4月16日に放送された「日本人の3割しか知らないこと くりぃみしちゅーのハナタカ!優越館」、”みんなに教えたい投稿ハナタカ”のコーナーで、視聴者が教えてくれたハナタカを紹介。
豆さんの投稿、無水エタノールが除菌スプレーになる!というもの。
ドラッグストアなどで掃除用の消毒液として販売されている無水エタノールを使い、除菌スプレーを作る方法を紹介していました。
今はマスクや除菌スプレーなども品薄なので、助かりますね。
目次
無水エタノールで除菌スプレーができる!
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ドラッグストアなどで掃除用の消毒液として販売されている無水エタノール。
そのままだと蒸発しやすく、肌への刺激が強すぎるため、無水エタノールだけで除菌スプレーを作るのはオススメできません。
しかし、無水エタノールに精製水を加えることで除菌スプレーとして使えるということです。
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エタノール濃度が80%になるよう、水で薄めると、除菌が期待できるんだそう。
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◆無水エタノール4:精製水1
かならず精製水で薄めて使用しましょう。
販売元のホームページに記載!
【エタノール濃度】
各製品に含まれるエタノール濃度を簡易ですが一覧にいたしました。詳しくは製品ラベルをご確認お願いいたします。 pic.twitter.com/JTNQQixHud
— アルコール消毒は健栄製薬!【手ピカジェル】 (@kenei_pharm) April 9, 2020
この方法は、販売元・健栄製薬のサイトにも載っていました。
無水エタノールを薄めて使うと除菌スプレーが作れるんだそう。
無水エタノールの希釈方法を紹介しています。
約80ml量り取り、精製水を加えて全量を100mlに希釈してご使用下さい
と書かれています。
マスクだけでなく、除菌スプレーも不足しているため、無水エタノールと精製水で除菌スプレーが作れると助かりますね。