12月30日に放送された「アメトーク」、家電芸人のコーナーで、今話題の低温調理も可能なトースターを紹介していました。
低温調理・トースター・ノンフライ調理・本格的な焼き芋などを調理することも可能。
いろいろ使いまわすことができ、お値段もお手頃です。料理の幅が広がりますね。
目次
低温コンベクションオーブン
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TESCOM 低温コンベクションオーブンが紹介されました。
見た目はトースターで、デザインも良い感じです。
・TESCOM 低温コンベクションオーブン 1万6000円
楽天市場でチェックしてみたところ、最安値は送料無料で1万2500円でした!
低温調理も可能。
最大12時間保温できる調理家電です。
ローストビーフやサラダチキンなど、低温調理が大人気。
サラダチキン専門の家電も販売されています。
しかし、この低温コンベクションオーブンは1つあれば、トースターを焼いたり、焼き芋を焼くなど、低温調理だけでなく、一般的なトースターでの調理も可能!
低温調理は話題になることも多く、専用の調理器具も発売されています。
低温コンベクションオーブンがあればこれ1つで調理の幅が広がりそうです。
サラダチキンはジップロックで調理可能
サラダチキンはジップロックに入れてオーブンで簡単に調理可能です。
ジップロックと共同開発を行っているので、低温コンベクションオーブンに関しては、ジップロックの袋をそのまま入れても問題なし!
ジップロックはフリーザーバッグで、70℃まで対応可能。
溶けることなく、袋ごと調理しても安心です。
サラダチキン専用の家電も発売されていますが、サラダチキンに特化したもの。
低温コンベクションオーブンを使えばジップロックで簡単にサラダチキンを作ることができるので時短になり、洗い物も不要です。
ビーフジャーキーやノンフライ調理も!
低温コンベクションオーブンを使うと、ドライフードやビーフジャーキーも作ることができます。
ノンフライ調理もできる優れもの。
ヘルシーな調理法が楽しめるのも魅力です。
中でもスタジオのゲストの方々が驚いていたのは焼き芋でした。
焼き芋が絶品に仕上がる
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低温コンベクションオーブン。
一般的なトースターとして使うことも可能ですが、低温調理やノンフライ調理も可能です。
スタジオで試食して驚いていたのは「焼き芋」
焼き芋も、本格的なお店の味が作れる、という調理家電が販売されています。
しかし、低温混んべくとオーブンでも絶品の焼き芋に仕上がるということです。
◆サツマイモをアルミ箔で巻き、高温で焼く→低温でキープ
焼き芋の中の甘味が凝縮されるのは、70℃や80℃の熱で保温する形の調理法でじっくり火を通すとさつまいも本来の甘さが引き立ち、絶品の焼き芋に仕上がります。
高温で焼き、低温で保存することで、まるで焼き芋屋さんのような味の極上の焼き芋に仕上がるんだそう。
低温調理で長く保存している間、甘味が引き出され、濃厚で絶品な味わいの焼き芋に!
低温コンベクションオーブンがあれば、おうちで最高の状態の焼き芋を食べることができるんです。
◆極上焼き芋の作り方(低温コンベクションオーブン使用)
1.さつまいもをアルミ箔で包み、高温モードの180℃で1時間焼きます。
2.低温モード90分で30分温めると完成です。
完成した焼き芋を見ると、まわりがホクホクでねっとり濃厚に仕上がっています。
とても美味しい、と大絶賛。
蜜がぎっしり詰まっていて、本当に美味しいと大好評でした。
さつまいも本来の美味しさが凝縮され最大限に引き出されています。
こちらのオーブンは保温も可能。
長時間90℃でキープできるので、家族の分も作っておき、保存して一番美味しい状態で食べることもできます。
トースターとしても使えるので、1台あるととても便利です。