9月12日に放送された「ヒルナンデス」
今回は、今日オープンした高級ホテル・オークラ東京に、ヒルナンデスがバラエティで初めて潜入!
ホテル内を徹底調査していました。
総工費1000憶円のオークラ東京を歩き回って調べ尽くしたベスト4.
ノッチと奥さんの友美さんがレポートしてくれました。
目次
第4位!無料で楽しめるロビー&オークラ庭園
引用元:https://www.asahi.com/articles/ASM964VDXM96ULFA02Z.html
まずは第4位!
無料で楽しめるロビー&オークラ庭園
ここからは、ホテル評論家の瀧澤信秋さんも合流し、紹介してくれました。
「ニューオープンの瞬間に立ち会えるのが嬉しい」と瀧澤さん。
エントランスを抜けると。重厚感が漂っている空間に。
何だか見覚えがある・・・と瀧澤さん。
なんと、ホテルの代名詞ともなっている、「オークラ・ランターン」
このオークラ・ランターン。
昔、本館で使用していたものを一部再利用。
昔の面影を残しているんです。
ホテルオークラ東京の東京・虎ノ門の本館跡地に新ホテル「The Okura Tokyo」が12日開業します。報道関係者に6日、公開されました。
記事→https://t.co/HxqZZ3bw6G ロングバージョン→https://t.co/pPWy7pI057#オークラ #OKURA pic.twitter.com/erDYxDqS2O— 時事通信映像ニュース (@jiji_images) 2019年9月7日
「以前の姿をご存じの方は、懐かしいと思っていただけるかな」と企画広報課の松本さん。
さらに奥へ進んでいくとロビーが。
以前の本館を再現することをどの場所よりもこだわった、ということです。
懐かしく、素敵なロビーです。
一旦ホテルを出て、坂を下っていくと見えてくるのがオークラ庭園。
約1.3ヘクタールのオークラ庭園。
敷地の半分を贅沢に使った庭園です。
この庭園、元々庭園だったわけではなく、一度更地にし、1から作り上げたこだわりの庭園。
春には桜、秋にはもみじなど、四季が感じられるよう様々な植物が植えられています。
このオークラ庭園。
誰でも自由に散策OK!!
とても素敵な空間です。
都会の中のオアシスですね。
癒される素敵な空間です。
中でも見応えがあるのは、350本の竹林。
竹林も1から作られました。
オークラ庭園は夜11時まで一般開放されています。
ライトアップされているので、夜のオークラ庭園も風情がありそうです。
ホテルのエントランス近くには、オークラスクエアという水盤も。
これだけのスペースを都心で確保するのはかなり大変なんだそう。
なんと、このオークラスクエアを作るために、大倉集古館をそのまま移動させ、スペースを作ったそうです。
ロビーと庭園、とても素敵でした!
第3位 収容人数2000人!優美な超特大宴会場
第3位は、収容人数2000人!優美な超特大宴会場です。
大理石を使い、一部の壁には金箔も貼り付けられています。
豪華な印象ですが、落ち着いた素敵な空間。
豪華なロビーを通り、扉をあけると、鮮やかな赤の絨毯が広がっています。
天井高約7.5m 奥行き 約65mの平安の間。
以前の平安の間は、収容人数は約1000人だったということですが、新・平安の間は約2000人収容できるということです。
かなり広い空間が広がっています。
第2位 ロケーション最高!憧れのスカイチャペル
第2位は、ロケーション最高!憧れのスカイチャペル!
スカイチャペルは、最上階41階にあります。
まさに天空に浮上しているような感覚を味わえるスカイチャペル。
白を基調としており、清潔感あふれている素敵な空間です。
ここからは、スカイツリーや国会議事堂も見え、景色も抜群。
ホテル評論家・瀧澤さんが驚いたのは、
「空が映ってますね」と一言。
なんと、床に空が映っている状態です。
まさに天空の中で挙式!
瀧澤さんがみつけた、白い大理石の天然キャンバスは、式を一層華やかにします。
この絶景が見られるのは、挙式に参列した人たちだけですが、一般の方でもこの景色を味わえる場所があるということです。
それは、世界中のVIPをもてなしてきたレストラン「さざんか」
スカイチャペルと同じ、最上階の41階。
「さざんか」は、全80席。個室は5部屋あるそうです。
鉄板が並んでおり、景色も絶景。
さざんかでは、目の前の絶景を眺めながら、優雅な食事が楽しめる鉄板焼きのお店。
さざんかのランチは、4000円~(税抜・サービス料別)
もっとお手軽にホテルグルメを楽しみたい方にオススメの手土産を紹介!
桃花林さんのオークラ東京限定
チャーシュー細切り葱入りつゆそば(2食入り) 1,800円
です。
香りがよく、絶品のようです。
歴史ある桃花林の味がおうちで簡単に味わえます。
第1位 1泊70万円!世界に誇る絶景スイートルーム
【6日のMJ】ホテルオークラが12日に建て替えオープンするオークラ東京で、平均1泊7万円の最上級ブランドを新設。荻田社長は「(世界と)戦える武器は持った」と語り、2030年までに国内外5カ所での展開を明らかに。
(TOKYO2020)オークラ東京、日本発のラグジュアリー:https://t.co/ypcGog8S1c pic.twitter.com/iKLcFx8Az0
— 日経MJ (@nikkeimj) 2019年9月6日
第1位 は、1泊70万円!世界に誇る絶景スイートルームでした!
シックな通路を通っていき、ドアを開けると、38階ロイヤルスイート。
広さはなんと200㎡!
ベッドルームもかなり豪華です。
さらに奥へ進むと大理石に囲まれたバスルームが。
バスルームからの眺めも絶景。
ホテルと言えばアメニティー。
オークラ東京のアメニティーは「THREE」
なんと、特別に作ってもらったということです。
大人気コスメブランド「THREE」
初めてアメニティーを手掛けたということです。
メイク落とし・石鹸・化粧品・乳液・クリーム・オーガニックコットンが揃っています。
ホテル評論家の瀧澤さん曰く、「アメニティーの格はホテルの格を表す」とのこと。
大きなドレッサーや、スカイツリーがのぞめるダイニングにキッチンも。
なんと、ここは1泊1室70万円。
かなり豪華で素晴らしいスイートルームでした。
まとめ
9月12日に放送された「ヒルナンデス」
今回は、今日オープンした高級ホテル・オークラ東京に、ヒルナンデスがバラエティで初めて潜入!
オークラ東京を歩き回って調べ尽くしたベスト4を紹介してくれました。
第1位 1泊70万円!世界に誇る絶景スイートルーム
第2位 ロケーション最高!憧れのスカイチャペル
第3位 収容人数2000人!優美な超特大宴会場
第4位 無料で楽しめるロビー&オークラ庭園
まさにベスト4、の名にふさわしい、素晴らしいホテルでした!
庭園は、一般の方も入れるということです。
以前のホテルオークラの懐かしい一面を残しつつ、素晴らしいホテルへ大変身していました。