
7月6日に放送された「ヒルナンデス」、”もったいないクイズ”のコーナーで、餃子の意外な楽しみ方を紹介していました。
教えてくれたのは東京餃子通信編集長の塚田亮一さん。
日々餃子の魅力を発信している餃子評論家です。
日本全国の餃子を食べ歩き、10年以上。
試した餃子の数は3000種類以上、という塚田さん。
餃子の可能性にまだ全然気づいていない方が多い、ということでプロ直伝、餃子の食べ方をご紹介!
キャベツの代わりに〇〇を使うことで旨味がアップするということです。
餃子はキャベツの代わりに〇〇!
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美味しい餃子を作る時はキャベツの代わりに「白菜の浅漬け」を使わないともったいない!ということです。
野菜をたっぷり取ることができ、ニンニクや生姜などを入れるとスタミナ抜群の餃子。
餃子を作る時に定番の食材といえば、豚ひき肉やキャベツ、ニラ、生姜を使うことが多いと思います。
しかし、キャベツを使うのはもったいない・・・!
実はキャベツより簡単で美味しく作れる食材があるんです。
うまみがぐっとアップし、時短にもなるんだそう。
◆餃子はキャベツの代わりに白菜の浅漬けを使わないともったいない!
キャベツの代わりに白菜の浅漬けを使うことで時短調理も可能。
旨味がアップし、より美味しくなるんだそう。
餃子は白菜の浅漬けで時短&旨味
餃子を作る時、キャベツではなく白菜の浅漬けを使うと良い、ということです。
浅漬けを使うことで塩もみする必要もなく、時短になります。
白菜の浅漬け:塩もみの必要なし&調理済みなのでうまみがアップ!
浅漬けとして調理されているので、生の白菜を使うよりも旨味がアップするんです。
白菜餃子の作り方
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白菜の浅漬けを使った餃子。
作り方も紹介してくれました。
白菜餃子 作り方
1.ボウルにひき肉だけを入れ、徹底的に練り上げます。しっかり練ることで浅漬けの旨味が染み込みやすくなります。
2.ひき肉に味付けし、軽く水洗いした浅漬けを粗みじん切りにし、絞ります。
3.ひき肉が入ったボウルの中に白菜の浅漬けを入れ、ニラとネギを加えて混ぜます。
4.餃子の皮に出来上がった餡を包めば完成です。
元々はキャベツ派だった、という塚田さん。
美味しい餃子のお店で何を使っているのか聞いたところ、キャベツではなく白菜の浅漬けを使っている、と教えてもらったということです。
白菜の浅漬け入り餃子 お味は・・・?
白菜の浅漬け入り餃子。
お味は・・・?
スタジオで試食していました。
旨味が出ていて、とても美味しいんだそう。
時短調理できるのも魅力ですね。