10月12日に放送された「ヒルナンデス」、”ヨソのお宅は最近どうしてる!?”のコーナーで、主婦約150人に調査!ちょっとした疑問を解決していました。
今年7月からスタートした「レジ袋有料化」。プラスチックごみ削減のため、導入されました。
ヒルナンデスでは、主婦150人にインタビューしたところ、およそ98%がエコバッグを持っている、という結果に。
しかし、レジ袋をもらわなくなり、家庭のゴミ袋に困っている、という声も上がっています。
皆さんどのように対応しているのでしょうか?
目次
レジ袋有料化 家庭のゴミ袋は?
レジ袋が有料化になり、家庭のゴミ袋に困っている、という主婦の悩みが増えています。
番組MCの南原さんは、家庭用のゴミ袋を買っている、と回答。
主婦の方々は、様々な工夫をしているようです。
・あらゆる袋をゴミ袋として使用
お米を梱包した袋や、紙の手提げ袋などを利用して家庭用のゴミ袋として使っているようです。
買い物をする際、紙袋に包んでもらうこともあるので、ムダにならないよう紙袋を家庭用ゴミ袋として使うのも良さそうですね。
アイデアテク!家庭のゴミ袋
番組ではわかる!という声が上がっていたのですが、クリーニングのビニールカバーを家庭用ゴミ袋として使っているというおうちも。
・クリーニングのビニールカバーをゴミ袋に使用!→小さめのごみ袋として使える
という声がありました。
ハンガーの穴が通っている部分をキレイに取り出し、穴の部分を結ぶと小さめのゴミ袋として使えます。
小さめですが、そのまま捨てるのはもったいない気がするので、クリーニングのビニールカバーを使うのは良いアイデアですね。
・食パンの食べ終えた袋を使用
食べ終えた食パンの袋を家庭用ごみ袋として使っている、という家庭も。
食パンなどの袋も生ごみの袋として使用しているそうです。
普通に捨ててしまうのはもったいないですね。
工夫してゴミになった袋を活用するのは良いアイデアだと思います。