暑くなってくると食べたくなるのがアイスクリーム。
今の時期、冷凍庫に入れている、という家庭も多いのではないでしょうか?
実は、アイスの需要が上がるのは5月から、と言われています。
今回は、アイスクリーム人気ランキング2018年売り上げTOP10を発表させていただきます。
マーチャンダイジング・オンさんが、全国スーパー100店舗の売り上げデータから、アイスクリーム商品のベスト10を発表していました!(マーチャンダイジング・オン調べ)
目次
アイスクリーム2018年売り上げTOP10
1位 チョコモナカジャンボ
2位 エッセル スーパーカップ超バニラ
3位 パルム チョコレート
4位 BOXあずきバー
5位 パピコ チョココーヒー
6位 ジャイアントコーン アソート
7位 ピノ チョコアソート ピノファミリーサイズ
8位 ハーゲンダッツ バニラ
9位 パリパリバー(バニラ)
10位 ピノ
という結果になりました。
定番の商品が人気ですね!
チョコモナカジャンボはパリパリのモナカと、挟まっているチョコレートの厚さもちょうど良い絶妙なバランスで美味しいですね。
2位のエッセルスーパーカップジ超バニラも、飽きない美味しいバニラが魅力です。
3位のパルム チョコレートも、大人に愛されるバニラ味と、コーティングされたチョコの美味しさが引き立っています。
やはり定番のバニラとチョコがポイントなのかもしれませんね。
個人的には、さっぱりしている「爽」や、食べやすいクーリッシュが入っていないのがちょっと意外でした。
アイスクリームは暑くなる5月から9月にかけて、一番売り上げが上がるということです。
アイスが売れるのは5月から
暑くなると食べたくなるアイスクリーム。
総務省が、各家庭で1ヶ月にアイスクリームにどれだけお金を使ったか、という家計調査を行ったところ、2018年は5月から9月にかけて一気に消費量が上がっているということです。(1世帯当たりの平均値)
7月・8月は平均して月1500円ほどアイスクリームが購入されるようです。
アイスクリームの消費が増える5月から9月を調べてみると、消費が増える5月と、まだ暑さの残っている9月を比較すると、5月のほうが1世帯1000円前後、と消費量が多いとのこと。
5月はゴールデンウイーク明け、一気に気温が高くなることも関係しているんでしょうね。
7月・8月は夏の暑さのため、アイスの売り上げが上がるのは納得するのですが、5月と9月を比較すると、まだ暑さの残る9月の方が売り上げが高いと思っていたので、5月の方が消費されるというのは意外でした。
ここ数年、ゴールデンウイーク明けに気温が上がり、一気に夏の気候に近づくため、より暑さを実感するのかもしれませんね。
最近のアイスの傾向
最近は、大人向けのやや価格が高いアイスクリームが増えているということです。
定番のアイスクリームも人気が高いですが、スポンジと組み合わせているアイスケーキのような商品や、白玉やおもちを組み合わせた和テイストの商品が増えているんだとか。
アイスクリームはどんどん進化しており、スーパーで販売されている商品も、豪華スイーツのようなものもありますね。
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今後もどんどん新しい商品が開発されると思います。楽しみですね。
まとめ
暑くなると食べたくなるアイスクリーム。
スーパーでの売り上げトップ10の上位3位は定番のアイスでした。
1位はチョコモナカジャンボ、2位はエッセルスーパーカップ超バニラ、3位はパルム。
バニラとチョコの組み合わせはやはり人気が高いようですね。
スーパーでの売り上げトップ10ですので、コンビニのアイス売り上げランキングはまた違った商品になるかもしれません。
最近は、アイスも進化し、スポンジ生地やケーキのようなアイスケーキの商品や、白玉やおもちを組み合わせ、和テイストのアイスも開発されており、人気です。
スーパーで販売されているアイスクリームも高級デザートのような商品もあり、選ぶのも楽しみです。
今年はどのアイスが1位になるんでしょうね。
来年のラインキングも楽しみです。