9月8日から9日にかけて直撃すると報じられている台風15号。
気象庁が会見を行いました。
8日夜から9日にかけて暴風域に入ると言われており、厳重警戒するよう報じられています。
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JR東日本は首都圏の全来在線で9日の始発から8時まで運休
#台風15号 が直撃する関東南部では、大雨と暴風でうるさくて眠れなかったり、建物が揺れて恐怖を感じたりするなど、睡眠を妨げられる可能性も。JR運休など運転見合わせに備えて明朝早起きを目指している方は、耳栓など対策を検討しても良いかもしれません。https://t.co/zlu1NyFsYZ pic.twitter.com/quh60CnK9M
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2019年9月8日
JR東日本は首都圏の全在来線で9日(月)の始発から朝8時まで運休することを発表しています。
台風15号は、9日午前3時から5時の間に上陸すると言われており、線路などの整備に問題ないかを確認し、運行予定だということで、朝8時まで運休。
首都圏JR在来線あす始発から午前8時まで運休
JR東日本によると、#台風15号 の影響で首都圏のJR在来線はあす始発から午前8時まで全路線運休。湘南新宿ライン全線と上野東京ラインの上野~東京間は午前中運転取りやめ。京葉線全線は午前10時ごろにかけて運転取りやめ。 https://t.co/KhePIH1AbF
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2019年9月8日
運行開始後も、状況によっては本数を減らすこともある、と言われており、状況を見た上で判断する、と伝えられています。
JRは、ホームページなどでこまめに情報をチェックしてほしい、ということです。
朝8時から電車が使える状態になった場合も、通勤・通学などで殺到し、長時間待つ必要が出てくると思われます。
冠水・停電の恐れも
#台風15号 最新情報
午後6時推定位置の最新情報です。今夜遅くには関東や静岡県に接近し、その後上陸する見込みです。急激に風や雨が強まって記録的な暴風となり、猛烈な雨が降るおそれがあります。暴風や大雨に厳重に警戒して下さい。 https://t.co/Hm9VwwdNjK pic.twitter.com/KjCizVoBLT
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2019年9月8日
今回の台風は、関東南部に直撃すると言われています。
気象庁でも警戒するよう注意を呼び掛けており、いつもの台風よりも備えが必要です。
停電になった場合のことも考慮し、時間のあるうちにスマートフォンを充電し、懐中電灯を用意するなど、用心して下さい。
暴風雨の他、土砂災害・高波に警戒して下さい。
記録的な暴風雨になる恐れがあると言われています。
不要不急の外出や屋外の作業は控えるように、と伝えられました。
川の近くの家などでは、避難するか、自宅の2階以上で眠るなど、用心して下さい。