9月28日に放送された「スーパーJチャンネル」で、キャッシュレスサービス・ポイ活について紹介していました。
〇〇ペイと呼ばれるキャッシュレスサービス。
10月から消費税10%となり、家計への負担が大きくなりますね。
〇〇ペイ商戦 独自キャンペーンそろい踏み!ということで、テレビ朝日・経済部の延増さんが解説してくれました。
目次
〇〇ペイ商戦 独自キャンペーンそろい踏み
引用元:https://japan.cnet.com/article/35129524/
〇〇ペイ商戦 独自キャンペーンそろい踏み
携帯電話とQRコードを使った〇〇ペイというキャッシュレス決済に注目が集まっています。
経済部の延増さんが解説してくれました。
携帯電話とQRコードを使った〇〇ペイというキャッシュレス決済が今加熱しています。
各社独自のキャンペーンが出そろってきたという状況です。
・paypay ポイント最大5%還元(10月1日~11月30日)
・ORIGAMI pay 3%即時値引き(10月1日~来年1月31日)
・d払い ポイント最大20%還元(10月14日まで)
・LINE pay ポイント最大12%還元(10月18日~31日)
・R Pay(楽天ペイ) 政府ポイントと合わせ5%還元(10月1日~12月2日)
・au pay ポイント最大20%還元 セブンイレブンにて(10月1日~14日)
各社ここで顧客を開拓するということで大々的なキャンペーンを開始。
これらを利用することで、お得に買い物ができるそうです。
自分に合ったキャッシュレス会社を選び、活用することで節約につながりそうですね。
現金と〇〇ペイ・買い物の違い 3つのポイント!
10日1日以降の買い物について紹介していました。
現金・〇〇ペイでの買い物の比較です。
◆現金で買い物
1000円分購入すると、消費税は100円。合計1100円支払うことになります。
◆〇〇ペイで買い物
1000円分購入し、キャッシュレス決済で支払うと
政府 50円+paypay 50円 +カード会社1%還元 10円 =110円お得
支払いは、実質合計990円に!
キャッシュレス決済利用 3つのポイント
10/1より、キャッシュレスにてお支払いの方への還元事業が始まります。
これは中小店舗でキャッシュレス決済をすると、決済額の最大5%をポイント還元するもので、当店もその対象店舗となっております。当店では、クレジットカード、交通系電子マネー(Suica等)、iD、QUICpayが対象となっております。 pic.twitter.com/IxP6t4Pli6
— 杉原功商店 (@sugiharaisao) 2019年9月28日
キャッシュレス決済を利用することで、3つのポイントが得られると紹介してくれました。
1.政府の政策で5%還元事業実施(期間:10月1日~2020年6月)
2.paypayを使うと5%還元
3.クレジットカードで登録していたら、カード会社から1%還元
同じ1000円分の買い物をした場合
現金で支払うと1100円。
〇〇ペイで支払うと 990円になり、110円もお得になります。
設定乗り越え賢い買い物 各社進む不安への対応
乱立する各社のサービスが一目瞭然!キャッシュレス決済のカオスマップ https://t.co/dxxKGMVSYJ @DIME_HACKSさんから
— DIME編集部 (@DIME_HACKS) 2019年7月30日
取材をすると、手続きが面倒、不安、という声が多いとのこと。
スマホのアプリだけなら簡単そうに思えるのですが、キャッシュレス決済、という形になると、やはり不安もありますね。
登録等も難しそうで、セキュリティの心配も。
しかし、設定は簡単だということです。
◆アプリへの登録方法
クレジットカードか銀行のキャッシュカード
これらの情報をアプリに入力すれば手続きは完了します。
わからない、という方は専用の窓口もあるということです。
一方、スマホを落としてしまったときに悪用されないのか、という心配する声も。
〇〇ペイ 不正利用を保証するサービスも!
スマホを落としてしまった時や、不正利用されないか、という心配もありますね。
しかし、不正利用を保証するサービスもあるということです。
・paypay 原則全額
・ORIGAMI pay 原則全額
・d払い 原則全額
・LINE pay 原則10万円上限
・R Pay(楽天ペイ) 検討中
・au pay 検討中
不正利用があった場合、全額保証する、という会社もあります。
検討中、という会社も、今後制限付きで保証するという形がとられる可能性も高いですね。
paypayは24時間電話対応する窓口が設けられていて、安心だということです。
一方、気になるのは、1000円の買い物をして990円という形になると、増税どころか元の価格よりも安くなってしまう、という形であるのに、なぜ政府はキャッシュレス化を進めるのか、何か思惑があるのでは?と思ってしまう、とキャスター。
経済部の延増さんは、「思惑はあると思います」、と答えていました。
なぜ日本でキャッシュレスなのか?
なぜ日本でキャッシュレスなのか?
東洋大学経済学部の川野教授へインタビューしていました。
「中小小売業の売り上げをデータ化し、把握することで、徴収しきれてなかった税金を徴収するのが狙いではないか」
と、財務省が考えているのではないか、と考えられている面もあるようです。
国が5%還元する、という期間は、2019年10月1日から2020年6月、と期間限定ではありますが、自分に合った会社を選び、組み合わせればうまく活用できそうですね。
まとめ
〇〇ペイ商戦 独自キャンペーンそろい踏み!ということで、テレビ朝日・経済部の延増さんが解説してくれました。
各社独自のキャンペーンが出そろってきたという状況です。
・paypay ポイント最大5%還元(10月1日~11月30日)
・ORIGAMI pay 3%即時値引き(10月1日~来年1月31日)
・d払い ポイント最大20%還元(10月14日まで)
・LINE pay ポイント最大12%還元(10月18日~31日)
・R Pay(楽天ペイ) 政府ポイントと合わせ5%還元(10月1日~12月2日)
・au pay ポイント最大20%還元 セブンイレブンにて(10月1日~14日)
各社ここで顧客を開拓するということで大々的なキャンペーンを開始しています。
〇〇ペイで買い物することで、3つのポイントがあるということです。
1.政府の政策で5%還元事業実施(期間:10月1日~来年6月)
2.paypayを使うと5%還元
3.クレジットカードで登録していたら、カード会社から1%還元
一方、スマホを落としてしまったときに悪用されないのか、という心配する声も。
しかし、不正利用を保証するサービスもあるということです。
・paypay・ORIGAMI pay・d払いは原則全額
・LINE pay 原則10万円上限
・R Pay(楽天ペイ)・au pay 検討中
国が5%還元する、という期間は、2019年10月1日から2020年6月、と期間限定ですが、自分に合うスマホ決済会社を選び、組み合わせするなど、うまく活用することで、節約につながりそうですね。