12月6日に放送された「めざましテレビ」で、山手線でトレーニングするアプリを紹介していました。トレーニングアプリ、「'TRAIN'ing」(トレイニング)です。
電車に乗っている間、フィジカルやメンタルを鍛える・整えるプランを作成して、アプリに合わせトレーニングできます。
乗車時間軽い筋トレを行うのも良いですし、メンタルを整えリラックスできるのも魅力ですね。
目次
「'TRAIN'ing」(トレイニング) 電車でトレーニングできる!
【山手線のみ】JR東日本、電車専用トレーニングアプリ「‘TRAIN’ing」を試験公開https://t.co/gp6lZ73LuC
混雑状況や時間などに応じて、つり革や座席を使ったプログラムを音声ガイダンスで案内する。 pic.twitter.com/pbc6zXNbOj
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年12月4日
JR東日本の山手線・新型車両E235系で使えるトレーニングアプリ。
その名も「'TRAIN'ing」(トレイニング)
電車での移動時間をトレーニングで有効活用するアプリです。
11月26日から試験的に導入 使い方は?
【電車ニュース】山手線車内を筋トレ空間に!JR東日本、電車専用トレーニングアプリ「'TRAIN'ing」試験公開 - MarkeZine / https://t.co/4k3Yaz86a6 pic.twitter.com/Kb4zJVpREE
— 鉄道ニュース速報 (@trainnews_jp) 2019年12月4日
「'TRAIN'ing」(トレイニング)は、11月26日、試験的に導入され、注目を集めています。
一体どういうアプリなのでしょうか?
使い方は、まず「'TRAIN'ing」(トレイニング)のアプリをダウンロードします。
(アプリのダウンロードは12月26日までです)
1.JRの駅に到着したら、まずはアプリでチェックイン。
2.乗車駅を設定。
3.降りる駅を設定します。
4.鍛えるのか整えるのか、どちらかを選択。さらに、フィジカルかメンタルか、を選び完了です。
例えば、フィジカルを鍛える、を選んだ場合は、アプリから
「”フィジカルを鍛える”あなたのためのトレーニングプログラムを作成しました」と表示されます。
アプリの指示にしたがうことで、狭いスペースの中でトレーニングするのも可能に!
乗車時間の間のトレーニングはちょうど良い運動になり、メンタルを整えリラックス、というのもアプリの指示に従って活用することで、乗車時間を有効的に使えそうですね。
「'TRAIN'ing」(トレイニング) メニューは87種類
JR東日本、山手線車内でトレーニングできるアプリ「‘TRAIN’ing」試験公開 / https://t.co/J8LjbwX1qG #pocket pic.twitter.com/KdWuVT90nc
— ℒₐ⁺ (@Laplusdestiny) 2019年11月28日
「'TRAIN'ing」(トレイニング)は、乗車時間や混雑度などを配慮し、適したプログラムを作ってくれるんです。
山手線の新型車両に乗ると、信号をキャッチ。
トレーニングがスタートします。
番組で紹介されたのは「ストラップハイ」
「息を吸って吐きながらゆっくり両足のかかとを上げて、息を吸いながらゆっくりかかとを下ろし吐き出しましょう」と電車内でもできるエクササイズを紹介してくれます。
一方、座ってできるトレーニングは、持っているバッグを使用して座って行うエクササイズ。
「肘を曲げバッグをゆっくり持ちあげましょう。息を吸いながら肘が伸び切らないようにゆっくり下ろします。」
アプリの指示にしたがって、時間を有効活用できそうです。
周りに人がいるとちょっと恥ずかしい、という方もいるかもしれませんね。
しかし、運動以外にも、メンタルを鍛えるトレーニングもあるようです。
「スターリースカイ」
アプリから「メンタルを整え心身の疲労回復に効果的なトレーニングです。肩の力を抜いてリラックスしましょう。目を閉じます。今あなたは満天の星の下で大地に寝そべっていると想像してください」とアドバイスされます。
瞑想状態にして、リラックスすることを目的とした、整えるトレーニングのようです。
瞑想することで頭がすっきりして仕事の効率が上がると言われています。
大手企業でも瞑想を取り入れている会社も多いので、こういうアプリをうまく活用すると、仕事の効率が上がりそうですね。
体を鍛える+心を整える、のプラン。
メニューは87種類です。
街の人の反応は・・・?
街の人の反応は
・リフレッシュして仕事に臨むだとか、集中力が高まったりするのかなと思います
・空いているのでちょっと恥ずかしい
・良いと思います。
と、反応は様々。
'TRAIN'ing(トレイニング)の試験運用は来年3月12日まで。
アプリのダウンロードは12月26日までです。
ユーザーの反応を見て、実用化を検討するということです。
'TRAIN'ing(トレイニング)、試してみたい、という方は、ぜひ12月26日までにアプリをダウンロードしてください。
フィジカル・メンタルを鍛える・整える、というプランがあり、通勤時間をうまく活用し、通勤するのはとても良いアイデアだなと思いました。
現在は試験導入中で、来年3月12日までの運用です。
ユーザーの反応を見て、実用化を検討する、ということですが、このようなアプリが各地で広がっていけば、通勤や通学などの時間も自分の体のために必要なフィジカルとメンタルを鍛えたり整えたりできますね。
プランは87通りある、というのはスゴイな、と感じました。
まだ試験運用ということですが、ぜひ運用開始してほしいです。
まとめ
12月6日に放送された「めざましテレビ」で、山手線でトレーニングするアプリを紹介していました。トレーニングアプリ、「'TRAIN'ing」(トレイニング)です。
電車に乗っている間、フィジカルやメンタルを鍛える・整えるプランを作成して、アプリに合わせトレーニングできます。
JR東日本の山手線・新型車両E235系で使えるトレーニングアプリ。
「'TRAIN'ing」(トレイニング)
電車での移動時間をトレーニングで有効活用するアプリです。
11月26日、試験的に導入され、注目を集めています。
「'TRAIN'ing」(トレイニング)は、乗車時間や混雑度などを配慮し、適したプログラムを作ってくれるんです。
立って鍛える方法や座って鍛えるトレーニング方法などをアプリが紹介してくれます。
体を鍛える+心を整える、のプラン。
メニューは87種類です。
試験導入中の「'TRAIN'ing」(トレイング)
2020年3月12日まで運用を続け、ユーザーの反応を見て、実用化を検討する、ということです。
「'TRAIN'ing」(トレイング)のアプリ、ダウンロードは12月26日までなので、興味を持った方はぜひ早めにダウンロードすることをおススメします。
なかなか画期的で良いと思います。
実用化されてほしいです。