
2025年3月11日に放送された「ヒルナンデス」で、「新商品グランプリ」を紹介していました。
食べるラー油や香味ペーストなど、これまで数々の人気商品を生み出してきた日本最大規模の食の発表会です。
今回は新商品79品がエントリー。
抽選で選ばれた120人の一般消費者が審査員となり、価格帯、味、使い勝手、トレンド感などから採点します。
会場にはエントリー商品以外にも各メーカーの商品が並んでおり、注目の商品も。
紹介された商品をまとめてみました。
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2025年新商品グランプリ レンジで簡単!
引用元:https://gekiryu-online.jp/2025/03/192810
会場にはエントリー商品以外にも各メーカーの新商品が並んでいます。
レンジで簡単に調理できる商品が注目されていて、人気のようです。
ヤマキ だし巻き卵の素 302円
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・ヤマキ だし巻き卵の素 302円
2月20日(木)に発売されただし巻き卵の素。
パウチの中にはたっぷりのかつおだしが入っています。
この商品は卵3つを溶きほぐしパウチに入れ、だしと混ぜ合わせてレンジ加熱するだけでだし巻き卵が作れる商品。
ジッパーを閉め600Wのレンジで4分50秒加熱するだけで、ふわふわだし巻き卵の完成です。
レンジだけでふわふわになる秘密はこの袋。
電子レンジ加熱時に発生する蒸気をゆっくりと外に逃がすことで蒸し料理と同じ原理で、この商品にしかできないふわふわ食感になるんです。
おだしの芳醇な香りで卵はふわふわ。
だし巻き卵の素を使うだけで本格的な仕上がりに。
レンジであたためるだけなので簡単です。
他にも時短が叶う!袋のまま調理する商品が今大人気なんです。
キッコーマン食品 豚じゃがガーリック醤油 324円
・キッコーマン食品 豚じゃがガーリック醤油 324円
豚肉とじゃがいも、玉ねぎを袋の中に入れて揉んで電子レンジでチンするだけで出来上がる商品です。
お肉もジューシー、じゃがいももホクホクに仕上がります。
2025年新商品グランプリ 注目商品
新商品グランプリにエントリーしている商品の中にも袋のまま調理するアイテムがありました。
理研ビタミン パッとジュッと ねぎ塩麹チキン用 246円
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・理研ビタミン パッとジュッと ねぎ塩麹チキン用 246円
下味冷凍専用の袋です。
この商品は2025年春夏新商品グランプリで1位を受賞した注目商品です。
下味冷凍用の商品で、鶏むね肉をカットして冷凍庫で保存するだけ。
冷凍したまま焼くことができ、味も美味しいと大好評です。
鶏むね肉やふんわりやわらかく仕上がり、時短調理もでき大好評の商品。
オタフクソース ポイッともんじゃ(えび) 19g 378円
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・オタフクソース ポイッともんじゃ(えび) 19g 378円
3月3日に発売された新商品です。
斬新さが評価された商品。
フライパンの上にフリーズドライのもんじゃ焼きの商品を置き、上から水を注ぎ、混ぜ合わせて8分焼けば完成です。
具材も入っているので簡単、味付けが不要なのが便利、と高評価。
おうちでもんじゃ焼きが作れるのは嬉しいですね。
全国のスーパーなどで購入可能です。
ソントン サン&テーブル なめらかチーズクリーム 453円
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・ソントン サン&テーブル なめらかチーズクリーム 453円
一般の方からの評価がとても高かった商品です。
2025年春夏新商品グランプリで2位を受賞した注目商品です。
このクリームチーズはすぐに濡れるなめらかさが特徴。
パンだけでなくスイーツに使ったり、クラッカーの上に乗せたり様々なアレンジができ、たくさんアレンジできそうです。
2025年新商品グランプリ 冷凍部門
冷凍食品も人気が高まっています。
「新商品グランプリ」でも冷凍食品に注目が集まっていて、クオリティーの高さも評価されていました。
味の素冷凍食品 麻辣麻婆豆腐丼の具 462円
・味の素冷凍食品 麻辣麻婆豆腐丼の具 462円
お子さんのいる家庭ではあまり辛いものを食べる機会がないため、1人分で大人が食べられる辛くて本格的な味も魅力なんだそう。
麺に合いそう、チーズや卵でアレンジしてもおいしそう、と注目されているようです。
味の素の冷凍食品は美味しい商品が多いので期待大ですね。
餃子計画 創業の味しょうが生餃子 354円
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・餃子計画 創業の味しょうが生餃子 354円
高知県産のしょうがを使っていて、12個入り。
皮と餡が生のままで冷凍された生餃子です。
一般的な冷凍餃子は蒸してから冷凍しており、賞味期限は長いものの具材の新鮮さは損なわれがち。
一方、冷凍生餃子は皮で包んですぐ冷凍しているため、野菜はシャキシャキで皮はもちもち!
肉汁がすごくて冷凍食品と思えない、皮が冷凍したとは思えないもちもちさ、など、クオリティの高さを評価する声が多かったようです。
2025年春夏新商品グランプリ。
エントリーされた商品は79品でしたが、各メーカーで紹介されていた新商品もアイデア豊富で素敵な商品が揃っていました。
冷凍食品もかなり進化していて、2025年春夏新商品グランプリに選ばれた3商品以外も話題性、時短、美味しさを兼ね備えた商品が多く、ヒット商品が生まれそうです。