[マツコの知らない世界]タンメン9選！中華が美味しいお店が1番

2019-12-11 2019-12-11 18分17秒

nico

12月10日に放送された「マツコの知らない世界」、今回は、タンメンの世界です。

最近巷で人気のタンメン。野菜がたくさん食べられるので、野菜たっぷりにスープを楽しむ人が続出。

1万2000食のラーメンを制覇し、全国のタンメン500種類以上を食べてきた山本剛志さんがタンメンの魅力を紹介してくれました。

タンメンのおかげで麺ライフが楽しめる男性　山本剛志さん

昨日のマツコの知らない世界、タンメン特集だったのですが、「タンメンはサプリメントであり、究極の野菜ジュースである」とか、「ほぼカロリーない」とか、パワーワードのオンパレードで( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとするしかなかった https://t.co/mT9EqNsvTk pic.twitter.com/NB7l0ifwmh

— きの(withkino) (@withkino) 2019年12月11日

山本剛志さん　48歳

出身：千葉県（小岩）

職業：ラーメン評論家

29歳の時新横浜ラーメン博物館でラーメンの魅力に気付き全国のラーメンを食べ歩き始める

体重の推移：29歳の時は90kg。

40歳の時130kgになり、医者から「注意しなさい」と言われ、ラーメンのペースを落とす必要性が出て来たとのこと。

ラーメンをタンメンに変えたところ、体重は130kgをキープしている、ということで、タンメンのおかげでキープしている、と話していました。

登場時、マツコさんから「1万2000食だね～」と言われていた山本さん。

40歳の時からタンメンを500食食べてきたということです。

もはや野菜ジュース！？タンメンの世界

引用元：https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/

もはや野菜ジュース！？タンメンの世界！

「僕にとってタンメンとはサプリメントであり究極の野菜ジュースである」という山本さん。

タンメンとは、野菜の栄養と旨味がスープに凝縮。たくさん噛むことで満腹感が得られます。

「朝からスムージー作ってる女と一緒よ」とマツコさん。

確かにタンメン、野菜がかなりたっぷりですね。

麺ライフを楽しむためには・・・

ラーニ・タンイチが大事！という山本さん。

ラーニ、というのは朝：ラーメン・昼：ラーメン・夜：タンメン

タンイチとは、朝：タンメン・昼：・昼：ラーメン・夜：タンメン・夜：タンメン

で、前日に食べ過ぎた時はタンイチにするのが良いということです。

続々と登場するタンメン

この投稿をInstagramで見る

@yozy0202がシェアした投稿 - 2019年12月月10日午後8時19分PST

・セブンイレブン　Wガラスープが自慢！6種具材のタンメン　429円

・ガスト　1日分の野菜のベジ塩タンメン　699円

・銀座たんめん　たんめん　800円

・シマダヤ　昔なつかしの「本生」タンメン　しお味　3食

コンビニやファミレス、専門店など、続々と登場するタンメン。

野菜が多くてヘルシーということで、今女性を中心にブーム！

今回は野菜ジュース、という感覚のタンメンを紹介してくれました。

究極にヘルシー！？野菜ジュースタンメン2選

この投稿をInstagramで見る

しましま(@sun_sky_flowers)がシェアした投稿 - 2019年12月月1日午前3時38分PST

究極にヘルシー！？野菜ジュースタンメン2選を紹介。

タンメンとは、炒めて煮込んだ野菜汁をスープにした麺料理です。

タンメンは炒めたり煮込んだりした時に出る野菜の旨味がベース。

味付けは塩味でシンプルなものが多いんです。

ラーメンとは、ベースのタレをスープで割ったもの。

煮込んだ野菜汁がスープになっている、というのがタンメンの特徴。

天龍のタンメン（亀戸）

この投稿をInstagramで見る

kuni🏄‍♀️(@crea0925)がシェアした投稿 - 2016年 6月月10日午後9時07分PDT

天龍のタンメン（亀戸）

こだわりの調理法で究極の野菜ジュースに仕上がっているタンメンなんだそう。

亀戸駅から徒歩5分。1967年創業の中華料理店

人参を薄くスライスすることで旨味がスープに溶け出しやすくなっているんだそう。

キャベツの芯もみじん切りにして使用。栄養・甘味がスープに溶け出しやすくなる。

また、一般的なタンメンは野菜をいためてから煮込むものですが、こちらのお店では炒めずに最初から煮込むのが特徴。

こうすることにより、「油」「焦げ」がスープに入らないため、野菜の味だけを堪能できるということです。

・タンメン　825円

若い女性や家族連れも来客する人気店！

野菜を炒めずに煮込んだ天龍のタンメン。

野菜のコクと旨味がしっかり感じられるようです。

野菜を蒸して食感と旨味が最大限に引き出されているとのこと。

タンメンしゃきしゃきのタンメン　新橋店

この投稿をInstagramで見る

まどかさん(@ojisama_madoka)がシェアした投稿 - 2019年11月月16日午後10時19分PST

タンメンしゃきしゃきのタンメン新橋店

新橋駅から徒歩4分。

「タンメン」と「餃子」のみの専門店。

野菜のシャキシャキ感と旨味が最大限に詰まった野菜ジュース

OLなど、女性に人気のお店だということです。

こちらのタンメンは炒めずに煮込むのがポイント。

さらに、野菜のシャキシャキ感を追求した調理法だということです。

もやしで野菜スープにフタをして蒸しているんだそう。

野菜の水分が蒸発しにくくなりシャキシャキとした食感に仕上がるということです。

旨味成分がスープに溶け出しやすくなるタンメン。

・タンメン　800円

みずみずしい野菜・旨味が凝縮されたスープです。

野菜を蒸して食感と旨味が最大限に引き出されているとのこと。

このお店での裏メニューがあるんだそう。

食べ過ぎちゃったという時にはあるものを入れるとOK！

麺抜きという裏メニューがあり、麺を入れずにもやしを入れる、というもの。

麺抜き・麺あり、ともに値段は同じ。

澄み切ったスープでもやしのしゃきしゃきがスゴイ！とマツコさん。

他の店でも、野菜たっぷりのメニューが人気、と山本さん

・長崎ちゃんぽんリンガーハット　野菜食べるスープ　700円

・横浜家系ラーメン「壱角家」ベジタブル家系　麺がないラーメン

など、野菜たっぷりのラーメンも人気のようです。

塩味だからなせる業！最先端メニュー4選

この投稿をInstagramで見る

yuko(@booco619)がシェアした投稿 - 2019年 5月月26日午後6時01分PDT

タンメンがより美味しくなるちょい足しメニューを紹介してくれました。

最先端のタンメンが増えている！

タンメンは通常さっぱりとした塩味のため、幅広いメニュー展開が可能。

この投稿をInstagramで見る

山崎浩一(@hyamasan8730)がシェアした投稿 - 2018年 2月月20日午後4時28分PST

・珍来（千葉・茨城）　豆乳タンメン

豆乳200ccを使用！野菜たっぷりで女性に大人気

この投稿をInstagramで見る

波風タテヲ(@tateonamikaze2019)がシェアした投稿 - 2019年12月月11日午前12時00分PST

・波風タテヲ　濃厚味噌タンメン（早稲田）

背脂がたっぷり入った濃厚味噌と豚トロの揚げチャーシューが特徴

この投稿をInstagramで見る

Hisashi Hosono(@hisashihosono)がシェアした投稿 - 2019年 4月月7日午後8時34分PDT

・にんにくチーズタンメン　丸初（岩手県）

野菜の上にニンニク・チーズをトッピング。黒コショウがアクセントに！

英会話のあとは腹が減る。知り合いの社長から教えてもらった自由が丘のラーメン屋めぐりを開始。今宵はタンメンのお店、仙花のカレータンメン。野菜は400gも入ってるそうな。なかなかンマい。おなかイパーイ。 pic.twitter.com/Huj6wfncVV

— シウタロ (@zundoko_trp1) 2014年7月1日

・カレータンメン　ラーメン仙花（自由ヶ丘）

トロトロのスープカレーに野菜350gが入ったタンメン

なぜこれほど種類が増えたのか・・・？

タンメンはコラヘルでコラウマ

山本さん曰く、「タンメンは”コラヘルでコラウマ”」

コラボしてヘルシー。コラボしたらウマくなる、と話していました。

タンメンはシンプルな塩味が味の濃い料理とマッチするんだそう。

中華料理店で食べるとちょっとこってりしてしまうメニューも。

「タンメンは天津飯もいけちゃうのよ」とマツコさん。

さっぱりした料理ゆえ味の濃い料理と相性が抜群。

一緒に食べるとより美味しくなりヘルシーになる！？と山本さんは話しています。

コラボで激ウマ！ちょい足しベスト3

マツコの知らない世界
もはや野菜ジュース!?タンメンの世界
1位　タンマ
マツコさん「マ？」
マジ？のマではなく麻婆豆腐。
横濱一品香 pic.twitter.com/F4whmXvTkw

— hiro🐾 (@hiro27740312) 2019年12月10日

タンメンの最強の食べ方を紹介してくれました。

最強の組み合わせベスト3

1位：タンマ

2位：タンホイ

3位：タンギョウα

タンギョウα

トナリだ
昔職場から近かったからよく行ってたけどかなりうまかったわ#マツコの知らない世界 pic.twitter.com/aGvvJgf2z2

— HISA/DQウォークガチ勢中 (@_hisami_13) 2019年12月10日

・東京タンメン　トナリ（東陽町本店）

東陽町駅から徒歩5分で、看板には「タンギョウ」を書かれています。

東陽町駅と木場駅間がタンメン激戦区だということです。

東陽町駅と木場駅の間に、1960年頃に開業したタンメン専門店の影響でメニューに取り入れるお店が増えたと言われているんだそう。

東京タンメン　トナリは行列もできる人気店。

こちらのタンメンは730円。

野菜を炒めることで香ばしさがアップ。スープに入ったショウガがアクセントになっているんだそう。

スープも濃厚で、餃子が合うということです。

タンメン＋餃子

餃子をつけるタレの醤油にタンメンがぴったり

「醤油のタレとタンメンの味がピッタリ」とマツコさん。

餃子のタレもタンメンの中に入れて食べるとめっちゃ合う、と話していました。

タンホイ

横浜市中区野毛町「大来」

タンメン

深夜でも満席。
スープは猫舌泣かせの超アツアツ。
ニンニクが強めのスープは塩加減も良い。
モヤシ、白菜、ニラ、キクラゲ、肉など。
野菜の量も多めでボリュームもある。
深夜に食べる背徳感が美味しさを増す。 pic.twitter.com/N1nLJOxRI9

— ぴち (@EkCLYrlqBVKX4bk) 2019年12月4日

タンホイ：タンメン＋ホイコーロー。

・大来　（だいらい）

桜木町から徒歩3分

タンメンの発祥は1950年。

関東で発祥したと言われているとのこと。

タンメン800円

特製のテンメンジャンを使ったホイコーロー。

ホイコーロー　800円

「うまい。ご飯ある？」とマツコさん。

ホイコーローもとても美味しいようです。

どちらも野菜たっぷり。

味噌だれの甘味がタンメンのあっさりスープと相性抜群！