どのスポーツクラブへ通うか決めたら、キャンペーン等を利用し、早めに手続きすることをおすすめします。
各スポーツクラブは趣向を凝らしており、マシン特化型で最新設備が充実している場所や、スタジオレッスンなどが充実している場所など、個性があり、あまり運動経験がない方も、気軽に楽しめるようになっています。
入会してみようかな、と興味を持ったら、ぜひ1日体験でチャレンジしてみることをおすすめします。
少し世界が広がり、充実した生活になることもありますよ。
スポーツクラブにより、やや異なる方法もありますが、基本的にはスポーツクラブのカウンターで申込手続き(申込書への記入)を行います。
事前にネットからのweb申し込みが可能なスポーツクラブもあります。
web申し込みの場合も、印鑑等が必須になりますので、カウンターでの手続きは必要です。
web申し込みを行うことで、カウンターでの申込手続きの時間が簡略化され、待ち時間が少なくなるメリットがあります。
目次
スポーツクラブの入会手続きに必要な持ち物
1.本人確認証明書(運転免許証・健康保険証など)
2.クレジットカードもしくは金融機関のキャシュカード
3.印鑑
スポーツクラブの入会手続き
1.web入会ページより申し込み
2.webで登録した来館予定日に店舗へ行く
3.店舗のフロントで手続き
4.運動プランに合わせ、デイ会員・ナイト会員・週末会員など、フロントと相談
(プランによって金額が異なります。)
5.入会書類に記入し、内容を確認の上、押印し、書類完成
6.会員証作成のため、写真を撮影します。
7.入会後、スポーツクラブで運動することも可能です。
web入会のメリットは、好きな時間に申し込み可能・店舗フロントでの手続き時間が短縮できる、の2点です。
入会するスポーツクラブのフロントへ直接行き、手続きを進めることも可能ですが、書類記入等や説明も多く、時間をとられる場合もあります。
web上入会ページから申し込みが可能な場合は、書類が揃えられていることも多く、手続きがスムーズに行われ、時間短縮につながります。
スポーツクラブの退会手続き 注意点
1.退会手続きに関しては、webや電話での対応は行っていません。必ず店舗カウンターへ行き、手続きが必要となります。
2.利用料引き落としの締め日をチェック。
スポーツクラブ利用料の引き落としは締め日によって決定します。
毎月10日まで、20日まで、など、スポーツクラブにより、日付が異なる場合もあります。
電話やメールで当月の退会期日について質問しておくと安心です。
「利用料引き落とし締め日」はとても重要です。スタッフに確認を取っておきましょう。
(期間内に退会手続きが完了していない場合、転居等で通えない時も、1ヶ月分の利用料を支払わなければなりません。)
3.今後の参考に、とアンケートを求められることがあります。
仕事が忙しくて通えない、引っ越しすることになった、と無難な回答で大丈夫です。
スポーツクラブの退会手続き
1.契約者が会員証を持って、スポーツクラブのカウンターで直接退会手続き
2.書類にサイン
3.「退会理由」の項目に記入
4.ロッカーなどを借りている場合は、ロッカーの解約も忘れずに行いましょう。
退会手続きは短時間で終了します。
引き留められたリ、プラン変更し、継続を進められたり、ということはありません。
スポーツクラブを続けられそうにない、と感じた場合や、どうしてもスポーツクラブに馴染めない、居心地が悪い、という場合は、早めに退会してしまうことも良いと思います。
「退会理由」や「退会アンケート」のような形でアンケート用紙の提出を求められることはありますが、
仕事が忙しくて通えない、や、引っ越しをすることになった、という回答で十分です。
私が過去に、転勤等で数回退会手続きをとったスポーツクラブは、トラブルもなく、すぐに退会手続きを行ってくれました。
会員証に関しては、そのまま個人で持ち帰ることが多かったです。
継続してスポーツクラブへ通うことが困難な場合や、スポーツクラブの雰囲気が合わない、という方の中には、つい辞めるのを引き延ばして数ヶ月幽霊会員状態になってしまう方も多いようです。
退会手続きに関しては、短時間で手続きが終了します。
あまり気にせず、どうしても合わない場合は、早めに退会するのも良いと思います。
まとめ
スポーツクラブへの入会時は、webからの登録や予約ができます。
しかし、契約書への捺印が必要になりますので、必ず店舗のカウンターで手続きを行う必要があります。
webでの入会予約では、事前に書類が揃えられているため、カウンターで登録する際、時間が短縮できます。
退会時は電話やwebでの手続きはできません。
カウンターで退会書類への記入が必要になります。退会手続きは、書面にサインするだけで完了します。
事前に電話で連絡を入れておくと、書類が揃えられており、退会手続きの書類へのサインだけ良いので、時間短縮が可能になります。