【ヒルナンデス】餃子のプロ直伝・餃子の焼き方!もちもち餃子に
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7月6日に放送された「ヒルナンデス」、”もったいないクイズ”のコーナーで、餃子の意外な楽しみ方を紹介していました。

教えてくれたのは東京餃子通信編集長の塚田亮一さん。

10年以上日本全国の餃子を食べ歩き、試した餃子の数は3000種類以上。

プロ直伝・餃子の焼き方を教えてくれました。

あるひと手間でもちもち餃子になるんだそう。

また、IHの場合、美味しく仕上げるコツも教えてくれました。

目次

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餃子は〇〇をして焼くべし!

 

自宅で餃子を焼いた時、もちもち餃子に仕上げるための方法を教えてくれました。

餃子を焼くとき、油を引いたフライパンに餃子を円形に並べて焼き、水を加えてすぐにフタをして蒸し焼きにする。

数分後、残りの水分を飛ばした後、油を入れて焼き目をつけたら出来上がり、というご家庭が多いのではないでしょうか?

実はこの焼き方はもったいない!ということです。

あるひと手間でもちもちの餃子になるんだそう。

・餃子はお湯を入れて焼くだけでもちもち餃子に!

お湯を入れて焼くともちもち餃子になる理由も教えてくれました。

水ではなく「お湯」を入れるのがポイント。

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餃子はお湯で!理由は?

 

餃子を焼く時はお湯を使わないともったいない、ということです。

餃子を焼く時は「蒸す」ことが重要。

フライパンに餃子を並べ、水を入れて蒸し焼きにする家庭も多いと思いますが、水とお湯では食感にかなりの違いが出て来てしまう、ということです。

◆水→水蒸気になるまでの間に皮が伸びてしまうため「お湯」がベスト

水を入れると水蒸気になるまでに時間がかかってしまい、その間に餃子の皮が伸びてしまい、食感が失われてしまう、ということです。

焼き餃子の魅力はパリパリの焼き目と皮の食感のコントラスト。

お湯で蒸すと皮がパリパリでもちもちの餃子になるんだそう。

水とお湯、たったひと手間で食感がかなり変わるということです。

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餃子・IHでの注意点

 

餃子を焼く場合、餃子の並べ方にもこだわりがある、ということです。

IHの場合、餃子をフライパンいっぱいに広げて並べてしまうのはもったいない・・・!

IHは接地面しか温まらないので、火加減が偏りやすく、焼き目にばらつきが出てしまうということです。

◆IHの場合、フライパンの直径より少し内側に並べる

IHの場合、フライパンの内側に並べることで火が均一に通り、焼き目もしっかりつくんだそう。

外はパリパリで中はふんわり、が魅力の餃子。

美味しくいただきたいですね。

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