3月2日に放送された「スッキリ」で、大人数でも決着がつく1発じゃんけんを紹介していました。芸人が考案し、SNSで注目されているという”一発じゃんけん”。
あいこの無限ループを解消するという一発じゃんけんとは・・・?
5人以上で勝負してもほぼ一発で勝負が決まる一発じゃんけんについて紹介させていただきます。
目次
大人数でも決着!一発じゃんけん
なんと!明日のスッキリで一発じゃんけんが紹介されるかもしれないそうです!
カットされなければハッピー遠藤がテレビに出ますよ! https://t.co/IRuWMiKbhd— 三日月マンハッタン仲嶺 (@mikadukinakami) March 1, 2020
大人数でも1発で決着がつく一発じゃんけん。
お笑いコンビの三日月マンハッタンのツッコミ担当の仲嶺巧さんが考案したもの。
1発じゃんけん、紹介されてました!やったやった!#スッキリ pic.twitter.com/dtFCV6WKna
— 三日月マンハッタン仲嶺 (@mikadukinakami) March 1, 2020
「一発じゃんけん」基本ルール
出すのは、グー、チョキ、パーではなく、1から5の指なんです。
基本的には大きい数字を出した人が勝ちで、同じ数字を出してしまったら「あいこ」というルール。
例えば、6人でじゃんけんをして、それぞれが1,2,3,4,4,5と出した場合、4はかぶっているのであいこ、ということで×。
一番大きい数字は5なので、5を出した人が勝ち、だと思うのですが、1と5が残ったときは1が勝つ、というルールです。
そのため、必ずしも5を出したから勝ち、というわけではないというルール。
結果、2と3を出していた人は×。
最後に残ったのは1と5を出した人で、1と5が残った時は1が勝つ、ということで5も×。
1が勝ち、という形になります。
一発じゃんけんルール
話題の1発じゃんけんの滅多にないあいこになるパターンを記録として残しておきます。
この頃は五本指じゃんけんって名称だったんですけど、その後、番組で小島瑠璃子さんに1発じゃんけんに改名してもらいました。両サイドに座っているのはしんとすけというお笑いコンビです。#1発じゃんけん pic.twitter.com/qZa7fWJ3Un
— 三日月マンハッタン仲嶺 (@mikadukinakami) March 2, 2020
1.出すのは、グー、チョキ、パーではなく、1から5の指
2.同じ数字を出した人「あいこ」は負け
3.大きい数字を出した人が勝ち
4.1と5が勝ったときは1が勝つ
スタジオで一発じゃんけん やってみた
本当に一発で勝ちが決まるのか、コメンテーターの方も含めてじゃんけんで勝負!
スッキリでは7人でじゃんけんをしました。
あいこの人が3人。
続いて2の人も2人いる、ということであいこで×。
残ったのは3を出した加藤浩次さんと5を出した橋本五郎さん。
3と5では5が強い、ということで、5を出した橋本五郎さんの勝ちでした。
番組スタッフで試したところ、8人くらいまでは毎回1発で決着がついたんだそう。
それ以上になると「あいこ」が出て来た、ということで、8人前後がちょうど良さそうです。
一発じゃんけん、グループで決める時、話題になりそうですね。