4月27日に放送された「スーパーJチャンネル」で、キャンピングカーの意外な利用法を紹介していました。
外出自粛前にインタビューしたものですが、新型コロナが収束したら使えそうなルーフテント。
キャンピングカーを買うよりも安く設置することができ、キャンプを楽しめそうです。
目次
キャンピングカー 意外な利用法
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ルーフテント付きのスペシャルな1台。
旅をコンセプトにデザインされた特別仕様車 ≪MINI Crossover Norfolk Edition》に、屋根の上に泊まることのできるルーフテントを搭載。
今ならこの車の2泊3日オーナー体験プレゼントも実施中。
— MINI JAPAN (@MINI_JAPAN) May 28, 2019
緊急事態宣言が出される前の、4月初旬に撮影したもの。
キャンピングカーを意外なことに使っている、というお宅に伺いました。
東京・目黒区に住む、ルーク・ブリジフォードさん 39歳。
キャンピングカーの中には冷蔵庫、バーベキュー、イスもあり、車内はパンパン。
新型コロナの拡大が起こるまでは、キャンピングカーでアウトドアを満喫していたということです。
仕事、ということで海岸沿いへ車を走らせました。
鎌倉市の七里ガ浜に到着したルークさん。
到着すると、車の屋根に取り付けた箱のようなものを開けると・・・ルーフテントに!
ルーフテントの中で仕事をするようです。
ルーフテント 40万でテント!
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ルーフテントの良いポイントは、すぐに組み立てられる、ということ。
ルーフテント:車の上に取り付けられるテント
・組み立てる時間もわずか。短時間で組み立て可能。
・値段は40万円(キャンピングカーの10分の1)
ルークさん、車からテントの中へ。
パソコンを取り出し、テレワークしていました。
テントの中でメールの確認、プレゼンテーション資料の作成、テレビ会議などを行っています。
(緊急事態宣言前)
ルークさんは、海が近い場所で育った、ということで、海の近くにくると落ち着くんだそう。
テレワークなどの場合、こういう使い方で仕事をするのも気分転換できて良いですね。
13日、ルークさんに取材してみると、自宅で仕事をしていました。
新型コロナが収束したら、ルーフテントを使い、キャンプを楽しむのも良いですね。