3月11日に放送された「スッキリ」で、今SNSで話題のシルク餅を紹介していました。
SNSで話題の「シルク餅」
熱したテフロン加工のフライパンに、切り餅を当てて、餅を薄くのばし、スライドさせてはがしていく、という工程を繰り返して作ります。
作り方も簡単!
目次
シルク餅の作り方
本日のヒカキンTVはこちら!→【TikTokで1000万再生!?】話題のシルクもち焼いて食べてみた!【シルク餅】【ヒカキンTV】 https://t.co/lpxplUx7rA @YouTubeより pic.twitter.com/5PT3t6W5h0
— HIKAKIN😎ヒカキン 【YouTuber】 (@hikakin) March 5, 2021
テフロン加工のフライパンをしっかりと熱し、市販の切り餅をフライパンに当て、スライドさせて薄くのばしていきます。
途中ではがして、この作業を繰り返し、極細のおせんべいのような形状にします。
極細にした薄い切り餅を軽く炒って、しっかりと水分を飛ばして完成です。
水分を飛ばすので仕上がりはパリパリに。
スナック菓子のような感じです。
自宅で簡単に作れるので、SNSでも話題に。
ゆっくりと切り餅をこすりつけて作ると良いんだそう。
薄く仕上がり、味付けもほどよい感じに仕上がります。
スイーツやおつまみなど、子どもも大人も楽しめる味です。
シルク餅 味のバリエーション
家にある切り餅とフライパンで簡単に作ることができる「シルク餅」
味もバリエーション豊富です。
元々がお餅なので、甘いものや辛いものなど、どの味とも相性抜群!
・黒蜜きな粉
・オリーブオイル
・キャラメル
・塩ごま油
・シナモンシュガー
・砂糖醤油
など、味付けも自分好みにアレンジできます。
シルク餅 名前の由来は?
シルク餅の名前の由来も紹介していました。
・見た目が「絹」のようだから
ということです。
「シルク餅」と名前を付けたのは、福岡県にお住まいの島元隆介さん。
21歳の方なんだそう。
小さい頃、祖父母の家にあったストーブにお餅をこすって作った時のことを思い出し、お正月に残ったお餅をフライパンでこすってみた、ということです。
「シルク餅」というネーミングでSNSに投稿したところ、一気に話題に!
今年1月20日SNSに動画を投稿したところ、600万回以上再生されました。
簡単に作ることができるのも魅力ですね。
パリッとした食感で美味しく仕上がります。
ネーミングも魅力ですね。
水分を飛ばすとパリパリになってより美味しいということです。
おうちで簡単に作れるので家族で楽しめますね。