今、SNSで話題になっている「レア髪」。天使の輪が出て、キレイな髪は憧れますね。
美容室「FLEAR」の美容師さんが、レア髪について教えてくれました。
ドライヤーの使い方を変えるだけでキレイなレア髪に!
髪がつやつやだと清潔感もあり、自分自身もテンションが上がりますね。
レア髪を作る1番のコツは、ドライヤーの使い方だということです。
目次
レア髪にするドライヤーの使い方
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レア髪にするためのドライヤーの使い方を美容師さんが教えてくれました。
レア髪にするドライヤーの使い方
1.まず、地肌を乾かしていきます。手を振りながら熱くならないようにしっかりと地肌を乾かしていきます。
2.キューティクルを整えるイメージで上から下に乾かします。
3.指で髪の一部を手にとって、上から下へ優しく乾かすイメージで。
4.髪の温度が60度以上になると、たんぱく質が壊れてしまうので、冷風を時々当てて下さい。
注意点
乾かす時にやってしまいがちなのが、前から後ろに髪を流す形でドライヤーを使うこと。
しかし、この方法だと髪がパサついてしまうため、上から下に流すイメージでドライヤーを当てるのが重要だということです。
キューティクルを保つためにも、時々冷風にして使うのもポイント。
しかし、意外と手間がかかってしまいますね。
おうちで簡単レア髪に!
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レア髪でキレイな髪に!
ドライヤーの使い方でレア髪にできるということです。
しかし、やや手間がかかり、自分でやるのは難しいですね。
おうちでレア髪を再現できるドライヤーを紹介していました。
リファ・ビューテックドライヤー
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・リファ・ビューテックドライヤー:3万6300円
このドライヤーを使うことで、自宅でも簡単にレア髪にできるんだそう。
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このドライヤー、美容機器でおなじみの「ReFa」が開発したドライヤー。
また、同じ仕様で作られたヘアアイロンも販売されています。
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・リファ・ビューテックストレートアイロン(1万9800円)
紹介してくれた美容室の美容師さんたちは、皆さんこのドライヤーを使っているんだそう。
髪に潤いとツヤがあって素敵です。
SNSでこのドライヤーが話題になっていて、ヘアアイロンも人気。
髪がとてもキレイです。
リファドライヤー・機能
メーカーの方が、機能について教えてくれました。
電源を入れると、HIGH・LOW・COOLと表示されて起動します。
こちらのレファのドライヤーには、プロセンシングという機能がついているということです。
プロセンシングとは、自動温度調整機能。
温風・冷風が自動で切り替わり、髪の毛の温度を調整してくれるんです。
自分で切り替えなくても勝手に温風と冷風に切り替えて動くので、とても便利。
レファのドライヤーには、頭皮や髪の温度を計測する非接触温度センサーがついているんです。
髪や頭皮の温度が60度以上にならないよう、ドライヤーが勝手に調整してくれます。
モードの切り替えも可能!
レファのドライヤー。
モイストモードとボリュームアップモードが選べるんです。
モイストモード(しっとり)
ボリュームアップ(ふんわり)
トップはボリュームモード、毛先はしっとりとモイストモードなど、自分の理想に合わせて使えるんです。
操作も手元のボタンで切り替えるだけ。
また、このドライヤーにはハイドロイオンが発生しているということで、さらに髪に良いんだそう。
一般的なドライヤーとレファのドライヤーを使い、比較したところ、髪の印象が全然違います。
ダメージの強い髪も、レファのドライヤーを使うと簡単にレア髪に。
レファのドライヤーは威力も強いので、乾くのも早い上、つやつやで美しいレア髪に大変身!
予想以上に美しいツヤで、「レア髪」に!
自宅で簡単にレア髪が作れるのは嬉しいですね。