【スッキリ】2021年食のトレンド最新予測3選!発酵あんこレシピ
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1月15日に放送された「スッキリ」で、おうちで楽しむ2021食トレンド最新予測を紹介していました。

2021年のトレンドは3つ。

おうちで料理を楽しむ、ということが注目されているようです。

クックパッドニュース編集部の植木優帆さんは、発酵したあんこがトレンドになる、と予測。

他にも専門家が2021年の食のトレンドをご紹介。

キーワードは「自宅で楽しめる食のトレンド」

発酵あんこ・大豆ミート・青いスイーツに注目です。

おうちごはん編集長の金子さん、GetNavi編集長の川内さん、クックパッドニュース編集部の植木さんがトレンドを紹介してくれました。

目次

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発酵あんこ

2021年、注目されているのは「発酵あんこ

コロナの影響で健康に対する意識が急激に高まり、免疫力アップが期待される発酵食品に熱い視線が注がれているということです。

発酵あんこは炊飯器で簡単に作れるんだそう。

発酵あんこ

砂糖を一切使わず、麹の力で小豆を発酵させて作る小豆本来の甘みを引き出したやさしい味が特徴。

炊飯器で作ることができます。

砂糖は入っていない発酵あんこ。

炊飯器で出来立ての発酵あんこを食べた加藤浩次さん。

「甘い!」と驚いていました。

普段食べているあんこが甘すぎると感じるようなほどよい甘さでとても美味しいんだそう。

自然の甘みが魅力です。

発酵あんこを使い、パンでサンドしたり、ぜんざい、アイスに添えて食べるなど、食べ方もいろいろ。

発酵あんこ 材料

・小豆 250g

・米こうじ 250g

・塩 小さじ 1/2弱

・水

発酵あんこ 作り方

1.小豆のあく抜きをします。水洗いした小豆を鍋に入れ、火にかけます。沸騰したら差し水を加え再度沸騰したら弱火にします。

2.5分ほど煮たらざるにあげます。

3.鍋に小豆と水(約750ml)入れ、約1時間ほど煮ます。

4.芯までやわらかく煮あがったらザルにあげ60℃まで冷まします。(煮汁は捨てずにとっておく)

5.炊飯器に水気をきった小豆と米麹を入れて混ぜます。

6.保温状態の炊飯器にセット。フタを閉めずに湿らせた布巾を2重にしてかぶせ、全体がとろっとする量の煮汁を加えます。

7.10時間ほど置き、仕上げにお塩を入れて混ぜたら完成です。

やや手間のかかる発酵あんこ。

砂糖を使っていないのに甘い上、米麹を使っているので体にも良さそうです。

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大豆ミート

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2021年のトレンドとして注目されているのは「大豆ミート

大豆ミートは世界的に食品についてもサスティナブルの流れがあるということです。

国内でも大豆ミートを使った商品や取扱店が増加しており、さらなる史上拡大が予測される、と注目されています。

サスティナブルとは持続可能な、という意味。

環境問題・食料不足などに配慮し、食料を安全に持続させていくための食品だということです。

世界的にも注目度の高い大豆ミート。

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肉を一切使わず肉食感を楽しめるため、ダイエット中や健康意識の高い人に取り入れられており、今後家庭料理にも進出してくるのでは、と予測されているようです。

大豆ミートを使った料理のレシピも増えています。

お肉の食感もあり、味もお肉の感覚があるということで、とても美味しいんだそう。

今後需要が増えそうです。

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青いスイーツ

 

クックパッドニュース編集部の植木さんは、「家庭で作る青いスイーツがはやりそう」と紹介してくれました。

青い液体を使ったスイーツ。

青の正体は・・・バタフライピー

マメ科の植物で、天然色素であるアントシアニンを含んでいます。

青の花弁が蝶に似ていることから「バタフライピー」と呼ばれるようになったということです。

東南アジアでは伝統的に使用され、花はハーブティーなどで飲まれているんだそう。

青い液体の中にレモン汁を加えると、ブルーベリーのような色に変化します。

色が変わってキレイです。

レモンはやや少なめにするのがおすすめ。

調理の過程を楽しむフードアクティビティが増加し、外食で人気のあったバタフライピーを使ったレシピが家庭に進出してくる、と予測されているんだそう。

色が変わるのも面白いですね。

 

家で作れる青いスイーツとして、レアチーズケーキ・アイシングクッキー・ゼリー・琥珀糖・バタフライピー食パンなど、レシピを考案し、クックパッドに投稿している方が増えているんだそう。

おうちでレシピを考案したり、作ってみるのも楽しそうです。

2021年注目の食のトレンド3つ。

おうち時間で料理を楽しむ、ということがポイントのようです。

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