10月24日に発売された文春オンラインで、東須磨小学校の教員同士の陰湿な嫌がらせについて、新たな証言を報じています。
東須磨小学校で女帝、と呼ばれていた40代の女性教師。
祖父・父親・兄ともに教員一家。
女帝教師も小学校教員として働いてきたようです。
被害者であるA先生と、女帝教師。
2017年、同時期に東須磨小学校へ赴任しました。
被害者・A先生は社会人1年目。
夢だった教師となり、希望を膨らませていたと思います。
A先生への指導教員として選ばれたのが、ベテラン教員の40代の女帝教師だったということです。
目次
A先生 ベテラン女帝教師を頼りにし、円満だった
被害者のA先生。
教師1年目ということもあり、指導教員となった女帝教師を頼り、よく行動を共にしていた、ということです。
2017年の赴任時の関係は良好だった様子。
女帝教師も面倒見が良かったのかもしれませんね。
以前、生徒たちへ向けてメッセージの手紙を送ったA先生。
子どもたちへの愛情にあふれていて、生徒1人1人を認め、教師としての資質があり、素晴らしい先生だと感じました。
A先生、新人ということでしたが、しっかりと生徒を見守り、子どもたちがいるから頑張れていたということです。
教師間で大きなストレスを抱えていた中、頑張ることができたのは生徒たちの笑顔。
また教壇へ戻る、とメッセージを送り、教育者として素晴らしいと感じました。
A先生、早く学校へ馴染み、子どもたちと成長していけるよう頑張っていたのだと思います。
女帝教師から指導を受け、素直にアドバイスに耳を傾けていたのではないでしょうか。
ところが、指導係と新人教師、という関係が、ある一言によって変わってしまったということです。
女帝教師に交際相手のことを打ち明けた
指導係の女帝教師を信頼していたA先生。
共に行動し、話す機会も増え、プライベートに関して打ち明けたようです。
「やがて、X先生は信頼していたA先生に、『内緒にしといてくださいね』とお願いしたうえで、自身の交際相手のことも打ち明けたようです。X先生にとってA先生は恋愛対象外だったゆえのことですが、A先生はおもしろくなかったのでしょう。というのも、実はA先生はひと回り以上も年下のX先生に、特別な感情を抱いているフシがありました」
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/14905
新人教師のA先生。
年齢は22歳前後だと思われます。
指導係の女帝教師は40代。
一般的にはかなりの年齢差でもあるため、会話の延長で、信頼し、プライベートの話を打ち明けたのだと思います。
交際相手の話をするくらいなので、もちろんA先生は、女帝教師へ対しての恋愛感情はゼロだったのでしょうね。
深い意味もなく、交際相手の話をした、ということですが、これが女帝教師の逆鱗に触れたようです。
この発言以降、女帝教師からA先生への態度が豹変した様子。
年の差カップル、というケースもありますが、それほど多いわけではありません。
そもそも年の差夫婦にしても、男性がだいぶ年上で、若い女性と、という組み合わせが多いです。
22歳前後のA先生にとって、40代の女帝教師は恋愛対象ではなかったのでしょう。
女帝教師 A先生の交際相手へ矛先が向かう
A先生から交際相手について打ち明けられた女帝教師。
交際相手の存在を知り、態度が豹変したということです。
文春オンラインの取材に対し、ひと回り以上も年下のA先生に、特別な感情を抱いているフシがあった、という話した方がいるくらいなので、やはりA先生への好意は周囲にはバレバレだったのかもしれませんね。
態度が豹変したのはA先生だけではなく、A先生の交際相手も巻き込んでいた、ということでとても驚きました。
好意が憎しみに変化していったのでしょうか。
新人教師として赴任してきたA先生。
一般的には一回り以上年の離れた先輩教師から好意を寄せられているとは思ってもみなかったのではないでしょうか。
信頼し、会話の流れでプライベートの話をする、というのはどの世界でもよくあること。
突然の豹変で、A先生への態度が変わり、ひどい嫌がらせを受け、さらに交際相手をも巻き込む、というのは信じられません。
意外といる!恋愛体質
なぜ新人のA先生に対し、ここまでの嫌がらせをしたのか、という疑問はありました。
要領が悪く、職場で足をひっぱっていて迷惑をかけている、など、何か理由があったのか?と思ったことも。
しかし、被害者で、現在休職中のA先生が、生徒たちへ向けて送ったメッセージはとても生徒たちを愛し、優しく素晴らしい教師だという面が伝わってきました。
ひどい嫌がらせをした経緯の裏に、A先生への恋愛感情があった、というスクープで、腑に落ちた面も。
実は、意外と肉食系の40代、50代女性は多い・・・・と思っています。
ジムに通い、知人レベルで顔見知り程度の女性たちを見ていると、ほんの一部ですが、独身・既婚問わず、恋愛体質の女性は存在する、と知りました、
県民性などではなく、他県でも同じ。
被害にあったA先生の年齢層を見ると、男女共に、若いなぁ、と微笑ましい目線で見る方が多いと思うのですが、稀に、恋愛感情を抱く方もいるのです。
女性はいくつになっても女、と言われ、確かに女性として内面・外見共に清潔感を保つのは素敵なこと。
女帝教師と同じ40代女性も、美意識が高い方は、美魔女と呼ばれる方も多いです。
ただ、ほんの一部、現役の女感が強すぎて、関わっている人に嫌がらせをする、というケースもいくつか聞いたことがあります。
若い女性に対し、嫌がらせをする年上女性、という話も。
好意を抱く、程度はあったとしても、実際に好意を打ち明け、交際に発展する、というケースはあまり聞いたことがありません。
年齢関係なく、好きになるだけなら自由なので、問題もないと思います。
しかし、好意が憎しみに変わり・・・ということなら、A先生があまりにも気の毒です。
人を好きになるのは自由。
年齢は関係ないと思います。
しかし、あまりに年の差がある場合は、相手からの猛アプローチがあり、交際へ発展した、という方が多いのではないでしょうか。
相手が困惑した場合は、好きになった人に迷惑をかけてしまうだけで、周囲から見ると、かなり違和感も。
文春オンラインで報じられたスクープで、誰が証言したか、という面までは確定できませんが、なぜ急にA先生への態度が豹変したのか、ということを考えると、納得してしまいました。
年齢は背番号!前田典子はカッコいいい
カリスマモデルとして活躍している前田典子さん。
美貌を保つ秘訣について、「年齢なんてただの背番号」と話していました。
モデルとして長年活躍し、体型や美しさをキープしている前田さん。
前田さんは結婚しており、お子さんもいらっしゃいます。
家事と育児・仕事を両立し、美への意識も高く努力している方。
誰でも年はとっていくので、年齢を重ねるのは自然なこと。
もうこんな年になった、と思うのではなく、年齢は背番号、の感覚で、自分磨きで努力をする、というのは素敵なことだと思います。
萬田久子 年齢なんてただの数字よ
2018年に出版された、萬田久子さんの本
「Age is just a number! オンナのキレイ、秘密のTheory」で、萬田久子さんは”いまを素敵に生きるコツ”を伝えています。
心の持ちよう一つで、いつまでも前向きでエネルギッシュな女性は体現できる。そして少しの工夫で、年齢はただの数字になる。還暦を目前にしたタイミングだからこそ書けた、萬田流の人生哲学には多くの人が心を動かされるはず。
引用元:https://ddnavi.com/news/450231/a/
萬田久子さんはなんと還暦なんだそう。
美貌を保ち、凛としてカッコいい女性ですね。
心の持ちよう1つで前向きでエネルギッシュは女性は体現できる、という言葉がピッタリですね。
見習っていきたいです。
年齢にとらわれず、自分らしく生きることはとても大切だと思います。
もう年だから、と諦めてしまうこともあるのではないでしょうか。
そういう場合、年齢はただの番号、という形にとらえ、自分らしく前向きに生き、自分磨きを行うのは素晴らしいことだと思います。
ただ、恋愛においては、一方的に愛情を押し付ける形は、年齢問わず、相手を困惑させてしまう形に。
年齢を重ねるのは誰でも当たり前のことですが、精神年齢も同じように重ねていくのも大切なこと。
もしも女帝教師がA先生へ好意を抱いていた、というのが事実であれば、もっと寛大な対応ができなかったのか、と残念ですね。
女帝教師 20代は彼氏がいた・・・・?
A先生にひどい嫌がらせを行った40代の女帝教師。
あるサイトに、女帝教師が20代の頃、担任だったという女性からの書き込みがありました。
画像が出回っている女帝教師ですが、20代の頃から体型や雰囲気はあまり変わっていないということです。
女帝教師が20代だった頃、生徒たちへ、自分の彼氏のことを話すということもあったんだそう。
給食の時間などに、「彼氏と喧嘩した」など、小学生相手に話していたとのこと。
ネットの書き込みなので、真偽は確実ではありませんが、一般的な20代女性が小学生の生徒たちに向けて、恋愛話をすることは少ないのではないでしょうか。
女帝教師、若い頃から恋愛体質だったのでは?と思いました。
まとめ
10月24日に発売された文春オンラインで、東須磨小学校の教員同士の陰湿な嫌がらせついて、新たな証言を報じています。
東須磨小学校で女帝、と呼ばれていた40代の女性教師。
新人で赴任することになった20代のA先生と女帝教師は2017年に東須磨小学校へ赴任したということです。
ベテラン教師として指導することになったのが女帝教師。
A先生と女帝教師、2017年は、指導係として良好な関係だった様子。
しかし、女帝教師はA先生に好意を抱いていたのでは?という証言が上がっているようです。
A先生は、信頼していた女帝先生に、自身の交際相手のことを打ち明け、その後急に態度が豹変し、陰湿な嫌がらせがエスカレートしていった、と報じられています。
好意が憎しみに変わったのか、あまりにもひどいです。
女帝教師がA先生に好意を抱いていた、というスクープは、文春オンラインが報じており、誰が証言したのか?
女帝教師の恋愛感情は当事者にしかわかりません。
A先生にとっては一回り以上の年の差がある女帝教師への恋愛感情はなかったのでしょう。
しかし、稀に、恋愛体質の女性も存在します。
恋愛体質は年齢を重ねても変わらない方もいるので、陰湿ないやがらせの背景に、恋愛感情を抱いていたものの、A先生には彼女がいた、ということで態度が豹変した、というのは腑に落ちました。
ネット上の書き込みなので、真偽は定かではありませんが、女帝教師は20代の頃から、小学生の生徒たちに、給食の時間などに、彼氏について話していた、という書き込みがありました。
20代教師とはいえ、小学生に対し、自分の恋愛話をする、というのは珍しいことではないでしょうか。
もしもこの書き込みが真実であれば、やはり女帝教師は恋愛体質だったと思われます。
現在は休職中の教員たち。
被害を受けた20代のA先生は、とても教育熱心で、生徒たちへの愛情があふれ、教育者として素晴らしいと感じました。
一番に生徒たちのことを考え、1人1人の個性を認めている先生です。
また教壇に戻って来る、とメッセージを残したA先生。
素晴らしい先生なので、体調を回復させ、また生徒を指導してほしいですね。