加藤浩次スッキリで社長への不信感をあらわに・変わらないなら辞める
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7月22日に放送されたスッキリで、加藤浩次さんが、宮迫さんと亮さんの会見を受け、会見の感想を自身の言葉でしっかりと述べていました。

宮迫さんと加藤浩次さんは同年齢。

芸歴は宮迫さんの方が先輩だということですが、良好な関係だということです。

また、6月に闇営業問題が発覚した際、亮さんと話したということですが、当時は金銭を受け取っていない、と話していたことを明かしています。

しかし、謝りたいという発言に対し、会社から謝罪会見を止められていたということは知らなかったようです。

22日放送のスッキリでは、加藤浩次さん、ハリセンボン春菜さん共に、しっかりと自分の言葉で語っています。

目次

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昔から恐怖心を抱き大崎会長・岡本社長に何も言えなかった

宮迫さん・亮さんの会見で明らかになった、吉本興業社長・岡本社長

岡本社長は、昔から怒鳴り、脅すような口調が多かったとのこと。

そのため、芸人も怯えていた様子を打ち明けていました。

実際、若手芸人に対し、パワハラ発言はかなり昔からあったということです。

芸人・社員共に、怯えながら過ごしていたということで、実際にパワハラや暴言を何度も聞いている、と話していました。

岡本社長の暴言・・・・、口調がきつい、ということは、21日に放送された「ワイドナショー」の中で、松本人志さんも明かしています

元々口調が乱暴な面があり、注意してきた、と。

松本人志さんは、吉本興業の中に、イエローカードや問題を起こした芸人を引き受け、担当・指導していく、という話を岡本社長・大崎会長と共に話したということです。

権力を持ち、パワハラ気質のある方に対し、発言できるのは松本人志さんくらいしかいないのかもしれませんね。

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加藤浩次 芸人だけでなく社員にも配慮

会見を見て、自身の言葉で語っていた加藤浩次さん。

現在、若手芸人や吉本興業に在籍している芸人たちは、テレビ局や関係者の方々に迷惑をかけている、と、申し訳ない気持ちになりながら頑張っているとのこと。

闇営業発覚後、放送できないシーンなどもあり、編集対応でテレビ局も大変だったと思いますし、代理で別の吉本芸人が番組へ出演するなど、協力し、穴埋めしようとしていたのだと思います。

芸人たちもこの件に関し、申し訳ない気持ちを抱きつつ働き、さらにそれは芸人だけではない、と。

吉本興業で働いている社員さんや家族も同じ、と、芸人仲間だけでなく、社員たちのこともきちんと考え発言しています。

確かにこの件で、芸人さんだけでなく、社員の方たちも大変な状況で、気を張って生活していたのかもしれませんね。

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加藤浩次 会社のトップが責任取れない会社は機能してるのか?

闇営業での会社の対応に対し、大崎会長に恩義がある、と語り、吉本興業のために、と問題を起こした芸人への指導する、と考えた松本人志さんは、吉本興業の体制を今後見直そうと動いたようです。

松本人志さんは後輩芸人のため、大崎会長への恩があり、男気を見せたのかもしれませんね。

しかし、加藤浩次さんは、偉大な先輩・松本人志さんがとても優しい方であることを話した上で、今必要なのは、会社が変わること、と話しています。

芸人にも生活があり、家族がいる。社員さんも同じく家族がいます。

経営側は絶対に変わらないとダメ!」と熱弁。

僕は、この状況で会社が行われないなら、僕は退社します。それは僕が心でずっと考えていてそう思いました」と発言。

松本人志さんに意見するようで申し訳ないのですが、僕はそう思いました、と語っていました。

ハリセンボン春菜もコメント

ハリセンボン春菜さんも、涙ながらにコメントしていました。

吉本興業の先輩方が、究極の話をメディアでさせているんだということを、会社の方は感じて下さい

こんなことをメディアでさせているというのは、下の者は聞きたくないし、そういうことを心にとめて、今後どうするのか考えて下さい。

視聴者の皆さま、このことでお時間をいただき申し訳ありません。」と発言。

これに対し、加藤さんも視聴者へ謝罪していました。

しかし、「今後変わっていかなければならない」と加藤浩次さんは断言しています。

確かに、変わっていくことが必要なのだと思います。

22日、午後2時から岡本社長の会見が行われるということです。

確かに岡本社長の会見もしっかりと聞いた上で、考えをまとめる必要があると思いますが、加藤浩次さんが明かしていた、日頃から社長の暴言やパワハラはあった、という言葉は真実味があると思いました。

「ワイドナショー」で生放送で会見を行っていた松本人志さんも、以前から岡本社長さんの乱暴な口調は心配しており、大崎会長などに話していたとのこと。

闇営業はさておき、以前からパワハラ発言があった、というのは正しい情報だと感じました。

経営の母体・経営陣が変わることの必要性

経営陣は変わる時だと思う、と加藤浩次さん。

現場に行けば芸人は頑張る。

しかし、経営者たちが、何とか逃げ切ってそれで買われない状態を作っていくのか?

今の経営陣、会長社長が刷新するのが一番良い

内部から変わり、新しい形で吉本興業がスタートするのならいくらでも力を貸します。

新しくなったら僕はなんでもします。

そこに松本さんがお世話になった大崎さんはとても素晴らしい方だと思いますが、現在は会長です。

松本さんは辞めるとは言わないで下さい

新しい体制の会社を作って、松本さんが頑張っていただきたい、と考えています。

僕はこれで会社が変わらないのだったら、この会社にはいられません、と発言していました。

今までずっと見てきました。

怖がっている若手社員・若手の人間。

いろいろ言われたこともあり、会社に言われたからできないんです、と言っている人間もいた。

頑張ってきている中で、ここは変わる時だと思う

そこがないと、もう、亮さんと宮迫さんのあの勇気と、会見が浮かばれないと思う。

午後2時からの岡本社長の会見を注視したいと思います、と加藤さん。

松本人志さん、加藤浩次さん、共に、岡本社長のパワハラ発言は昔から懸念していたとのこと。

松本人志さんは大崎会長へ指摘していたようです。

まとめ

20日に会見が行われた宮迫さんと亮さんの記者会見。

この会見を受け、22日に放送された「スッキリ」で、加藤浩次さんが自身の本音を語っていました。

岡本社長は、昔から怒鳴り、脅すような口調が多かったとのこと。

芸人も怯えていた様子を打ち明けていました。

実際、若手芸人や若い方に対し、パワハラ発言はかなり昔からあったということです。

芸人・社員共に、怯えながら過ごしていたということで、実際にパワハラや暴言を何度も聞いている、と話していました。

岡本社長の暴言に関しては、21日に放送された「ワイドナショー」の中で、松本人志さんも明かしています。

加藤浩次さんは、芸人たちもこの件に関し、申し訳ない気持ちを抱きつつ働き、配慮しているのは芸人だけではない、と。

吉本興業で働いている社員さんや家族も同じ、と、芸人仲間だけでなく、社員たちのこともきちんと考え発言しています。

加藤浩次さんは、偉大な先輩・松本人志さんがとても優しい方であることを話した上で、今必要なのは、会社が変わること、と話しています。

経営側は絶対に変わらないとダメ!」と熱弁。

僕は、この状況で会社が行われないなら、僕は退社します。それは僕が心でずっと考えていてそう思いました」と発言。

松本人志さんに意見するようで申し訳ないのですが、僕はそう思いました、と語っていました。

経営陣は変わる時だと思う、と加藤浩次さん。

現場に行けば芸人は頑張る。

しかし、経営者たちが、何とか逃げ切ってそれで買われない状態を作っていくのか?

今の経営陣、会長社長が刷新するのが一番良い

内部から変わり、新しい形で吉本興業がスタートするのならいくらでも力を貸します。

新しい体制の会社を作って、松本さんが頑張っていただきたい、と考えています。

僕はこれで会社が変わらないのだったら、この会社にはいられません、と発言。

芸人や社員たちが頑張ってきている中で、ここは変わる時だと思う。

そこがないと、もう、亮さんと宮迫さんのあの勇気と、会見が浮かばれないと思う、と話していました。

確かに、芸人だけを切り、内部が変わらない、責任を取る経営者がいない、というのも問題ですね。

松本人志さんや加藤浩次さんが嘘をつくとも思えないので、岡本社長のパワハラ発言は昔からあったのだと思われます。

闇営業に関しては、会社がどこまで把握しているのかは、社長の会見を聞く必要がありますが、社長や会長に怯えて何もできない、という体制の会社は、変わっていく必要があると思いました。

上層部が変わらず、若手芸人や若い社員の方が怯えている会社、というのはかなり問題のある会社のように感じます。

加藤さんはしっかりと自分の言葉で、本音を語ってくれ、やはり素晴らしい方だなと思いました。

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