夏野菜の冷蔵保存テク!大葉の保存は水がポイント・ペーパー&ポリ袋
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8月10日に放送された「めざましテレビ」、”シェアTOPICS”のコーナーで、夏野菜の冷蔵保存テクを紹介していました。

美味しい夏野菜ですが、今は野菜の値段が高騰している上、夏で湿度も高いため、通常通りの保存方法だと野菜も傷みやすいですね。

専門家が夏野菜も冷蔵保存テクを教えてくれました。

ちょっとしたひと手間で、1週間ほど新鮮な状態を保つことができる、ということで、夏野菜を活用したいですね。

目次

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夏野菜の冷蔵保存テク!ムダなく活用

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夏野菜の冷蔵保存テクを教えてくれたのは、料理研究家の島本美由紀さん。

夏野菜は寒さにとても弱いということで、冷蔵保存する場合、ちょっとした工夫で長持ちさせることができるようです。

キッチンペーパーで包んでからポリ袋へ!

 

キッチンペーパーで包んでからポリ袋へ入れるとおいしく長持ちするんだそう。

トマト・なす・キュウリなどの夏野菜。

・キッチンペーパーで包む→ポリ袋へ入れて冷蔵保存

冷蔵庫の野菜室で保存!

キュウリは、ヘタを上にして立てておくと、より長持ちします。

パプリカ・ゴーヤ・カボチャなどは種を取る!

夏野菜で栄養価も高いパプリカ・ゴーヤ・カボチャなど。

これらの夏野菜も、ひと手間で鮮度を保つ方法があるんです。

タネとか綿は水分が多いので、そこから傷みやすくなるんです」と島本先生。

・種とわたを取ってから保存!

ポイントは種とわたを取ってから保存すること。

キッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室で冷蔵保存するのがオススメです。

種とわたを取って、キッチンペーパーに包み、冷蔵保存することで、1週間の保存が可能。

美味しく食べられるということです。

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大葉の保存方法

 

大葉の保存方法も教えてくれました。

夏によく使う大葉。

保存方法でしっかりと冷蔵保存できるんだそう。

・少量の水を入れたグラスに軸をさし、ラップで覆い野菜室で保存

少量の水を入れ、立てた状態でしっかり大葉に水分を吸収させるのがポイント!

水分を吸い上げ、乾燥から守ってくれます。

3日に1回はお水を替えることで、1週間から10日保存可能だということです。

ミニトマト・みょうが

 

ミニトマトやミョウガも保存方法にひと手間!

たっぷりな水を加えた容器の中に浮かべるような状態で保存すると、日持ちするということです。

大葉を含め、お水は3日に1回は替える、ということで、保存期間は1週間から10日間。

夏野菜は美味しく、栄養価も高いですが、夏の時期は野菜もいたみやすくなります。

野菜が高騰している今、しっかりと保存することで、美味しく夏野菜を食べたいですね。

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