【ヒルナンデス】掃除テク 浴室掃除!デニム&ラップが決め手
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9月22日に放送された「ヒルナンデス」、有岡くんがダスキンのハウスクリーニングの研修に潜入し、お掃除テクを学んでいました。

1963年創業のダスキン。

家事代行や庭木のお手入れ、害虫駆除、ハウスクリーニングなどのサービスを提供しているんです。

今回は、ダスキン研修センターへ行き、プロの掃除会社で職業体験!

プロとして短時間でできる器具や洗剤を使いハウスクリーニングを行っているダスキンですが、家庭のモノで簡単にできるお掃除㊙テクを教えてくれました。

浴室・キッチン・レンジフード・エアコン掃除をご紹介。

まず、浴室掃除のポイントをチェック!

目次

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お風呂のくもった鏡にはデニムが効果的

浴室掃除の悩みを簡単に解決!

自宅にあるもので、プロ並みにキレイにできるということです。

お風呂のくもった鏡。

スポンジや洗剤を使い、こすっても、スッキリと汚れを落とすには力を入れて磨く必要があり、お風呂の鏡や蛇口の石鹸カス汚れなど、ピカピカに磨き上げるのは大変です。

蛇口は鏡などの光りものは汚れも目立ってしまい、白いうろこができてしまいます。

掃除しても簡単に落ちない、ということで悩んでいる方も多いようです。

家庭でキレイにできる方法を教えてくれました。

ポイントはデニムの切れ端!!

一般的には、スポンジでクリームクレンザーを塗り、掃除する家庭が多いということです。

しかし、スポンジの場合、クリームクレンザーの成分を吸収してしまい、浴室の鏡や蛇口の掃除に適していないんだそう。

◆デニムを使うとクレンザーを中に吸収せずにクレンザー粒子が汚れを落とす

おススメのアイテムはデニム生地とクリームクレンザー。

有岡くんがデニム生地を使い、鏡と蛇口を掃除してみると・・・あっという間にピカピカに!

研磨剤の細かい粒子が中に吸収されず、デニム生地の表面にとどまり、比較的力を使わずキレイに掃除できるということです。

蛇口にはカルシウム成分などのしつこい汚れが付着していて、蛇口の汚れもデニム生地を使うとピカピカになります。

クレンザーで汚れを落とし、最後はマイクロファイバークロスで乾拭きして完成です。

デニム生地を使うと短時間で簡単に汚れが落ち、キレイになります。

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浴室の黒カビ汚れ

こすっても取れないお風呂の黒カビ汚れ

中でも隅っこの部分にできた黒カビはいくらこすっても汚れが落ちない、ということも。

家庭で簡単にカビ取りできるということです。

使うのはカビ取り剤とティッシュで作ったこより

ゴムパッキンの黒カビ掃除

ゴムパッキンの黒カビ掃除。

◆ゴムパッキンの黒カビ掃除はティッシュのこよりで簡単に落とせる

カビ取り剤を吹きかけ、上からティッシュで作ったこよりをゴムパッキンに貼り付けます。

10分ほどおいて洗い流すと、とれにくいゴムパッキンの黒カビもキレイに!

ティッシュを使うことで、黒カビに長時間洗剤を密着させる形になり、しっかりと汚れを落とせるということです。

タイル壁はラップを使用

浴室のタイル壁。

カビ取り剤を使うのですが、液が垂れてしまい、掃除してもカビが残ってしまうことも。

しかし、一律にしっかりとカビ取り剤を浸透させることで、タイル壁の目地もピカピカにできるんだそう。

◆カビ取り剤を吹きかけ、上からラップを貼り付けつけ置き

カビが生えているところにカビ取り剤を吹きかけ、液体が垂れてくるのでラップを貼り付けてつけ置きするとキレイになるんだそう。

カビ取り剤をかけたところにラップを貼り、10分ほど放置して水で流して完成です。

ラップを使えばタイル目地に洗剤を密着させることができ、キレイに汚れを落とせます。

家にあるものでピカピカにできる浴室掃除テク。

とてもキレイになりますよ。

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