マシュマロパンプス
20位:おしりたんてい
納得のランキングですね。
話題になったり、注目されたものがズラリと並んでいます。
4位のラグビーワールドカップは、快進撃が話題になり、短期間の間に4位にランクインしていて驚きました!
日経トレンディ 選んだ基準は?
2019年、人気商品ランキング。
どんな基準で選んだのか、佐藤編集長に聞いてみると、
「大きく3つありまして、売り上げ・新規性・影響力の3つになります。売り上げは言うまでもないんですけども、斬新なところ、消費者に対しての影響力を示したものを優先的に上位に持ってこよう」
と決定したそうです。
2019年ヒット商品ランキング
2020年待望の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の裏にあるビジネス戦略も6p特集してます。#エヴァンゲリオン のすごさは、彼らが最強の“インディーズ”映画ってところにあるんです。エヴァがここまでの存在になるまでの軌跡を追いました。(み) https://t.co/dZRnTeMz7Dhttps://t.co/FT05EmJAft
— 日経トレンディ (@Nikkei_TRENDY) 2019年11月5日
日経トレンディが選んだ2019年ヒット商品ランキング1位から5位まで、
第5位:令和&さよなら平成
【#2019年ヒット商品ベスト30】
5位は「令和&さよなら平成」🎊「平成最後の●●、令和最初の○○」の言葉を使い、ネット上でも盛り上がりました。GWは1最大10連休で、海外旅行者は過去最多に✈️#日経クロストレンド#日経トレンディhttps://t.co/Yg8q98KOTW pic.twitter.com/5YlvdFmDMT
— 日経クロストレンド (@NIKKEIxTREND) 2019年11月1日
第5位:令和&さよなら平成
平成31年4月30日
日本国民がカウントダウンする姿が。
5月1日から令和になりました。
列島各地で歓声が上がった改名の瞬間。
スッキリが注目したのは、令和と同時に提出される婚姻届けでした。
4月30日は、春菜さんの地元・狛江市でレポーターと中継を結んでいたスッキリ。
狛江市と聞いた加藤さん、春菜さんにむちゃぶり!
春菜も地元で令和を迎え改元を迎えることになりました。
春菜さんは、カップルを迎えるため、狛江市役所で改元を迎えることに。
令和と同時に続々とカップルが窓口に婚姻届けを提出。
本物の春菜さんと一緒に記念撮影をしたのです。
令和婚も話題になりましたね。
第4位:ラグビーワールドカップ2019日本大会
【今日の人気記事】
先週発表した #2019年ヒット商品ベスト30 で4位になったのが、「ラグビーW杯2019日本大会」
視聴率は最高41.6%。全国の試合会場とパブリックビューイングに延べ200万人以上が殺到し、日本のベスト8進出を後押ししました。#日経クロストレンド #RWC2019https://t.co/lCT2SJEERU— 日経クロストレンド (@NIKKEIxTREND) 2019年11月5日
第4位:ラグビーワールドカップ2019日本大会
日本は世界のベスト8進出!
日本×スコットランド戦で日本中が歓喜しましたね。
世界の壁をONE TEAMで超えました。
日本代表の快進撃に列島がわいたラグビーワールドカップ杯。
歴史的な勝利の連続で、史上初のベスト8進出。
これには、ラグビーを全く知らなかった女性たちも大熱狂。
”にわかファン”と呼ばれるラグビー好きも急増しました。
社会現象となり、4位にランクイン!
第3位:PayPay
【#2019年ヒット商品ベスト30】
3位は「PayPay」🎊スマホ決済を普及させた立役者(@PayPayOfficial)。2度の「100億キャンペーン」や耳に残るCMが印象的です👍#日経クロストレンド#日経トレンディ#paypay #宮川大輔https://t.co/Yg8q98KOTW pic.twitter.com/21KwAuV6Cy
— 日経クロストレンド (@NIKKEIxTREND) 2019年11月1日
第3位:PayPay
スマホ決済を普及させた筆頭株・PayPay
2019年12月、PayPayではキャンペーンを行いました
・購入額の20%分が戻る
・運が良いと全額戻ってくる
という大盤振る舞いのキャンペーンで、一気に話題になりました。
街では、キャンペーン終了間際に店舗へ駆け込む人も多くみられたのです。
さらに、10月1日からの消費税引き上げに伴い、キャッシュレス決済によるポイント還元制度がスタート。
これも後押しとなり、PayPay登録者数は、開始1年で1500万人を突破しました。
第2位:タピオカ
第2位:タピオカ
タピオカといえば、すでに去年から流行していたのでは?と思われるタピオカですが、輸入量を見ると、その差は歴然!
タピオカの輸入量は、今年7月、1798トン!
去年に比べて5.1倍に倍増。
さらに、タピオカランドも登場しました。
東京原宿に期間限定で、タピオカに特化したタピオカのテーマパーク・東京タピオカランドがオープン。
タピオカはお寿司やラーメンなど、進化系メニューが誕生し、今も話題になっています。
もはや、一過性のブームを超えたタピオカが2位にランクインしました。
第1位:ワークマン
第1位:ワークマン
作業服専門店でありながら、女性客が殺到。
ワークマン女子が急増しました。
なぜ女性に人気が出たのか、その理由をスッキリが取材。
注目したのは売れに売れているという、料理店の厨房用シューズ!
ワークマンの厨房用シューズが滑りにくくて、妊婦に人気らしいと友人が教えてくれた!!このタイプは4月下旬発売予定らしいけど、梅雨対策に買ってみようか検討中。 pic.twitter.com/zXHTPjfqMC
— Marry 1y1m♀ (@mama_marry10) 2018年4月11日
軽くてすべらない、というのがポイントです。
厨房用シューズ、1年間に30万足以上売れているとのこと。
人気の秘密は滑りにくさを追求した特殊なソール。
雨の日にも安心と、小さな子供を持つ母親から大好評なんです。
男性客だけでなく女性客も取り込み、売り上げは過去最高の930憶円に。
今年のヒット第一位に選ばれました。
ワークマンは機能性が優れた商品を扱っており、価格は安いのにちょっとおしゃれなところもポイントですね。
まとめ
11月7日に放送された「スッキリ」で、日経トレンディが発表した2019年ヒット商品を紹介していました。
日経トレンディが選んだ今年のヒット商品ランキング
1位:ワークマン
2位:タピオカ
3位:PayPay
4位:ラグビーW杯2019日本大会
5位:令和&さよなら平成
6位:ボヘミアン・ラプソディ
7位:Netflix
8位:米津玄師
9位:ルックプラス バスタブクレンジング
10位:ハンディ―ファン
11位:ウーバーイーツ
12位:こだわり酒場のレモンサワー
13位:バスチー バスク風チーズケーキ
14位:天気の子
15位:大粒ラムネ
16位:オキュラスGo クエスト
17位:大乱闘マッシュブラザーズSPECIAL
18位:悪魔のおにぎり
19位:マシュマロパンプス
20位:おしりたんてい
日経トレンディが選んだ基準は、売り上げ・新規性・影響力の3つがポイントなんだそう。
1位~5位はかなり話題になり、納得のランキングでした。
4位に輝いたラグビーW杯2019日本大会は、短期間の間に一気に大ブームになり、にわかファンが急増。
2位のタピオカは、去年から・・・の印象が強いですが、売り上げ高はかなり上がっているようです。
また、3位のPayPayも一気に追い上げた印象が強いですね。
1位のワークマンは、ここ数年大注目されていたので、納得のランキングになりました。
来年はどんな商品が流行するのか楽しみですね。