6月8日に放送された「ヒルナンデス」、”もったいないクイズ”のコーナーで、専門バイヤー直伝!調味料の意外な使い方を紹介していました。
ぐるなびの食のバイヤー・松田智華(ちか)さんが、余った肉じゃがをコクがあり、美味しく食べられる方法を伝授。
大量に作り、余ってしまった肉じゃが。
タバスコをかけることでコクがアップし洋風肉じゃがになるんだそう。
目次
肉じゃがを洋風肉じゃがに
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・余った肉じゃがはタバスコをかけないともったいない!
おかずの定番、肉じゃが。
煮物は1度にたくさん作った方が美味しい、ということで、作りすぎて余ってしまうことも。
翌日あたため直して食べる、という家庭も多いのではないでしょうか。
しかし、あたため直して食べるだけではもったいない!
タバスコを入れることでコクが増してより美味しくなる、ということです。
洋風肉じゃがレシピ
引用元:Comida Latina COSTA ~コスタ~ | おうちグルメ (ouchigourmet.com)
実は、肉じゃがのような煮物にはタバスコが合う、ということです。
肉じゃが×タバスコ
肉じゃがの上にタバスコを適量かけて、レンジであたため直すだけで、洋風肉じゃがの完成です。
タバスコは温めることでビネガーなどの酸味を飛ばすことができ、酸っぱさを抑えることができます。
肉じゃがにタバスコを入れることでコクが増し、ぴりっと辛い洋風な味付けに仕上がるんだそう。
美味しい肉じゃが。
2日目の肉じゃがも味がしみて美味しいのですが、たまに飽きてしまうことも。
タバスコをかけて、温め直すことで味変になり、洋風肉じゃがに大変身。
タバスコはお肉系の料理に合う、ということで、豚の角煮の上にかけて温めなおしたり、余ってしまった豚汁に入れて温めることでまた違った味わいに。
松田さんおすすめタバスコ
・MASCARS オリジナル 748円
京都のメキシカンバルが作ったホットソースでクミンやコリアンダーなどの香辛料が効いているのでスパイスが香るのが特徴。
辛すぎず酸っぱすぎない絶妙な味付けなので、いつもの料理を辛ウマにランクアップしてくれるタバスコだということです。
お肉料理に合う、ということで、タバスコも活用できそうですね。