中古スマホが高値で売れる!理由は中国?初期化で安心
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9月25日に放送された「あさチャン!」で、埋蔵携帯について紹介していました。

買い替えなどによって不要になり、自宅に眠っている携帯のことを埋蔵携帯と呼んでいるそうです。

そのままにしておくのはもったいない!とのこと。

この埋蔵携帯、今高値で買い取ってもらえるんです。

2年前に発売されたスマートフォンは、買取価格 3万7000円。

5年前に発売されたガラケーも、3500円で買い取りしてもらえるとのこと。

使わないで眠っている埋蔵携帯について調査していました。

目次

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使わないで自宅で眠っている埋蔵携帯について調査

引用元:https://geo-mobile.jp/store/02067/20161103_iPhoneSALE.html

自宅で眠っている埋蔵携帯について、街角で質問。

・4台くらいある

・10台前後

という回答がありました。

専門家によりますと、自宅に眠る埋蔵携帯は、

2億1285台(推定)

総額2兆1239億円分(試算)

にのぼるということです。

※出典:株式会社ゲオホールディングス

あさチャン!スタッフが、23日、都内にある中古携帯電話販売の専門店・ゲオモバイルアキバ店へ伺っていました。

店内にはおよそ10万円のスマホが並んでいます。

ガラケーでも7000円の値段の商品も。

あさチャン!では、スタッフの家で眠っている埋蔵携帯を査定に出してみることにしました。

3年前に発売されたiPhoneや、5年前に発売されたガラケーまで。

9台のスマホやガラケーを査定に出しました。

いくらで売れるのでしょうか・・・?

ゲオモバイル アキバ店での査定は・・・?

ゲオモバイル アキバ店で査定してもらいました。

9台合計で、2万3900円に!

iPhoneは2016年に発売されたもので、最高額は1万3000円だということですが、傷有のため査定額は8000円。

これ以外にも、2年前に発売された機種 iPhone8は、買取最高額3万7000円と、さらに高額で買い取りが行われています。

ガラケーでも希少価値の高いものでは1万円を超えるものもあるそうです。

こちらの店では、シールが貼っていたりするとマイナス査定になるとのこと。

しかし、シールを肺で持ち込めば査定アップの可能性があるということです。

一体、なぜこんな高値で買い取りをするのでしょうか?

「中古スマートフォンっていうのが認知されているなあっていうのがあるので」とゲオの氷見さん。

次々に新しい機種が発売される今、携帯電話は古い機種でも新機種と遜色がないということです。

そのため、高額な買取が可能なんだそう。

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埋蔵携帯 高値取引の背景は?

今や、家電量販店やリサイクルショップでも高値で買い取りされている埋蔵携帯。

その背景には、別の理由もあるということです。

2年前のスマホは3万7000円

ガラケーも1万円超え。

総額価値は、2兆円超えといわれている埋蔵携帯。

なぜ高値での買取が行われているのでしょうか?

都内の中古携帯電話を扱うお店では、買い取った携帯電話の3割を中国へ輸出しているということです。

(ゲオモバイルとは別の店)

中国・深川の中古電話の専門店

iPhoneはショーケースの中に大量に積まれています。

そこに書かれているのはiPhone6 日本版。

日本の中古iPhoneが売られているのです。

中国では日本の携帯電話の需要が高く、高値で取引されているといいます。

国内だけでなく、海外でも高値で売られている埋蔵携帯。

こうした需要がある中、なぜ2兆円もの携帯電話が眠ったままなのでしょうか。

インタビューしてみると

データの流出が怖い」、「人の連絡先や写真、個人情報が出るのが不安

という声が多いようです。

では、個人情報流出の対策はどうすれば良いのでしょうか?

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個人情報流出の対策 初期化・お店側の専用ソフトで修復不能に

個人情報流出の対策として、自分自身で個人データを消去する初期化をすることが重要だということです。

様々なメーカーによって違いはあるのですが、スタジオではiPhoneを使って初期化方法を説明してくれました。

1.設定ボタンを押す

2.一般を押す

3.リセット、というボタンを押す

4.すべてのコンテンツと設定を消去を押す

5.パスワードを入力するよう指示が出され、パスワード入力

6.入力後、”iPhoneを消去”というボタンを押し、もう一度、”iPhoneを消去”ボタンを押すと画面が消えて、初期化完了です。

今回取材を行ったゲオさんによりますと、お客様立ち合いのもと、初期化を確認するということです。

さらに、お店側では専用ソフトで修復不能にし、ダブルチェックをして個人情報を守っているということでした。

お店側の専用ソフトで修復不能にしてくれると安心できますね!

まとめ

9月25日に放送された「あさチャン!」で、埋蔵携帯について紹介していました。

買い替えなどによって不要になり、自宅に眠っている携帯のことを埋蔵携帯と呼んでいるそうです。

この埋蔵携帯、今高値で買い取ってもらえるんです。

2年前に発売されたスマートフォンは、買取価格 3万7000円。

5年前に発売されたガラケーも、3500円で買い取りしてもらえるとのこと。

使わないで眠っている埋蔵携帯について調査していました。

次々に新しい機種が発売される今、携帯電話は古い機種でも新機種と遜色がないということです。

そのため、高額な買取が可能なんだそう。

また、都内の中古携帯電話を扱うお店では、買い取った携帯電話の3割を中国へ輸出しているということです。

中国・深川の中古電話の専門店では、iPhoneがショーケースの中に大量に積まれています。

中国では日本の携帯電話の需要が高く、高値で取引されているといいます。

しかし、町の声を聞いてみると、データ流出の心配や、個人情報の流出が不安、という声もあり、使わなくなったスマートフォンを保管しているとのこと。

個人情報流出の対策として、自分自身で個人データを消去する初期化をすることが重要だということです。

今回取材を行ったゲオさんによりますと、お客様立ち合いのもと、初期化を確認するということです。

さらに、お店側では専用ソフトで修復不能にし、ダブルチェックをして個人情報を守っているということでした。

お店側の専用ソフトで修復不能にしてくれると安心できますね!

意外と高値で買い取りしてもらえることに驚きました。

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