高橋一生の魅力!凪のお暇 演技の見どころは?
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7月から公開されたドラマ「凪のお暇」に出演している高橋一生さん。

2015年に放送されたドラマ「民王」で注目され、「カルテット」の出演で大ブレイク。

2017年に放送された「カルテット」以降、主演を務めることも多く、イケメン俳優として大人気になりました。

子役から俳優活動を行い、たくさんの映画やドラマに出演している高橋一生さん。

7月から放送中の「凪のお暇」で、新たな魅力と演技力で注目されています。

今回は、高橋一生さんの魅力と、凪のお暇の見どころについて紹介させていただきます。

目次

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高橋一生 凪のお暇のブラックさが話題に!

高橋一生引用元:https://st.crank-in.net/sgtk/news/61972

7月から放送中のドラマ「凪のお暇

主演は黒木華さんです。

空気を読んで会社で同僚の仕事を引き受け、場の調和を意識する主人公・凪。

社内で人気の営業マンで、主人公・凪の彼氏、我聞慎二を演じているのが高橋一生さんです。

会社では付き合っていることは秘密にしていますが、残業中、別部署から我聞の会話を聞いてしまい、凪は別れることを決意。

リセットしようと会社を辞め、引っ越しします。

退職の際、新住所は念のため同僚に伝えていますが、スマホも解約。

恋人との関係もリセットしようと考える凪に対し、高橋一生さんが演じている元カレ役が話題になりました。

高橋一生さんが演じている営業マン我聞慎二は女性からも人気があり、仕事もできる男性。

しかし、モラハラで彼女に対する態度と、社内での性格はかなり二面性があり、腹黒さ全開です。

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凪のお暇(なぎのおいとま)【公式】TBS金曜ドラマさん(@nagino_oitoma)がシェアした投稿 -

ただ、凪に対して、冷たい言葉を吐くものの、実は本気で凪のことを愛している慎二

二面性があり、凪に対しモラハラの言動を取ってしまうものの、実は凪のことを愛している、という難しい役柄を演じています。

会社ではうまく立ち回り、器用でモテる上、仕事もできる慎二。

しかし、凪にはモラハラで悪態をついてしまうものの愛はある・・・。

ブレイク後、好感度の高い役柄や、誠実な人柄の作品が多かったので、今回の役柄は高橋一生さんの演技力に再注目!という形でとても良いと思います。

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「名前をなくした女神」「いつ恋」のゲス役も良かった!

ブレイク後、トーク番組への出演も多く、面倒見の良い人柄で、性格も良い!と注目されることの多かった高橋一生さん。

多趣味で好奇心旺盛。

向上心があり、博学な面も魅力ですが、高橋一生さんの一番の魅力は演技力だと思います。

2011年に放送されたドラマ「名前をなくした女神」は、子どもの小学校受験を描いた作品。

受験を控えたママ友の間で繰り広げられる人間関係が話題になりました。

この作品で、高橋一生さんは尾野真千子さん演じる安野ちひろの夫・安野英孝を演じました。

銀行マンの安野は、息子の誕生をきっかけに、妻の財布の中身を確認したり、携帯電話もチェック。

暴言を吐いたり、家から閉め出すなど、モラハラでDV気質のある夫を演じ、怪演が話題に。

当時、高橋一生さんは俳優としての知名度はあったのですが、気難しく神経質、という役柄が多く、好感度が高い俳優、というわけではありませんでした。

演技力が高いため、モラハラやDV気質の役柄がまるでそういう性格のように映ってしまったのかもしれません。

しかし、DV気質の性格の中にも、時折人間の弱さをさりげなく出すのが高橋一生さんの魅力

ひどい男を演じつつ、人間味もほどよく出てくるため、クズ役を演じても嫌味がなく、役に溶け込んでしまう印象があります。

2016年に放送されたドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」では、主人公が勤める運送会社の先輩役。

冷淡な性格で、後輩に自分のミスを押し付けたり、他人の物品を盗み出そうとするなど、性格にもかなり難ありの役柄です。

あまりに性格がひどすぎて、演じているのが高橋一生さんだと知り、驚いたくらいの演技力の高さでした。

ゲスい性格も、高橋一生さんが演じると、清々しいほどのクズっぷりとなり、良いと思います。

演技力が高い方でないと難しいのではないでしょうか。

二面性があり、モラハラ・DV気質で神経質な役柄も、高橋一生さんの狂気じみた演技がしっくりと役に溶け込み、演技に惹き込まれます。

7月から放送のドラマ「凪のお暇」は、2面性と腹黒さのあるゲスな面もあり、演技力に魅了されそうです。

ブレイク後は好青年や誠実な役柄が多く、ブラックな役を演じることは少なくなっていたので、たまにはブラックで腹黒い演技も観てみたい!と今回の作品は、今後の展開がとても気になります。

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まとめ

7月から公開されたドラマ「凪のお暇」に出演している高橋一生さん。

2015年に放送されたドラマ「民王」で注目され、「カルテット」の出演で大ブレイク。

ブレイク後は主演を務めることが多く、誠実で優しい人柄を演じることが増えてきました。

高橋一生さんは、子役時代から活動しており、キャリアの長い役者です。

トーク番組では多趣味で博学。

面倒見もよく、人柄の良さが伝わってきます。

しかし、高橋一生さんの良さは顔だけではなく、演技力の高さだと思います。

2011年に放送されたドラマ「名前をなくした女神」では、モラハラ・DV気質のある役を演じ、神経質で気難しい役を見事に演じ切っていました。

また、2016年に放送されたドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」では、主人公が勤める運送会社の先輩役。

この役もかなりひどい性格で、後輩に自分のミスを押し付けたり、他人の物品を盗み出そうとするなど、冷淡で自分勝手。

難ありの役柄です。

あまりに性格がひどすぎて、演じているのが高橋一生さんだと知り、驚いたくらいの演技力の高さでした。

ある意味、清々しいほどのクズっぷりを演出

役柄だけを見ると、ただの嫌な奴、で終わってしまうと思いますが、高橋さんが演じると、人格に問題アリ、というだけでなく、一瞬人間味が垣間見えることもあり、やや印象が変わります。

今回のドラマ「凪のお暇」では、主人公の元カレで2面性がありモラハラ男、という設定。

彼女に対し、モラハラ発言や俺様系の言動をしていますが、実は彼女のことを深く愛している、という役どころです。

ブレイク後、好感度の高い役を演じることが増えていたので、今回の役柄はとても楽しみです。

高橋一生さんはどんな役柄も演じ切ってしまうので、一見クズで最悪、という性格の中にも、人間味が垣間見えるような演技をしてくれると期待大です!

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