コロナ ドアノブ対策!ハンドレスドアオープナー 触らずドアオープン
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4月26日に放送された「サンデーステーション」で、町工場発信の抗菌グッズが紹介されました。

ウイルスの感染リスクを大きく軽減できるグッズです。

白い器具をドアノブに取り付け、腕を乗せるだけでドアが開きます。

手の平を使わないので感染リスクが減らせるんです。

取付方法も簡単!町工場の技術と知恵の結晶のドアオープナー。

現在予約受付中です。

目次

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町工場が作ったドアオープナー

引用元:https://www.koushi-chem.co.jp/handsfree/index.html

町工場が作ったドアオープナー

取り付け方も簡単です。

白い器具をドアにひっかけ、空いた穴に留め具を3ヶ所留めるだけで完成です。

産みの親は、物作りの町として全国的に有名な東大阪にある町工場。

甲子化学工業です。

オフィス家具に使うプラスチック製造を行う会社。

開発者の南原さんは、海外のSNSを見ていた際、ある書き込みに注目。

ドアノブに触るのが怖いという方が非常に多くなっているのに気付いて、そういったものに対策できる製品が必要になるのかなと思って開発しました」と南原さん。

いざ製作に取り掛かると、ドアのハンドルのサイズや太さなどが年代により異なり、すべてに合うものを作り上げるのに苦労したそうです。

「コロナウイルス対策に通じるものを開発して、本当に必要なものを早く届けることが今の私たちの役割じゃないのかなと」と、話していました。

甲子化学工業が開発したハンドレスドアオープナー、使いたい、という方が多いようです。

需要も伸びそうですね。

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ハンドレスドアオープナー 予約受付中

甲子化学工業が開発したハンドレスドアオープナー

現在ネットで予約を受け付け中。

6月下旬の販売を目指しているということです。

https://www.koushi-chem.co.jp/reservation/index.html

上記のリンクから予約できます。

・スライドドア用

・開き戸用

2種類が開発されています。

価格は公開されていませんが、企業・個人で予約できるようです。

オフィスなど、多数の人がドアノブに手を触れる機会が多い場所では特に重宝しそうなグッズ。

手ではなく、肘で押す形でドアが開けられるので便利そうです。

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