[世界一受けたい授業]冷めても美味しいお弁当の作り方 米&つくね
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3月28日に放送された「世界一受けたい授業」、テーマはお弁当でした。冷めても美味しいお弁当を作る方法を紹介してくれました。

冷めても美味しいごはん、冷めても硬くならないつくねの作り方を紹介!

春からの新生活でお弁当が必要になる方も多いので必見です。

目次

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冷めても美味しいお弁当 ご飯の炊き方

冷めても美味しいお弁当を作るためには、ご飯が冷めていても美味しい、というのも重要です。

冷めても美味しいご飯にするための方法を紹介していました。

・はちみつと氷でご飯を炊く!

米3合の場合、氷約9個(120g)入れ、そこへ目盛りまで水を入れ、最後にはちみつ(小さじ1と1/2)を入れて、炊飯すれば、冷めても美味しいご飯になるということです。

日本獣医生命科学大学客員教授の佐藤秀美先生は、

「デンプンの構造は60度付近で変わります。氷を入れてご飯を炊くと、60度付近までの時間が長くなるので、お米が多くの水分を吸収します。

すると、お米のデンプンが柔らかくなるため、ふっくらと炊き上がり、冷めても美味しいご飯になります」と話していました。

ハチミツは米の甘味を際立たせ、冷めても美味しいご飯になるのです。

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鶏のつくね はんぺんを入れると硬くならない

お弁当のおかずに入っている鶏のつくね

時間が経って、冷めてしまうと硬くなってしまい、美味しくない、ということもありますね。

冷めても美味しい鶏のつくねを作る方法を紹介していました。

はんぺんをいれると硬くならないということです。

日本獣医生命科学大学客員教授の佐藤秀美先生が解説してくれました。

はんぺんの原料には、魚のすり身、山芋などが含まれています。そのため、つくねにはんぺんを入れることでフワフワの食感になり、冷めても硬くなりにくいので、お弁当のおかずに最適です」と佐藤先生。

はんぺんに含まれている原料は体によく美味しいので、鶏のつくねとはんぺんでとても美味しくなりそうです。

春からの新生活でお弁当が必要、という方も多いのではないでしょうか。

美味しいお米とおかずで、ランチタイムを楽しみたいですね。

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