デアゴスティーニを徹底調査!ゴジラ完成費用は?女性向けも人気
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11月7日に放送された「スッキリ」の、スッキリTOUCHのコーナーで、謎がいっぱいのデアゴスティーニ―について解明していました。

スターウォーズ全100号。すべての付録を組み立てると2分の1スケールのR2-D2が完成。

現在は販売終了になっていますが、隔週刊「地球の鉱物コレクション全120号」では、アメジストなど、宝石の原石が集められるという本。

「週刊・戦艦大和を作る全90号」など、マニアックな本を出しているデアゴスティーニ。

誰でも書店やCMで一度は見たことがあるはず!

ディアスティーニについて徹底調査していました。ゴジラの総額費用も紹介します。

目次

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ディアゴスティーニを徹底調査!

ディアゴスティーニは、月間や隔週、毎週発売される組み立てて使う付録が人気です。

全巻揃えるとアイテムが完成する本。

話題になったのはスターウォーズ全100号

すべての付録を組み立てると2分の1スケールのR2-D2が完成します

また、現在は販売終了になっていますが、隔週刊「地球の鉱物コレクション全120号」では、アメジストなど、宝石の原石が集められるという本。

週刊・戦艦大和を作る全90号」など、マニアックな本を出しているデアゴスティーニ。

最近では、3年かけて1枚のキルトを完成させる

・隔週刊 キャシーといっしょにハワイアンキルト 全80号

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など、女性に人気のシリーズも発行されています。

経済のプロ・坂口孝則さんが徹底分析していました。

デアゴスティーニで案内をしてくれたのは、マーケティング部の鎌田さん。

坂口孝則さんが、いきなり誰もが気になる疑問に斬り込んでいました。

ディアゴスティーニ 創刊号以来書店で見ない?

最初の創刊号以来、書店で見ませんよね?」と質問。

見ます!あるんですよ」とマーケティング部の鎌田さん。

創刊号の印象が強いので、目にすることは多くても、確かに創刊号が並んでいる、と感じます。

しかし、販売号だけでなく、普通に販売されているとのこと。

今や女性も注目しているデアゴスティーニ。

全部買ったらいくらになるのか?など、気になりますね。

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ディアゴスティーニ・230タイトル  総額は?

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ディアゴスティーニマーケティング部の鎌田さん案内してくれたのは、付録模型がひしめくショールーム。

CMで全セット組み立てて完成、という商品の印象が強いです。

商品化した数を質問したところ、約230タイトルの商品が揃っているんだそう。

最近は10タイトル前後の商品が発売されているとのこと。

蒸気機関車D51 マイ3Dプリンター 総額は?

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現在は販売終了になっている商品ですが、人気の蒸気機関車D51やマイ3Dプリンターなどの総額を紹介!

・週刊 蒸気機関車D51を作る全100号 合計17万9143円

・週刊 マイ3Dプリンター 全55号 合計10万1752円

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月に1度とはいわないものの、特定の商品は1ヶ月に1シリーズ、という形で発行されているようです。

全巻購入して組み立てると総額10万円を超えてしまいますね。

・週刊天体模型 太陽系をつくる 全52号 合計8万7707円(販売終了)

・週刊 おしえて!おしゃべりガイコツ 全70号 合計7万6861円

オリジナリティあふれるテーマを生み出し、これまでシリーズ230タイトル販売しているデアゴスティーニ。

中でも一番売れたのは、

隔週刊 クラシック・コレクション全180号 合計15万5475円

クラシック音楽のCDが付録についた商品。

創刊号はなんと、200万部売れたということです。

一番売れたシリーズで、1994年の販売以来、記録は破られていないんだそう。

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週刊 ゴジラを作る! 全100号 価格は・・・?

総額を考えると、はっきりとした値段はわかりませんが、高い、という印象が強いです。

しかしショールームにある現物を見ると、丁寧に再現されていて、見応えがあります。

ここで、坂口さんの目にとまったのが、ゴジラ

週刊 ゴジラを作る 全100号 19万円

デアゴスティーニでもイチオシの商品だということです。

・週刊 ゴジラを作る 全100号

撮影秘話やマニアックな情報が満載!

付録のキットを組み合わせると、全長60cmのゴジラが完成します。

創刊号は490円とお手頃。

しかし、ここで坂口さんが指摘!

創刊号だけ安くて、後からガンガン高くするんでしょ!」と質問。

マーケティング部の鎌田さん、同じようなことをたまに言われるんだそう。

創刊号は手に取りやすい価格にしているんですけど、2号以降原則均一料金で上がることはありません、と話していました。

デアゴスティーニの「ゴジラをつくる」

では、創刊号は490円

2号以降は1843円でその後の価格は一律だということです。

しかし、ゴジラ完成までにかかる費用は!?

ゴジラの費用は、総額約19万円、とおしえてくれました。

総額を聞くとやはり高い、と感じてしまいますが、リアルに表現されていて、見応え抜群。

ゴジラが大好きな方は集めても損はなさそうです。

ディアゴスティーニ 付録がなくても人気!

デアゴスティーニといえば、付録がメイン、という印象が強いです。

しかし、付録がなくても人気なんだそう。

・週刊 土井善晴のわが家で和食

全101号販売され、全巻揃えると合計4万6881円

毎号レシピのアイデア料理を紹介するシリーズ(現在は販売終了)で、女性に大人気だったそうです。

オリジナリティあふれるテーマを生み出し、これまでシリーズ230タイトル販売しています。

間違いなく売れる!歴史モノ

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さらに、間違いなく売れる必殺ジャンルが!

一番売れるのは歴史モノだということです。

歴史はネタが尽きない」とマーケティング部の鎌田さん。

・安土城をつくる(週刊 安土城をつくる全110号)

90分の1スケールでかなり迫力があります。

織田信長の城・安土城。

謎多き幻の城です。

そのためこんな工夫も。

なんと、中がちゃんと再現されているんです。

安土城の研究家・広島大学大学院教授監修のもと、外観・城内までも忠実に再現されています。

こちらは全110号で約15万5000円

・戦国甲冑をつくる 全55号(販売終了)

2分の1スケールの甲冑だそうです。

独眼竜伊達政宗の甲冑を再現。

使っている素材も技法も当時のものを再現しているということです。

金属や皮革などを使った本格派。

日本に数人しかいない甲冑師監修のもと作られたものです。

しかも、定期購読35号以上購入すると、伊達家の家紋入り鎧櫃がつく特典付き。

実はこれ、甲冑を座椅子としてディスプレイできるしろもの

この甲冑、週刊 戦国甲冑をつくる 全55号(販売終了)

総額 約10万3000円でした!

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女性向けシリーズも増えている ロビが話題に!

人気歴史シリーズと並んで最近人気なのが、女性向けシリーズ

中でも人気なのが、「ロビ

「ロビ」とは、しゃべったり踊ったりするロボット。

見た目もかわいいです。

・週刊ロビ2 全80号 合計17万4500円

組み立て方法にも女性に優しい気遣いが。

なんと、ドライバー1本で組み立てられるということです。

組み立ての簡単さというのも、それまでのロボットシリーズとは全く違った特徴なんだそう。

さらにロビは購入者の心をつかんだ一生に1度しか言わない感動のフレーズが・・・

製作期間1年10ヶ月かけたロビ

完成直後、一生に一度のセリフがあるということです。

やっと会えたね。キミがボクを作ってくれたんだね。ありがとう

と一言。

このセリフにぐっと心を掴まれた女性たちがSNSで拡散!

また、手作りのアイテムも販売されています。

・かわいい刺繍 全80号

マガジンでは、フランス刺繍など、世界各国のステッチや技法が学ぶことができます

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付録に全ての材料が入っているので、すぐにはじめられる手軽さが魅力。

全号コンプリートすると、10万2135円

かわいい刺繍、インスタの画像を見ると、とてもかわいいです。

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見ていると欲しくなりますね。

飽きさせない、というのもポイントです。

・フェルト ねこあつめ

・ニードルフェルトでねこあつめ 全70号

毎号ついてくる付録で猫が作れるシリーズです。

ニードルフェルトは綿を針で刺して繊維を絡めながらカタチを作っていくというもの。

刺繍に比べると簡単に作れるのが魅力。

唯一失敗しやすい表情に、独自の工夫が!

なんと、目と鼻の部分はシールになっていて、失敗ナシで出来上がるんだそう。

顔にシールを貼るだけでかわいい表情が完成します。

ニードルフェルトでねこあつめ 全70号 合計6万3550円

ニードルフェルトも初心者でも簡単に作ることができ、かわいいと好評の様子。

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1個作るとまた数種類欲しくなってしまいそうです。

ディアゴスティーニ、CMや書店で目にすることが多く、組み立てる形で、長期間購読必須、という印象がありましたが、女性向けのシリーズでは欲しいものだけ購入する形の手作りキットも増えているようです。

全部組み立てたら総額いくらになるんだろう・・・?と気になっていたディアゴスティーニ。

スッキリの取材で金額がハッキリとわかり、安心しました。

まとめ

11月7日に放送された「スッキリ」の、スッキリTOUCHのコーナーで、謎がいっぱいのデアゴスティーニ―について解明していました。

スターウォーズ全100号。すべての付録を組み立てると2分の1スケールのR2-D2が完成。

「週刊・戦艦大和を作る全90号」など、マニアックな本を出しているデアゴスティーニ。

ディアスティーニについて徹底調査していました。ゴジラの総額費用も紹介します。

商品化した数を質問したところ、約230タイトルの商品が揃っているんだそう。

最近は10タイトル前後の商品が発売されているとのこと。

◆週刊 ゴジラを作る 全100号 合計19万円

・週刊 蒸気機関車D51を作る全100号 合計17万9143円

・週刊 マイ3Dプリンター 全55号 合計10万1752円

・週刊天体模型 太陽系をつくる 全52号 合計8万7707円(販売終了)

・週刊 おしえて!おしゃべりガイコツ 全70号 合計7万6861円

中でも一番売れたのは、隔週刊 クラシック・コレクション全180号 合計15万5475円だったということです。

また、女性向けのシリーズも人気。

しゃべったり踊ったりするロボット・「ロビ」がSNSで話題になったということです。

・週刊ロビ2 全80号 合計17万4500円

・かわいい刺繍 全80号 合計10万2135円

マガジンでは、フランス刺繍など、世界各国のステッチや技法が学ぶことができます。

付録に全ての材料が入っているので、すぐにはじめられる手軽さが魅力。

ニードルフェルトも人気だということです。

・ニードルフェルトでねこあつめ 全70号 合計6万3550円

ニードルフェルト、見た目もかわいらしいので、ついはまってしまいそうです。

男性向けだけでなく、女性向けの商品も多いディアゴスティーニ。

次回はどんな商品を発売するのか、楽しみですね。

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