コロナ感染防止のゴミ出し対策!マンガが話題・4つの注意点解説
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5月1日に放送された「めざましテレビ」で、今ツイッターで話題になっているコロナ感染防止のゴミ出し対策を紹介していました。

ツイッターに投稿したのはマシンガンズの滝沢秀一さん。

お笑い芸人として活躍しながら、清掃員として働いています。

目次

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滝沢秀一さんのツイートが話題に!

清掃員としての仕事もこなしている芸人・滝沢秀一さん。

いよいよ自分の身の危険も感じたので」と話していました。

感染防止のためのゴミ出しマンガが話題に。

ゴミの出し方は、ルールがありますが、今回のようにウイルスにより感染者が増えている場合は要注意。

私たちの日常生活を支えてくれている清掃員さんたちも、危険にさらされている状態です。

これまでの方法のゴミ出しではなく、注意してゴミを出す必要があります。

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コロナ禍におけるゴミの出し方

コロナ禍におけるゴミの出し方!

環境省の知人からもらったという資料をもとに、妻と描いた漫画。

「袋がぎゅうぎゅうになるまでゴミを詰めて出す人がいるけど、そうすると・・・」と滝沢さん。

今、感染を防ぐためにルールを守り、ゴミ出ししてくれると助かる”ありがたゴミ”を紹介してくれました。

今大切なことは、ウイルスをしっかり封じ込めること

ゴミ出しの時は、ゴミ袋の口をしっかり結ぶこと!

袋の結び目がゆるいと、ゴミ清掃員がゴミ回収で袋を掴んだときに、ウイルスが広がってしまう恐れがあります。

また、袋がギューギューになるまでゴミをつめて出した場合、清掃車の回転板に挟まれた瞬間、袋が破裂して中身が出てくるとのこと。

そのため、パンパンになるまでゴミを入れずにゴミ出しすることが重要です。

この時ホコリが舞うので、もしウイルスがいたら清掃員にも付着する恐れがあります。

また、感染により自宅療養されている方や濃厚接触で自宅待機している方も注意が必要です。

今回は特別処置として飲み終わったペットボトルは資源ゴミではなく可燃ゴミで処分すること。

プラスチックではコロナウイルスは3日間生き続けると言われています。

口をつけたペット劣るを資源ごみで出すと、清掃員が直接ペットボトルに触れてしまうこともあるため、今だけの特別措置として可燃ゴミで出してください、ということです。

陽性反応が出て、自宅待機されている方も多いですね。

水分補給が必要なため、ペットボトルで飲み物を飲む方も多いと思いますが、今の時期は可燃ゴミで出すことが大事です。

ゴミの出し方 注意点4つ!

・ゴミ出しの時はゴミ袋の封をしっかり結ぶ

・ゴミで袋がパンパンになる前にゴミ出しする

・感染により自宅療養されている方や濃厚接触で自宅待機されている方は”特別処置”として飲み終わったペットボトルは資源ではなく可燃ゴミに。

・素材が薄いなど、袋の強度が弱いものは二重に。

ごみ出しについて、コロナウイルス感染予防法を詳しく紹介してくれました。

最後に、ゴミ出しの後は必ず手を洗ってね、という言葉で締めくくられています。

わかりやすく、今の時期は特にゴミ出しにも注意が必要です。

1人1人がルールを守り、感染を防ぐため今できること、をやっていきましょう。

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