6月22日に放送された「世界一受けたい授業」で、渋川祥子先生のマジッククッキングのレシピを紹介してくれました。
とても簡単で美味しそうだったので、渋川先生のレシピを紹介させていただきます。
炊飯器を使うことで、ジューシーな仕上がりになり、とても美味しいということです。
炊飯器の保温機能を使うのがポイント!
渋川先生も気に入っているレシピということで、しょっちゅう作っているということです。
炊飯器を使った渋川流サラダチキン!
渋川先生が作ったサラダチキンはしっとりして柔らかそうです。
茹でて作ることも多いサラダチキンですが、火加減を間違えるとパサパサで固くなってしまいがちです。
炊飯器の保温機能を使えばとてもジューシーに完成するとのことです。
目次
炊飯器を使ったサラダチキンレシピ
引用元:https://www.marukome.co.jp/recipe/detail/koji_564/
材料:鶏胸肉1枚・塩・適量 こしょう・適量
1.鶏の皮をはぎます。
2.塩・こしょうで下味をつけます
3.鶏胸肉を密閉袋に入れ、中の空気をできるだけ抜き、しっかりと封をします。
4.炊飯器の釜に、およそ70℃のお湯を入れます。
5.お湯を注いだ炊飯器の釜の中に、密閉袋ごと鶏肉を入れます。
6.1時間程度、「保温」の状態でスイッチを入れます。
これで完成です。
ぱさぱさしないジューシーな渋川流サラダチキンの完成です。
しっとりジューシーなサラダチキン。
肉などのたんぱく質は、70℃を超えると固くなり始めます。
そのため、熱湯で肉をゆでるとパサパサになりがちだということです。
確かに、熱湯で作るサラダレシピチキンは紹介されていることも多いですが、火加減が難しいですね。
加減を間違えると固くなってしまったり、パサパサになってしまうこともあります。
炊飯器の保温機能を活用すると、60℃~70℃をキープするので、柔らかくてジューシーなサラダチキンになるということです。
さらに、アレンジすることも可能!
味噌・酒粕・みりん・砂糖を混ぜた特製味噌をサラダチキンにまんべんなくぬり、ラップに包んで一晩寝かせると、おつまみ向けの「サラダチキン西京漬け」に!
スタジオで食べたゲストの方たちは、
「身がふわふわですごく美味しい」
「しっとりしていて美味しい」
美味しい!と絶賛する声が多かったです。
とても美味しそうでした。
サラダチキンをアレンジした、「サラダチキンの西京漬け」も、
「味もしっかりしていて、お店で食べるような味」と小倉優子さん。
「おつまみにいい」と有田さん。
サラダチキンも好評で、サラダチキンの西京漬けもとても美味しそうでした。
簡単に作れるので活用したいですね。
サラダチキンを作る時の注意点
保温温度は炊飯器のメーカーによって違うこともあるため、必ず70℃くらいのお湯を入れて、保温する時間は長めに、ということです。
お湯の温度は70℃、というのはしっかり守りましょう。
サラダチキンの西京漬けレシピ
・サラダチキン1個
・味噌 50g
・酒粕 50g
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ1
サラダチキン西京漬けのレシピもとても簡単そうです。
ひと手間加えることで、違う味が楽しめますね。
スタジオでも好評でした。
1.味噌・酒粕・みりん・砂糖をしっかりと混ぜ合わせます。
2.混ぜ合わせた味噌を、サラダチキンにまんべんなく塗ります。
3.ラップで包み、一晩ほど寝かせたら完成です。
まとめ
6月22日に放送された「世界一受けたい授業」
渋川先生がマジックレシピとして、炊飯器で作るサラダチキンのレシピを紹介してくれました。
炊飯器を使うことで、パサパサになることなく、美味しくジューシーなサラダチキンになるということです。
炊飯器に70℃のお湯を入れ、密閉袋に入れた鶏胸肉を炊飯器の釜に入れ、保温機能の状態で1時間で完成!
パサパサになることもなく、とてもジューシーで、スタジオで食べた方たちも美味しい!と絶賛していました。
また、サラダチキンのアレンジ、ということで、サラダチキンの西京漬けも紹介してくれました。
炊飯器で作ったサラダチキンに味噌・酒粕・みりん・砂糖をまぜた合わせ味噌をサラダチキンに塗るだけ。
一晩寝かせることで、また違う美味しい味が楽しめるということです。
西京漬けも美味しそうですね。
簡単に作れるレシピはとても助かります。
サラダチキンはアレンジもできるので良いですね。